パンクは突然やってくる.....(涙) 全車皆兄弟 2019年02月15日 今帰ろうとしたら tetsu通勤車のV125Sくん押したら 「ん~、なにか重いんですけど(汗)」。 リヤタイヤを手で押したら ペコペコですし!! 暗い所だったので LEDライトで照らしてみたら こんなのが刺さってましたよ!! もぉ!! ブツブツ言いながら 直しましたよ! 「パンクは突然やってくる」の一例でした。 あ~ タイヤの山がまだあってよかった! PR
スーパーマンダイブ 全車皆兄弟 2019年02月14日 昨日また 久しぶりの「水練」してきました。今回もK主任とのマンツー鍛錬でした。 K主任も今年から 主力戦闘機を KTM300TPIに変え、tetsuのFE250と合わせ お互い新規戦闘機での合練です。 ↓ 主任の300TPI 2ストインジェクション300cc !! 鍛錬最後に乗らせてもらいましたが なかなか楽しい車両で 趣味として欲しいと思える車両でしたね。 で、今回の練習。tetsuは色々用事もあり約一か月ぶりの鍛錬となりましたが 主任と共に密度の濃い内容をこなせ 身に入る事も色々あったので 満足な一日でした。おかげで 今日は左腕が重く 左手の握力は半分くらいか(笑)。 午前中の Sコース 初の90分チャレンジ鍛錬では ラスト10分のところで 疲れから アクセル戻しが遅れ 車体から振り落とされ 頭からスーパーマンダイブとなり 後で 発覚した メットのバイザーが割れていたっていう..... 確かに 頭からガリガリいってましたからね(苦笑) 今日見たら ゴーグルのレンズにも傷が..... 勿論それでも 起こして 残り10分 ヘロヘロしながらも気力を出して走りましたよ。なにを目指しているのか全く分からない内容でしょうが、そういうのを目指してます(笑)。
CB400SF Spec3 車検 全車皆兄弟 2019年02月08日 長くお付き合いさせて頂いている ホンダCB400SF Spec3さん 車検整備です。タイヤの摩耗(経年劣化)もあったのでタイヤ前後新品交換中です。 他では 今回は 流石の ホンダ車も 排気ガス濃度で少し調整が必要となりました。 Spec3はキャブ車ですので 排気ガスの部分でも色々 メーカーが試行錯誤した装備をしております。しかし ここまでの距離乗ってくると 吸気周りの状態によっては 適正な排気ガス濃度に抑えられなくなってくるもの多いですね。これは インジェクションになっていても同じなのですが その車両の使用環境によって大きく変わります。ツーリングのみ使用の車両はかなり変化が少ないです。逆に 都内の通勤のみで真夏も使うなんて環境下が一番 車両としては厳しいですよね。 で、排気ガステスターを見ながら 微調整していくわけですが この作業で適性数値まで調整できなければ 一度キャブOHをしてみます。その他 2次還元装置などの不具合も視野に入ります。システムがしっかりしていれば そこらへんは天下のホンダさんなので 元に戻る方式です(お金かかりますがね......) 環境保全のためとはいえ、1998年以前の車両と違い 色々と苦労することがあります。 当該車両は 調整範囲で適性数値に戻せたので これで車検もOKでした。
アドレスV100 駆動系交換 全車皆兄弟 2019年02月07日 通勤仕様のV100さん。現在 4万キロ越えほど走行な車両。ガススタ寄った後から エンジン回転は上がるけど スピードが出ないという症状で持ってこられました。お話し聞いていると 駆動系なのは間違いなさそうですが 変速辺りの事のようなので ドライブ側かドリブン側のプーリー周りの問題か。V100はクラッチはかなり耐久性あるのですが、当該車両は伊東二輪では駆動系を見たことないので まずはバラしてみてで..... で、左エンジンカバーを開けて 即原因発覚!! ドライブベルトのコグ(溝)部分が数か所 吹っ飛んで無くなってました!(汗)。ここまで走って来られたのがラッキーでしたね。プーリーの内側やローラ、ランププレートも結構削れてます。 当該車両は中古で購入とのことでしたが デイトナのベルト、ウェイトローラ、ドライブプーリー周りに変わってました。走行距離的には 約20000キロは走ったか......V100系は走り方にもよりますが 15000キロ~20000キロ辺りでここら辺を交換しておく方がベストですが。 ということで 伊東二輪ではここら辺のパーツは ドライブベルトは長年信頼のゲイツ、他はやはり耐久性で勝る 純正品で交換しました。
998R 水タンク交換 全車皆兄弟 2019年02月05日 伊東二輪 舗装部で 現在なおレースしている Mr.Tくんの公道車両 ドカの 998R。タンブリーニ車最終形態です。 3年ほど前にも同じ作業してますが、タンブリーニ916系お約束の 水漏れによる 水タンク交換です。 写真の物が新品ですが、これ一見 ラジエターリザーバータンクに見えますが 916系の場合 これにラジエターキャップが付いてまして これからラジエター本体に水が行きます。勿論 この樹脂タンクに更に リザーバータンクが接続していますが ここが樹脂が為に 温度上昇させての走行は勿論、経年劣化での破損が必ず やってきます。伊東二輪 在籍 タンブリーニ車では tetsuの996Rが新車から最長もってましたが一昨年辺りから怪しくなり 昨年交換しました。 整形樹脂なので内圧上昇に強いわけありません....と思うのですがね。それを警戒してか ラジエターキャップも 開弁圧力が 0.9キロとわざと低めになってます。それでいてラジエターの容量は初期の916からほぼ変わらないので 排気量が増大していくにつれて 冷却効率も落ちてきます。 更に 996R以降 998系はサイドカウルのダクトもなくなるので 余計に走ってないと 温度下げるの無理!ってなります。因みに 996R以降 冷却ファンが2個になりますが 全く意味はありません。(苦笑)。なので 伊東二輪では 外気温 30度以上の日には 乗る事をお勧めしておりません。(マジ)。乗る場合 自己責任です(笑)。 でも それくらい 気にしてないと この手のSBKを東京で走らせるのは無理なのです。 ほぼ全裸にしていかないとこの水タンクは交換できません。黄色印部です。 外したタンクですが整形で繋げている辺りが漏れた形跡ありますね。3年ほどの期間なので内圧上昇に負けてのピンホールでしょうか。 今回はラジエターキャップも新品交換しておきます。その新品キャップですが、いまだに キャップ上面に 「象さんマーク」が入っているのがいいですね。916がカジバ時代に出来た証が今でも残っているっていう..... 1994年ですからね、916の出現は。 水タンク交換してせっせと組み上げて行きます。 それにしても 毎度ながら いつ見ても 裸の姿もカッコイイ!!(笑)。 自分も好きで乗っているので タンブリーニ車ひいきはお許しを!!(笑)。