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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

ハッピーエンデューロ 2021 成田 前編

先日 4/18日に行われた 2021 ハッピーエンデューロ 成田に参戦した模様です。
老舗 オフロード雑誌の ダートスポーツ誌 主催の ファンライド エンデューロレース。
「ハッピー」と付記されていますが ハッピーなのかどうかは 初参加時には疑問でしたが(苦笑) 今となっては いいサジ加減なレース内容で 毎回楽しませてもらってます。参加台数が多すぎないように調整されているのもtetsu個人的に 好んでいる点でもあります。


レース内容は 40分ビギナー、90分耐久、3時間耐久(2020年度は 2時間でした) とバリエーションがあります。それぞれ 個々の時間帯でのレースで コースレイアウトも専用(90分と3時間はほぼ同じ)。参加人数も 一人~最大 3人組での参戦が可能となっており ダブルエントリーも勿論OK。
伊東二輪では 2019年の第二回 から毎回参戦しております。
そして 第二回より毎回 伊東二輪メンバー 誰かしら 入賞しております。
第二回 日野では 我らが S部長が 3時間で 3位表彰台。 第三回 成田では K主任が 3時間で 4位入賞。そして 昨年 第四回 成田は K主任・tetsu 二人組で 90分、2時間の初のダブルエントリー。90分で 4位。2時間で3位表彰台。 そして 第五回 日野では K主任・Sinくん・tetsu での3人組にて ダブルエントリー。90分が 2位表彰台! 2時間が 5位入賞と いう結果に。
ここまでで 最高位 2位まで来ましたので 残す目標は 1位ゲットのみです。

今回の成田も tetsuは 前回と同様 K主任・Sin・tetsu の3人体制にて参戦。勿論90分、3時間と  ダブルエントリーです。成田と言えば 成田MXパークです。MXコースとエンデューロコースを兼ね備えた 人口造成コースと一部の裏山コースがあるコースですね。
車両も 昨年から耐久専用車になりつつある tetsu ハスクバーナ FE250。
今回は ゼッケン 10番となります。
3人三様でも安定して走れるように各自の意見 要望を投入してみながら 毎回セットを煮詰めていくことを目標にしております。
K主任が言うように 3人で結果を出す方が ある意味 難しいので。

奇しくも この三人。日ごろ単体では全員 KTMの2ストを乗ってますが(排気量も皆違う) 今回3人で乗るのはハスクバーナの4ストっていう。たまたまですが面白いです。

で、レース当日は 晴れ。しかし 前日の土曜日に 結構な雨が降ったので 今回も路面はマディベースでした。しかし 風が比較的強かったのと 日差しもあったので 午後の3時間は場所によって回復傾向でもありました。

今回のライダー交代順は 90分は Sin➪tetsu➪ K主任 。3時間は tetsu➪K主任➪Sin という順予定で。 Sinくんの腕の不調を顧慮して 90分を第一ライダー、3時間を最終ライダーで なるべく乗る時間を空けるというK主任 意見で。でも実はレースが始まると チョイ前にアップした ネタ.....tetsuの 「沼事件」での引き上げ作業での 腰負傷の方が 特に3時間レースで深刻だったっていう(苦笑)。


いつどこでも 「無表情眼力」のK主任。S部長が応援来れないことに怒ってます(笑)。


スタートライダー Sinくん コース整列に向かいます。


午前の部。90分スタート。
成田はゼッケン順 10台つづでのスタート。スタート直後は3番手で突入してましたが なんやかんや Sinくん 一周目をトップで帰ってきました!


( ↑他の方の動画キャプチャより使わせて頂きました。ありがとうございます!)

タイム的に 一人2周の計算(3人なので一人約30分役割)でしたので次の周でtetsu交代です。


無難に交代となりtetsuコースイン。エンデューロレースは毎度コースレイアウトが変わりますので 知っているコースでも 一周目はどうしてもペースあげれないですがそうはいっても行かねばです!前回の日野での反省で 転倒やコース間違いは注意しておりましたが 一周目 途中の タナガレというポイントの濡れた丸太でフロント滑らせてしまい 一発転倒してしまいました(汗)。

( ↑他の方の動画キャプチャより使わせて頂きました。ありがとうございます!)

