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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

WEX-EAST 第4戦 セブンスヘブンKIJIMA大会

久しぶりのエンデューロレースネタです。
とはいえ 約一か月前 6月14日のレースでしたが。

今年は 実はすでに tetsuは2レースほど出走してまして どちらも クロスカップ 一戦、二戦でしたが 大した成績でもないのでアップしておりませんでした(笑)。

今回は久しぶりに tetsu含め 林道部3人エントリー、特に 部長が久しぶりのレース出走なので 是非アップせねばという流れです(笑)。

レースはこれまたメチャ久しぶりになる JNCC主催の WEXーEAST。
tetsuはWEXの方は2020年3月の勝沼以来なので6年ぶりです。とはいえ 2022年、2023年にどちらもJNCC FUNクラスに単発では出てましたが。

tetsuも部長も一年に一回くらい スキー場ラウンドを走りたい思いがあり 今回は昨年からJNCCで開催されるようになった 長野県の きじまスノーパークで開催されるWEXということに。


tetsuと部長は 初の 120分クラスにエントリー。二人とも 120Cクラスへ。
また 今回 レース初心者の 岩〇さんも 昨年の ハッピーエンデューロは50分と超軽いレースしか経験ないので 今回は 部長命令で(言ってませんがtetsu勝手にそうい決めて) WEX90分クラスに半強制参加となっております(笑)。一応 初心者レベルの 90Dクラスで許しておきましたが(笑)。
とはいえ、岩〇さんは2025年度 伊東二輪林道部 ぶっちぎりの 『骨折り魔人』で 転倒=骨折る率 ほぼ100%なので 今回も是非 「怪我だけはなく」レースを終えて欲しい一心です(苦笑)。


WEXは基本、レース前日土曜日に JNCC 上位ライダーによる セッションスクールがあり、それに自身のバイクに乗って参加できる特典があります。これは結構有意義な内容で、レース本場のコースを走りながら 要所要所でインストラクターが 走り方の指南等したりデモランを披露してくれるというもの。レース慣れしているライダーでも ためになるので WEX出る人は是非 これは参加するべきです。
今回はしかも 豪華なインストラクター、JNCC8度のチャンピオンに輝いている 現役ライダー、渡辺 学選手が講師でしたので これはかなり期待できます。
以前 WEXでやはり渡辺選手が講師の時がありましたが 教え方、伝え方、また自身の経験則のお話が分かりやすく ためになるものが多かった覚えがありました。
同じ ヤマハ系の 鈴木健二 選手も教え方 超うまかったので この二人には 教わって損がないと感じております。


で、今回もスクールが二回に分けてですが 午前中開催されるので早めの現地入り。
tetsuが一番手、スクール開催直前に 岩〇さん到着、部長は早朝 家を出る時間を間違え 途中大渋滞にハマり 一回目のスクールには間に合わず。
でも 岩〇さんは一回目スクールは途中から、二回目は 部長も間に合い 3人全員で参加できました。2回目のスクールの方は 岩〇さんが出走する 90分クラスのコース使用だったので 特に参加できてよかったと思います。tetsu達 120分クラスもこの90分クラスコースが基本になり途中 難しいセクション等が盛り込まれ コース全長が 90分クラスより 長めになるので やはり走ることで路面状況や各コース状況が確認できるので ありがたいです。

天気いいですね~。
パドックから ゲレンデコースの雰囲気はこんな感じ。


走行後は夕方の受付まで 一服。
tetsuいつもはレース時 お酒飲まないようにしてましたが この日は日中日が差して熱いし ビール日和だったので思わず 現地で発泡酒買って 3人で乾杯でした(笑)。昼間のビールは最高ですね!


夜は 部長が 満州餃子を50個!(笑) 買ってきてくれたのと、岩〇さんは群馬前橋で昔から食す、ご当地のお肉屋さんが仕込んだ 上州豚のタレ漬けを持ってきてくれて 餃子&お肉パーティでした。部長は4合のご飯も炊いてくれたので いたれりつくせり。

tetsuはなにもせず、ただひたすら 部長と岩〇さんが焼いてくれる 餃子とお肉を食べまくってました。どちらもご飯が進むので 4合のご飯は見事 夕食中に完食でした。
とはいえ 最後の方は 餃子含め 部長が頑張って たいらげていましたがね(苦笑)。
これぞ 前日カーボローディングでした。


