999 車検 全車皆兄弟 2020年07月14日 当ブログに度々登場するyuzaさん999。車検依頼です。 ここ数年 車検時に 車体にトラブルを抱えている時期が重なっていて その修理の方が主なパターンでしたが 今回は 大事トラブルもなく久しぶりに 純な車検引き受けとなりました。 現在 走行4万キロ。今回初の フロントブレーキパッド交換。リヤブレーキパッドは2回目の交換となりました。 走行距離にもよりますが来年にタイベル交換ですかね。 それ以外はエンジンも非常に調子よく、試走でも全く問題なかったです。梅雨が明けたら気持ちよく乗って下さい。 PR
昨日もエンデューロレースへ 全車皆兄弟 2020年07月13日 HPには記載してましたがブログに一昨日告知していきそびれました。 二週連続となってしまいましたが、昨日もエンデューロレース参戦でした。 ダートスポーツ主催 「ハッピーエンデューロ4th」。 伊東二輪林道部から S部長、K主任、Sinくん そしてtetsuで参戦。 tetsuは K主任と組んでハスクのFE250で 90分クラスと2時間クラスにダブルエントリーしてきました。 ひとまず 結果のみ発表。 K主任/tetsu 組 90分クラス 4位。 2時間クラス 3位。 Sinくん(2時間クラスのみ) 7位 S部長 (2時間クラスのみ)(リタイア)これは予想外でした...... という結果でした。 tetsuはK主任と組んで どちらのクラスも上位入賞できて 嬉しかったです! 特に2時間は3位表彰台でしたので 一際 嬉しかったです! Sinくんはあと一人で入賞だったので惜しかったですね。 S部長に関しては 今はなにも言えないんです(苦笑)....... レースレポートはまた後日アップします。 ひとまず メンバー各人 お疲れ様でした! そして 毎回楽しいレースを主催してくれるダートスポーツの方々&エントリーの皆さま&観戦応援の方々、暑い中 お疲れ様でした~。 エントリー出来ずとも 応援に来てくれた Yoshikenくんもサンキューお疲れ様でした。
アドレスV125 フロントフォーク修理 全車皆兄弟 2020年07月11日 常連様 5万キロ走行アドレスV125Gさん。フロントフォークが変な動きという事で相談受けました。見たら フロントフォークシールが随分前から抜けている模様で フォークオイルがかなり漏れてしまっている模様。 シール交換ですが、アドレスV125は ステムごと外さないと フォークトップキャップが緩められないので 結構大作業となります。しかも そのトップキャップでステム上部に固定しているので トップキャップを外さないと フォークが抜けないのですね。 ステムごと外してフォーク周りを見たところ。かなり漏れだしてしまっている風です。 そしてこちらがトップキャップ外してフォークをステムから外して 内部のオイルを抜いたところ。 本来 約100cc入っているのですが半分も残ってませんでした。危うく フォーク内部が壊れるところでしたね。今回は ダストシール、フォークシール交換して完了でした。
明日 5日(日)はレースでお休みします。 全車皆兄弟 2020年07月04日 5日(日)は 店長 tetsu JEC 東日本エリア選手権 第二戦 成田大会に 参戦のためお店は休業となります。 約 3か月ぶりのレースですね。コロナ自粛でエンデューロレースの方も主催者が自粛しておりましたが JNCCはいち早く6月中旬には再開しておりました。JECの方も やっと開催されるようになったようです。コロナ自粛中この間、練習もできなく、 ずいぶんとハスクに乗るのはご無沙汰でしす。その間に tetsu入院なんかもあり 練習不足も否めないですが、今週の自身の検診にて担当医さまから 「レースOK」をもらいましたので晴れて 解禁です。 場慣れの意味も含め 実戦練習してきます。 今回は オンタイムレースなので TEで行きます!アラフィフルーキーで挑んできます!(笑)。 勿論 ソーシャルディスタンスを保ち 屋外でもコロナ対策しつつ行ってきますので。
何気によくあるパターンの パンク 全車皆兄弟 2020年06月30日 たまに登場する笠さん CD125です。通勤車として活躍していますが 自宅にてパンクとのことでレッカー搬送となりました。 電話貰ったときにもうすうす「タイヤ空気圧見なさすぎ」では?と疑ってましたが..... 笠さん 他にCB400SFも所有しておりますが どちらの車両も 走っている限り あまりお店に見せに来て頂かないので。それに 同じような案件で以前もパンクしたことありますし....(苦笑) で、お店の中に押し込みのに リヤがパンクして押すのはバイクが重いのは当たり前ですが それにしてもフロントがフニャフニャな感じ。 作業に取り掛かる前に フロントタイヤの空気圧計ってみましたところ。 0.4kg........(汗) やっぱりリヤタイヤのパンクは空気圧見てなさすぎでしょうね。 因みにオフロードレースでもフロントタイヤの空気圧は 0.5キロ以下までは落としません。大体 0.7kg前後ですかね。なのでいかに低いかです。空気圧が低いとタイヤが潰れやすくなり タイヤとリムの間にチューブが挟まれやすくなる、 所謂「リム打ち」というものでパンクしやすくなります。ましてや フロントよりリヤの方が 空気は抜けやすいですし、それでいて駆動輪なので こうなると パンク率は高いです。 で、写真の黄色丸印がリヤホイールのエアバルブ部。 見てみますと斜めってますね。 これ タイヤの回転方向でチューブが一緒に引っ張られているということです。 空気圧が少なすぎることで 駆動時にタイヤとホイールが分離して回ってしまっているのです。 タイヤを片側外して 内部を覗いた図。チューブが中で大変な事になってますね。 そのままの状態で引き抜いたチューブですが こんな風に中で折り重なってしまってます。 この折り重なっている部分等でゴム質の弱い部分に 穴が開いてしまうのが今回のようなパンクの通例です。 タイヤの空気圧調整を怠っていたのが理由でパンクする車両、特にスーパーカブ系などはタイヤも細いのあって 今回のと同じように中でチューブが偏ってしまっているのがほとんどです。ヒドイものは中でちぎれてしまってます。 因みに チューブレスで空気圧見なさすぎは タイヤがリムから外れてしまうので こちらも大変危険ですので 皆さま 定期的(2か月に一度くらい)にタイヤの空気圧は点検しましょう。 笠さん号も チューブ交換にて無事修理完了でした。