しかし 最短のリカバリーにて復帰したつもりで その後は無難に2周走り切り K主任にバトンタッチ。残30分余り。K主任のペースによってはプラス一周入れそうでした。



( ↑他の方の動画キャプチャより使わせて頂きました。ありがとうございます!)


主任が帰ってくるまで 意外とのんびりしている他 2人(笑)。

案の定 K主任のペースが12分台でしたので よほどの事が無い限り プラス1周行ける計算でした。
予定通り 周回できてK主任のみ 3周。計 7周周回という結果に。



そして 最終結果。レーサークラス 2位でした!
またも 1位の壁は高かった....
しかし まだ3時間のレースがあります。

後編に続く
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復帰戦は泥試合 クロスカップ第一戦

昨年の9月に左手首骨折してから約 半年、周りの協力と自身の順調な回復のおかげで エンデューロレースに復帰することができました。手首にはプレート入ってますがね(苦笑)........



先日 3月21日に行われた クロスパーク勝沼で行われるローカルシリーズ戦 「クロスカップ」の第一戦に参戦してきました。
ローカルと言っても 内容はハイレベルです。上位は JECのIAやIB、JNCCのCOMP AA等ライダーが出走しますし その他 普通のライダーでも勝沼スペシャリストが多数いるのと、コースレイアウトも Sっ気抜群な オーナー様のよりによったレイアウトで上級者でも毎回 飽きが無いと好評?(苦笑)なほどだそうで。
昨年から気になっていたのでこの際 復帰戦にはいいと思い参戦。伊東二輪からは K主任、Sinくんが共に参戦。レースは 初級の60分と中級以上の120分があり我々は勿論 120分へ。
クラス分けも自己申告。レベル順にA⇒B⇒C となり K主任はBクラス。tetsuとSinくんはCクラスエントリーしました。全体で 70台弱のエントリーでした。


で、レース前一週間の様相。
先にK主任の300XCWの軽整備&タイヤ交換。


交換しやすいIRCでしたが この後も自分のもやらなきゃなので 楽するためにもチェンジャー使用(苦笑)。

次いで Sinくんの150EXCTPIのタイヤ交換。


こっちはそもそも硬いシンコータイヤなのでチェンジャー使用でないと外すのかなりイヤなのですが 入れるときは最後はタイヤレバー使用なのですが チェンジャーに固定されているかされていないかで大きく作業効率は違います。

2台やってお腹いっぱいでtetsu 自分参戦号のタイヤ交換がやりたくなくなりました(笑)。


まだキレイな3台です。tetsu号は今回初レース使用の KTM125EXCです。何気にレア車なんですが たまたま昨年入手となり 以前から125cc2ストも気になっていたので 今後の情報収集も兼ねて怪我復帰からの練習で数度使用してました。その軽量さと絶妙なエンジンパワーバランスがtetsu的にツボにハマってかなり気に入ったのでテスト車両として 実戦投入してみる次第です。


で、レース当日。
前予報通りの雨です。この週は前日の夜まで一切雨は降ってなかったのですがね......
予報は悪い方へどずれて 当初 時間/1mmの降雨量も 時間/3mmくらいで降り続きましたね。

ということで 結構な泥試合に決定。こんな雨の中のレースもtetsu初めてでした。なんやかんやマディレース(泥試合をこう呼びます)は大変なのが「視界確保」。特にtetsuの場合 コンタクト使用なのでゴーグルを外すことによる危険度数が高くなりますので.....なので 事前に天気予報から察して マディ対策もしてきまして。とりあえず 定番の 不要のゴーグルレンズ使用してヘルメットバイザー延長。

これは結果的にかなり有効でした。最終的にレース中 ゴーグルを外すことになるのですがその後もこのおかげで 結構な泥を防げたと思ってます。因みに ゴーグルも「ロールオフ」という 視界確保のための透明シールを泥が着くたびに巻き上げる機構がついたものを使用していますがこの効力も使えて1時間くらいか。結果的には 外さないと視界確保は難しいとK主任も言っていました。因みにtetsuはそれより前に既に外さざろえなかったです。更に Sinくんはそもそもロールオフ無しで挑んだのもあり、一周でゴーグルは終わったと2周目以降ゴーグルなしだったそうです。