変わって 翌レース日。

タイムスケジュール的には 午前8時20分~ 90ミニッツクラスのレース。
間 50分クラスのレースはさんで、午後 13時30分~ 120ミニッツクラスのレースとなります。

WEXは90ミニッツの方がエントリー台数が多いのが特徴(早く終わるのが一番なのか)、朝から レースの用意等で周り含め バタバタとしております。
8時10分にライダースタート位置集合。
90ミニッツの コース全長は 一周  6.1km。

岩〇さんは 90Dクラス、しかもゼッケンも後ろの方となるので 並んだのも 90ミニッツの最後尾の方となりました。
微妙に右に傾斜しているところで足つきが悪い事もあり,岩〇さん 危うく 右に立ちごけするところでしたがなんとか回避。
この写真見てわかるのですが、岩〇さん 左側面のゼッケン貼る場所 間違ってますよ(笑)。

エアクリーナーカバー部に貼ったので 人間またがっていると ほぼ見えませんよ!(笑)。
MFJのレースならそもそも車検でダメ出しですが そこはJNCC 関係ないようでしたね......

WEXのスタートは 各クラスごとでの 日章旗スタート。
90ミニッツは全クラス 人気のクラス。今回 総勢 134台。今回はこれでも少ない方。多い時は 300台オーバーですので.... 岩〇さんのDクラスは  35台です。
基本 ゼッケンの若い順に並ぶルール。
Aクラス→ B→C と速いクラスからスタートしていき Dクラスのスタート!


やはり レベルの違いもスタートの仕方に反映されてまして、Dクラスは全体的に穏やかなスタートでしたので、岩〇さんもスタートの喧騒に巻き込まれるような事もなく淡々とスタートしていきました。

場所を移し 駐車場からほど近い箇所で観戦、そこに一週目の岩〇さん戻ってきましたが、我々に気が付くと 手を挙げてやってきます(笑)。

いや、レースですから しかも一週目、手を挙げている場合ではないですよ!(怒)
というこちらの言葉も伝わることもなく、その後も 終始危なげない走りで レースを周回しておりました。




考えてみると 練習でもぶっ続けで 90分を走った事ない 岩〇さんでしたので どうなるかと心配でしたが なんとか転倒もなさげで 無事 最終ラップへ。
すると またもここで 『手挙げ』(笑)。

そして 「もうやめていいですか~」的な事言いながら 我々の前を通り過ぎて行き コーナーもイン付きできず トボトボという表現が合っているかのごとく なんとか走っていきました(笑)。



この後  無事 チェッカー ゴール!

90分、8周走り切りました。

tetsu達がパドックに戻った際には 岩〇さんは既に戻っておりました。
駐車場にて茹で上がった 岩〇さんです。



レースの順位はさておき 無事に完走できたことが大きな収穫です。
最終ラップ 最後の方に ボテゴケをしたそうですが それ以外は転倒なしで もちろん 怪我もなかったので 結果オーライです。

ここから3時間ほどはさんで 120ミニッツ。
まだこの時点でも 時計は 10時。ここらで朝食食べて 徐々にレースの用意します。
天気予報では午後16時近辺~雨雲が通過する模様で ギリレース中は降らないことを期待してました。


午後13時15分、120ミニッツのスタート整列に向かいます。

120ミニッツは全体でも 62台ほど。そのうち 120Cクラスは 31台と一番多い台数となります。
部長と久しぶりの一緒のレースですがあえてスタート位置はお互いバラバラに並びます。
ま、レースでは一人の敵ですので  仲良く走るわけではないですので この時点で 情けもないです(笑)。



120ミニッツのコース全長は 7.5km。

13時30分 120ミニッツスタートです。
スタート直後は 部長の方が先行しましたが スタートの喧騒に巻き込まれている間に 上手くtetsuの方がそこで先行することに成功しました。

120ミニッツは90ミニッツ、50ミニッツの後ということもあり ちょっとした直線でも ゲレンデ路面ということもあり かなり荒れていて ギャップとフープスの連続のようなところをいかに 速く駆け抜けれるかが肝です。


更に 90ミニッツでは使用しない もう一段 急坂セクションも アクセル全開で走りぬけるセクションも 車体を抑えながら いかに失速させないで登りきるかでしたが ここでの抑えで 後半体力そがれました。。。。。