スタート整列へ向かう まだキレイな3台(笑)。



因みにゼッケンも自己申請。他で被らなければ なんでもOKっていうところもいいですね。

で、レース時間はそのまま、 降雨の影響でコースが大幅カット。これはしょうがないんです。
上級者はまだしも下位グループはおそらく周回できなくなるので(マジ)。
クロスパーク勝沼は 雨が降ると その路面土の影響で「チュル沼」と称されるほど コンディションが豹変するので有名。今回カットされた下のウッズからは登って帰ってこれなくなってしまいます(笑えませんのです)くらい。

そんな中 Aクラスから時間間隔開けて順次スタート! Cクラスも無事スタートしていき 一週目の中盤までは問題なく走れていたtetsu。がしかし、ここでハプニングが.......
コース中盤で出てくる ガレ登り前のセクションで 突然エンジンがストールしていってしまいました(泣)。その場で止まって キックするも(125EXCはキックしかありません)一向に始動する気配がありません。ガソリンコックを確認するも 間違いなくリザーブに入ってます。コース真ん中で停止していたので危ないので後方からのライダーが全部行き過ぎてからコースサイドに移動させて プラグ周りをチェック。ハイドレーションバッグに入れてある予備のプラグに交換かと思いきや 再度キックしてると何事もないようにエンジン始動(???)。その場で何回かレーシングしてもエンストしない感じなのでひとまず行けるところまで走ってみることに。なんせ まだ一周してませんし。この時点でトップの数名は2周目に突入してtetsuを抜いていきましたよ(苦笑)。


その後は 嵌ったり、イゴったり、押しを入れたりとしながらもなんとか周回していましたが 同じ症状が再発。後半のなんのヘンテツもない下りでまたエンジンストール。惰性で次の登坂する坂の途中で止まってしまい ここでもすったもんだしました。が、ここではそれほど時間経たずしてまた再始動。う~む、なんなんだろうか....感覚的には燃料系統ではない感じ。どちらかと言うと 突然点火カットみたいな感じでしたが。確実にエンジン焼き付きとかではないでしょうし。

で、この原因がこの次の周でなんとなくわかることに。途中のちょっとした登り部分もそれまでの周回した車両等で荒れに荒れていて轍もさることながら 泥も深く、重くなっていき 不用意にアクセル開けると一回転してしまう車両も続出。そんなところを二足二輪で切り抜けていたのですが 流石に低速が弱い125ccなので半クラ高回転を使用していることで ラジエターが吹いてしまい エンジンを休ませるためにも キルスイッチでエンジン止めようとキルスイッチ押すと「ビリビリ!」と左手が感電したのです(驚)。
????!!と一瞬考えてしまいましたが、その時点で少し判明。おそらく キルスイッチのどこかでリークしており 水を含んだ周辺に電流がリークしているってことです。「これが不調の原因?」って考えながら キルスイッチを上下にグリグリ動かしたら 感電が治まりました。
この症状で勝手にキルスイッチが通電してしまっていたのでは?っていうこと。

その後もなんとか走り切り チェッカー。無事 120分の泥試合を完走することができました。

レース中の写真はこちらで見れます。写真を探すと随所に3人出てきます。 登りの渋滞ポイントでtetsuがイゴイゴしているのがあります(笑)。それではダメダメなんですがね........

クロスカップ第一戦 写真

1600枚ほどありますので 雰囲気、内容は十分分かると思いますよ。
こんな状況でも みんな真面目なんですよ!(笑)。


で、パドックに戻ると 何故か 清々しい姿の Sinくんが。バイクは変わらず 泥だらけですが。

既に着替えも終えて とても同じレースに出ていたとは思えない恰好でお出迎え(笑)。聞いたら 残り20分くらいで 本人曰くは「心が折れて」途中退場したそうです。これが結果的に笑える珍事件ともなったのですが(苦笑)。


リザルトです。
公式リザルト⇒第一戦総合リザルト
      ⇒第一戦クラス別リザルト

K主任は流石の結果でした。総合6位、Bクラスでも4位。

並みいる 国際B級やCOMPAライダーに食い込みました。本人は淡々と走ったということですが やはりスキル、体力、精神力に加えて 練習量でトータルパフォーマンスを底上げしているので こういった「ズバっ!」っとした結果が出せるのです。いや~内輪にこういうライダーがいると励みにもなるってものです。眼力 怖いですけど(笑)。

そしてSinくん。珍事件というのは、途中退場したにも関わらず 10位にて表彰。

問題はここから...... リザルトのタイム的にもう2周ほど行けていれば 5位~6位くらいで堂々 入賞だったという事が発覚して K主任にしつこく ディスられていました(笑)。まぁ 参戦しているのは個人ですから 途中やめるのも自由ですけど、やはりレースなのでトラブル等でないかぎりラスト チェッカーまで受けと欲しいと思うのはtetsuだけですかね?(苦笑)ま、それでも 初一人表彰だったのでおめでとうでした!
二人ともマディを比較的得意としているので 結果に反映されていますが それにしてもエンデューロ経験年数と初参戦ということを顧慮したら素晴らしいと思います。

で、tetsuは クラス25位。エンジン不調を差し引いても全くふるわない結果に終わりましたが ひとまず悪コンディションでもレースを走りきれるくらいに身体が回復したのには素直に嬉しかったですね。軽い125に助けられたのもありますが。
まだまだまだまだ鍛錬ですよ!


最後にクロスカップ恒例の ジャンケン大会にて tetsuの息子が 100%ブドウジュースを勝ち取ったり、表彰から外れた人や当日 ヘルプ等で来た方々 全員に ワインを頂けたりと ウワサ通り 誰にでも「チャンスがある」楽しいレースでした。
因みに今回のクラストップの賞品は全てアルパインスターズの ブレストガード。
ジャンケン大会の最高賞品は アトラスのカーボンネックブレース(6万円相当!)でした!!
素晴らしい.....というか恐るべし クロスカップって感じです。
ロードでは ただのローカルレースではありえません好待遇でした。

レース後の後片付けが 今までにないくらい大変なマディレースでしたが、それでもまた出てみたいと思わせてくれるクロスカップでした。


当日 こんな荒天の中 応援、手助け頂いた方々 ありがとうございました!
また 近場のレースでは観戦しにきてください。次は晴れるといいですがね(苦笑)。
皆さま お疲れ様でした!

PS:yossy、ネギさん写真使わせていただきました。ありがとうございました。

ハッピーエンデューロ 5th 後編

午後の120分レースまで 約1時間強あります。

各自昼ご飯食べますが、tetsuはせっせとマシンに付着した泥をなるべく落とします。
水含んだ泥はマジで重いので、なるべく軽くしたいのでね。
応援に来てくれた 伊東二輪 の任意保険を担ってくれている シーエムオーのクマさんが手伝ってくれました。何故か クマさんもそうであったように、 この泥を落とす行為が好きな方が多いですね。
 


燃料補給して 各部チェックして120分レースのスタート整列時間に。

120分もスタートライダーはtetsuです。既に一度やっておりますので 進行も淡々と同じように過ぎて行きました。


ヨシケンくんは ゼッケン18番でしたのですぐそこで同じく待機。普通そうですが 何考えてますか?


渡くんは ゼッケン36番で見えないところだったので写真あらず。

tetsu側から バイク整列側をSinくん撮影。


S部長が手を振ってました。


そして 日章旗にてスタート。Sinくん撮影 ダッシュから乗車スタートまで。









またも ダッシュ成功にて tetsu ホールショーーーーーット!!と思いきや.......

最初のコーナーでフロントとられて失速、3番手で竹やぶゾーンに。

その後 120分のコースは90分の時にtetsuがルート間違えた 一周目コーステープで仕切られた方に行くルート。その登り左コーナーのバンクにフロントタイヤを当てきれなく  tetsu 痛恨の転倒(こちらも反省点です)。
この際 右足がFEのエキパイ一部に接触して一瞬にしてナイロン製モトパンは溶けて「アチー!!」と火傷。しかしそんなこと構ってられず、即起こして 再スタート。何台抜かれたか解りませんでした、一周目 は10位ほどで戻って来た模様。
因みに このときの火傷は後日 かなり尾を引く重度の火傷でした(泣)。
4ストエンデューロレーサーは 自分の車両も他人の車両も転倒時他 エキパイ要注意ですよ。

レースに戻り、90分の時より 小雨も降り始め コンディションはよりマディな感。ゴーグルの視界も悪くなってきて、とりあえず 一周目以降は落ち着いて 「無転倒」を心がけて 90分の時以上に淡々と走りました。