ゲレンデレース慣れしていない tetsuでしたが レース前半は スタートからスルスル上位に出れたのもあり 順位的にもいい線行っていたようで徐々に順位落としながらも、7週目までは 表彰圏内の 10位を死守してましたが 8周目、 腕上がりにて 登りやギャップでの バイクの抑えが効かなくなり ペースもみるみる落ちてきました。そして とうとう 部長に抜かれました。


更に抜かれた直後 なんとか部長についていこうとしましたが その後のガレ場で痛恨の このレース唯一の転倒を喫します。

丁度 岩〇さんがtetsuが転倒後バイクを起こしている場面を激写してました。

頭部大の石にフロント当ててしまって 半前転して転倒でした(泣)。
幸い 怪我はなく、バイクもフロントゼッケン部が割れたのと 右ハンドガードステーが折れたのみでしたので再スタートしていきました。

が!! ここからの残り周回がツラかった。
なにがって 転倒後に背中に背負っている ハイドレーションでポカリ飲もうとしたら 詰まった感じで一行に飲めないことが発覚。おそらく 転倒の際にどこかヒットしたのが原因で飲めなくなった模様。
レースは残り 約50分ほどだったので 止まって確認するのも時間がもったいないので この後は ノーハイドレーションで乗り切ることにしました。
これが 辛かった理由。
体力落ちているところに飲み物なしですので エネルギー補給できない状況.....
ラスト2週は本当に辛かった......

この写真は物語ってます。
もう 両腕が下がり切って スタンディングすらできませんでした。



かたや 部長は tetsu憧れの 『部長スタイル』攻撃的スタンディングポジションにて後半も走破しているのが見て取れます。tetsuもコレ目指しているのですがね~。


力強くてかっこいい!
流石 憧れの部長です!

その後 なんとか走りきり チェッカーは受けました。



結果、tetsuは 10周。クラス14位でしたがレース内容的には 個人的にはダメダメでしたね。
もっと修行が必要ですが やはり苦手のスタンディングをもっとできるようにしないといけないと如実に感じました。腕上がりの原因はすべてそこですので....
そして ハイドレーションが使えなくなったのは ホースとハイドレーションバッグを繋ぐ コネクタ部分のワンタッチカプラ部が押されて ホースが半抜け状態になっていたことが原因でした。
ついてなかったですが これもレースですね....
走りきれただけよかったと思います。


そして部長の結果はというと.......
後半ペース落とさず 最終ラップにレースでの自己ベストタイムを出し 結果 トップと同一周回の 11周で 堂々の 8位 入賞!でした。パチパチパチパチ(拍手)!!

ここでも流石の部長です!
久しぶりのレースで結果を出せるのはすごいこと。
ただの ビール好きとは違います(笑)。
日頃のトレーニングの成果が出ていると思いますよ。

今回の部長のレース展開は tetsuがそれこそ レース前に自分がなるべくする 思い描いた展開だったので 自分のペースを守りながら 攻めの姿勢を崩さず そして冷静に走りきれたことからの結果ができていると推測できて 改めて 指標にできる内容だと思いました。
言ってはなんですが 部長は前半 スロースタータなので、その辺のペースが tetsuの前半走りと部長の後半走りが合体すると 更に 上位に食い込めそうですよ、部長。

表彰式の図。
右から3人目が部長です。


渡辺 学選手から 表彰盾をもらってます。


一位の方のみでの シャンパンファイト。



そして いつもはクール表情の部長も こちらの要望に スマイルポーズしてくれましたよ。



というWEXーEAST セブンスヘブン KIZIMA にエントリーした伊東二輪林道部の各 レース内容でした~


因みに余談。
tetsurレース後 片づけて 帰る際、一般道出て まず最初に困ったのが 左腕で 軽トラのシフトチェンジができない事でした(汗)。あまりの疲労で 左腕を引き戻す行為ができなくて シフトするときは右手でサポートして入れてましたが 危ないので 途中の道の駅で 1時間ほど休憩してから帰っていきました。 
ハイドレーション消失が一番の要因でしょうが やはり歳には勝てないのでしょうね~(苦笑)。

その後 約一週間は上半身、特に肩から両腕の疲労は抜けませんでした......

でも まだ課題も見えたので 精進目指して 細々でも頑張りますよ!

ではまたのレース機会に。

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セロー250 燃料ポンプ交換

常連 Oたくんが出先で エンジン不始動となり レッカーされてきました。

とはいえ、お店到着後 キーONにてスタータスイッチ押すと 普通に始動できるではありませんか~!