40分迫る前にSinくんに交代。今回も早めに交代と決めておりました。

そして Sinくんも90分の時以上に集中して走っているのが伝わってきます。
いつもは疲れて途中ダラけてしまうのを今回は 40分集中すればいいので 頑張ってましたね。
ペースも比較的速い類に見えていたので 流石でした。



で、その集中力にて ノーミスにて残り 50分くらいでK主任へ。
この時点で 7位でした。
よりマディの様相なので 90分の時以上に 後半ぶちかましてくれそうです(笑)。



さて、ゼッケン18番と36番の身内バトルはと言うと。



なかなか二人ともしっかり走っております。

しかし ピット目の前のシケインで激写してしまいました。
渡くんが転倒しているところのすぐ後ろは ヨシケンっていう状況。






渡くんは抜かれたことに気が付いてませんでしたが、実はこの時点でヨシケンくん 一周先に行ってます。ガンバレ~渡く~ん!

このまま 残りの力を出し切って 二人は走り切りました。




そして、ゼッケン11番組は K主任の力強い走りで 徐々に順位を上げていき 後半 ついに5位まで浮上。しかし 残り時間も迫ってきました。

チェッカー寸前にもう一周突入することができました。後は チェッカー後 15分以内に戻ってくれば 最終週カウントされます。

結果 無事トラブルにも見舞われず カウント時間内に戻ってきました。

全員 無事 完走です。




ゼッケン11番   tetsu、Sin、K主任 組 総合6位。オープンクラス 5位。
ゼッケン18番 ヨシケンくん 総合 18位。オープンクラス 13位。
ゼッケン36番 渡くん 総合 25位。オープクラス 20位。

という結果でした。

レース結果はコチラで見れます。⇒ ハッピーエンデューロ5th リザルト

3人組は 嬉しい ダブル入賞でした。
 エンデューロにて初表彰台の Sinくんメインでお願いします!(笑)。
Sinくんは ロード以来 超久しぶりの表彰台ですのでね。

先に 90分表彰式。 
三人まとめて ハッピー過去 最高位の2位 表彰台。


インタビューもSinくん担当です。






そして 120分表彰式。 5位入賞。


こちらは K主任の発言。
「もっと難しくしてほしいのと 今回 丸太がなかったのが残念です!」と。
『ハッピーエンデューロ』なのでもっと難しくはどうかと思いますが(苦笑)、丸太は tetsu、sinくんも 今回なくて非常に残念だったのです。

最後にゼッケン11番組 3人で。


Sinくん、K主任 この場を借りて 再度 「おつかれさまでした!!」。


という感じで無事終了したハッピーエンデューロ 5thでした。

ヨシケンVS渡  第一ラウンドは ヨシケンくんに軍配が。
やはり日頃の練習量の差が出ましたか。今後も静かに 火花散らすのでしょうかねぇ(笑)。
それにしても ヨシケンくんは レース2戦目にしては 非常に良い結果だと思います。それも日頃のK主任のシゴキあってのことなのかな?(苦笑)
ともあれ 二人ともお疲れさまでした。

奇しくも このレースがtetsuの今年の最終レースとなってしまいましたが(この一週間後に手首骨折するので。)そのレースで 3人初めて組んで、そのままダブル入賞できたことは嬉しい結果と共に 来年の8耐への期待も膨らみます(開催される事を祈り)。
来年はS部長の復活、また新入部員の参戦もありそうで楽しみです。
ということで 今回は応援の S部長、クマさん サポート、写真とありがとうございました。
また 参加した皆さま、大会主催者さま、オフィシャル様 他関係者さま お疲れさまでした!!

ハッピーエンデューロ 5th 前編

tetsuの不慮の怪我により ブログ更新も滞り、約2か月前に参戦のハッピーエンデューロ 5th のレースレポが今になりました。

9月13日に群馬の日野カントリーオフロードランドにてレースは開催されました。本来なら今年の6月に「5th」として開催されるはずでしたが、未曾有の感染症 新型コロナの影響で延期に。しかし前回の成田開催と同様 日程変更にて開催されました。
伊東二輪林道部としては 全員 当初 エントリーは見送るはずでした。というのも 本来9月末に同じく延期にて開催されるはずだった 8時間耐久パワーエンデューロが予定されていたからです。しかし 8耐が結果中止になったため 林道部としては予定が空いたため ハッピー5thにエントリーすることに。
ハッピー5thの舞台は 日野カントリーオフロードランド。昨年は3rdが日野の予定が台風19号によりコースが甚大な被害があり 成田に変更になった経緯がありましたので 久しぶりの日野でのレースです。