で、Oたくんに事情聴取をすると 出先でエンジン止まった際に近くにあった 伊東二輪と同じようなワンオペ バイク屋さんまで押して行ったと。
Oたくんは昔ながらによくある プラグ交換で治ると思っていたらしいですが、そこの店主が色々診てくれた結果 店主に『燃料ポンプの起動音がしていない』という事を言われたとのこと。

Oたくん号は DG17Jのセロー250ですので FI車。

その事から現況を照らし合わせると 燃料ポンプが壊れかかっているという推測になります。
勿論 配線だったり別の電源系統の可能性もあったりしますが 燃料ポンプまでの経路を診る限り 問題はないので 十中八九 燃料ポンプ不良と断定して 現在作動していても 予防のために交換します。

燃料ポンプの壊れ方にも色々ありまして、永遠に壊れたままが一番分かりやすいですが 今回のように 時間経つと また動くようになるものもあったりしますが、夏場 暑い時に 『熱暴走』にて 燃料ポンプ回らなくなるというのもあったりしますので 厄介なんですね。

なので お安くない部品ですが インジェクションの要ですからね、燃料ポンプは。
インジェクション車の燃料供給システムに関する部品でも 一番 普通に使用していても壊れる部品なので どちらにしろしょうがないでしょう。

ということで 部品が来てサクッと交換です。


と思うでしょうが、何気に セロー250、燃料ポンプに繋がっている 燃料ホースのクイックコネクタが取付角度が なっちゃなく、クイックシステムを外すのが一番苦労します。
角度間違うと 根元から折れそうなのでイヤですね。
セロー250はタンクが小降りなのと 比較的整備時のスペースがとれるので まだ許せますが.......
ま、一度外れてくれれば サクッと交換できるので それまでは我慢ですが。

この辺のクイックコネクタの構造は各メーカーで 違うのですが どれも『これはイイよ!』っていうのに出会ったことがないのは何故だろう.....
特にホンダの方は外しづらいし、ドカは普通に壊れそうだし(実際 996とかのは経年劣化&エンジン熱劣化で折れます) どれもイヤですね。個人的見解ですが.....

トリッカー 納車整備

もう納車されましたが ヤマハ トリッカー 納車前整備の図。
何気に セロー250が多い伊東二輪でも トリッカーは 初めて売りました、ちゃんと整備しました。


当該車両のお客様、今回の 購入目的は 『これが欲しい!!』という訳ではなく.....
①軽量
②足つき重視
という点で 白羽の矢が 『トリッカー』へとなった次第です。

当該車両は 型式DG16Jのインジェクション 一世代目。
このカラーはトリッカーでも人気の模様な 白/オレンジ。
トリッカーもセローと変わらず 型式変わった 最終モデル(DG32J キャニスター装備車)までありますが tetsu個人的には 最終モデル前の車体がオススメ(色々な意味でね....)。
で、DG16Jです。

ここでこの型式について 余談ですが、そもそも  トリッカー、セロー250、XT250X は姉妹車。
どの年式でも フレーム、エンジンを共通としております。
が トリッカーとセロー250は 結構違う部分も多いのです。それで  型式が微妙に変わります。
片や、 セロー250とXT250は ホイールが違うだけで他は結構共通な部分多しです。
なので 車体として 大きく分けると トリッカー と セロー250=XT250Xという感じ。

この姉妹車の一番 最初のモデルはというと 当時 2004年に出た トリッカーでした。
一年遅れて セロー250→XT250X という順でした。
何故 トリッカーが先に出したのかは謎ですが..... 絶対セロー出すことは決まっていたのに....
ま、それは置いておいて
この 型式付与されるのは 順番通り 初代 トリッカーは DG10J。
初代 セロー250、XT250X は DG11J。
各車インジェクションになるのが 2008年。
この時の型式は トリッカー DG16J。
セロー250、XT250Xは DG17J となり。ここでもトリッカーが最初。
なのに、最後のモデルチェンジで トリッカーは DG32J。
セロー250は DG31Jへと(XT250Xはファイナルなしですね...可哀そうに)。
型式付与が何故か 逆転してます。
理由は大したことないのだろうけど ヤマハとしては なにがなんでも ファイナルモデルとしてはセロー250が一番力入れて 出したかったってことなのか....
でも それほど売れたとは思えない トリッカーを敢えて ファイナルモデルまで残したのも なにか このシリーズの元祖車体というところか ヤマハの愛を感じます(笑)。

ともあれ トリッカー、改めて 整備していると 自転車みたいに細いですよ。
前から見ると 今よく走っている(たまに違法の)電気駆動チャリ に見えてならない(苦笑)。
使う使わないは関係なく ハンドガードぐらい付いている方が 正面からの存在感が上がって そっちの方が 安全そうですね。

って、納車整備とは全く関係ない話で〆でした(笑)。

初代トラストワン ジャンパー

はい 身内ネタです。


この写真の 初代 トラストワン ジャンパー 現存で持っている人 (着れるレベルで)他にいますか~?

知る人ぞ知る 約30年以上前に 当時 ヤマハのジャケット『AWE=All Weather Emergency』と謳った 薄手のジャケットに ロゴ入れしてもらった物。
約30着~50着ほど作ったのを覚えてますが。

大原さんが好きだった『All Round Challenger』の文言も懐かしい!!

tetsuは度重なる転倒でボロくなり とうの昔に捨てられました..... スミマセン 親分.....

この写真の持ち主は この度 目出度く バイク乗りにカムバックです!

クロスカブ110 クラッチ滑り

常連さん 滝〇さんの 通勤 クロスカブ110 JA60の現行となります。
まだ 走行距離 約6000kmですが 「クラッチが滑っている模様」とのご連絡.....



この案件、以前にも JA45の くまもんクロスカブ110のお客様でもあった案件ですが 同じような使い方なので アルアルなんですね。

どちらも「低速ギアで引っ張り回して、尚且つぶん回して 最高速で走る」ような使い方の人は こうなります。

要は 元々メーカー指標としてそんなような使い方を想定されてないのに、乗り手が鞭うちすぎて 『クラッチ滑り』となるようです。これ結構 カブ110、クロスカブ110と有名な案件です。

で、こうなると純正のクラッチ周りで修理しても 乗り手が乗り方改心しない限り、同じ事の繰りかえしなのが明白なので、これまたありがたいことにそうなる事を見越してか  社外各社 『強化クラッチ』キットを色々出してくれてまして(苦笑)。
安い物からお高い物までバラエティに富んでおり、分らない方は迷い、お金のある方は高額な物ならOKと言わんばかりに買いそうです。

で、前回JA45の時に使った クリッピングポイント社製の 強化クラッチキットの単純なバージョンの物を今回もお勧めしました。

費用対効果としてはこれくらいがいいでしょう。
約4000円で ケプラークラッチ一式と 強化クラッチスプリングのセットなので。

因みに JA45 くまもんさんは 約10000km手前で滑り始めて、このセットに交換後 現在 約6万キロ 今だ滑らずです。 勿論 走り方は改心しておりませんね(笑)。

外したクラッチ見ても これまたよくある「焼けてる」ってこともなく結構いたって普通。JA45くまもんさん時もそうでした。でも滑り始めたら もう後戻りにはなりません。


JA60のクラッチスプリングは JA45の方式と変わって よくある独立スプリング方式に変わってました。JA45はダイヤフラム式で キットもそこに一枚ワッシャーかまして より強く圧着させるものでしたが 今回のは各スプリング交換式でした。

どちらにしろ交換作業が めんどくさいのはJA60でも変わらなかったので あまりやりたくはないですがね(苦笑)。

ということで 世の中の カブ110、クロスカブ110乗られる方、この作業やらないためにも 「フツー」に乗ってください(笑)。

それと、ウチのお客様お二方とも「天下のホンダ車なのに なんでこんな短距離でクラッチ滑る!」と怒ったり「最初からもっと強化なクラッチスプリング入れておいてくれよ!」と怒ったりしてましたが それはナンセンスなお話ですよ。
そもそも メーカー指標が 貴方たちのような走りに合わせてあるわけではないので。

それがうなずけるのが、強化クラッチスプリングにすると ギアチェンジが硬くなります。
ノーマルの 心地いいギアチェンジが恋しくなるくらいです(笑)。
メーカー開発はバカではないので その辺も考えているのですよね。

tetsuもJA45クロスカブ110 通勤で使ってますが せいぜい 60kmで走るのが楽しいバイクですよ。そんなバイクですよ カブは。ぶん回してなにも楽しいものはないと思いますがね.....
ま、これは 個人的感覚ですので悪しからず。