今回参戦は 林道部エンデューロ課として 「ほぼ全員」。 S部長だけは前回4thのレースで右手負傷にて療養継続中のため 不参戦なのが残念。今回はCRMで応援に来てくれました。
そして、tetsuは 前回組んだ K主任に加え、Sinくんと3人体制にて参戦に。これは 元々 今年の8耐をこの面子で参戦する予定だったので 折角なので同じ体制でという 三人一致の意見です。
参戦レースも前回と同じ、「90分」と「120分」にダブルエントリー。マシンは 既に耐久マシンと化している tetsuの ハスク、FE250です。今回も活躍担います。

その他 久しぶりのレースとなる渡くん。今年から参戦にて2レース目となる ヨシケンくんらは 120分に個々参戦。 二人は元々 同じ大学の先輩、後輩関係でして 何故か 今回のレースで水面下で火花散らしいたようで..... 後輩は渡くんですがエンデューロ新米はヨシケンくんという図式。ということでヨシケンくんはレース前 一週間は寝不足に見舞われたという謎の展開(苦笑)。さてこの闘いどうなるか....

レースの週は群馬、藤岡周辺は雨が続きました。前日も豪雨予定のため 現地入り自体を規制され下見禁止令が出されたくらい。そしてレース当日も朝一は晴れ間もあったものの午前の90分クラススタート時には雨が降り出しそうな中スタートに。路面もバリバリの「出来上がりマディ」でした。
tetsu組は ゼッケン11番。90分も120分も同ゼッケンです。

今回の tetsu組のレース走行オーダーは どちらのクラスも 一番手 tetsu、二番手 Sinくん、三番手 K主任 というオーダーで。tetsuはK主任と組んでからも含めて初スタートライダー。
レースになるようまずは先頭集団入り込んででレースを作らないとです!
tetsu的 ゼッケン11番 ベストな展開は tetsuでまずはレースメイク⇒Sinくん 安定走行で後半に向けて攻めながらもポジション維持⇒K主任のオラオラ走りで後半 更にポジションアップ!! というのがベストな展開なんですがね。そんな上手く行かないのが レースなのもよ~く知ってますよ(笑)。

そんなこんなレースまでの間各自自由に過ごしまして。tetsuはいつものごとくボォ~っと過ごしてたまに眠くなる空間を楽しんでいたなか、K主任は 会場に試乗車を持ちこんでいたKTM・ハスクバーナの2021年車両の試走会に足を運んでました。
そんな瞬間をカメラは捉えてました(笑)。 ダートスポーツの公式動画からのキャプチャ写真です。

しっかり主任、TE250iを試走しているいい動画でした(笑)。
このとき、戻って来て「いいウォームアップになりました!」と。確かに(笑)。こんなのもありですね。

さて90分クラスのスタート用意時間です。

日野のハッピーエンデューロは ルマン式スタートです。
ゼッケン順に並ばせて 反対側のコース上で待ちます。



スタートまで数分あるので のほほんと座って待ってたりしてます。この間 ライダー紹介もあります。昔からtetsu、こういうシチュエイションが何故か 緊張しないので 割となにも考えてません。

そして日章旗スタート!


tetsuは土手を走り マシンにまたがりエンジンスタート。

狙ったわけではないですが 見事 ホールショット!
前回 成田でもK主任がホールショットだったので これで「ホールショット兄弟」です(笑)!
ダートスポーツの動画より連続キャプチャ写真です。



その後の竹やぶゾーンもトップで抜けて 坂を上っていった先で tetsu こともあろうに痛恨のコースミス! 本来 通常営業時ではモトクロスのコースの方向にマシンを向けたら そちらはコーステープが張ってあるではありませんか(汗)。下見できなかったのが露呈されました。このとき tetsuの真後ろ走っていた方も巻き添えに、騙して申し訳ありませんでした!
その間に 一台抜かれましたが すぐにそちらの正解方向に後を追います。オープニングラップは2位で戻って来れました。そして2周目、先頭が見える位置で コース後半の下りエリアに突入した際に事件が......
周回遅れを抜きに出たとき、その先が左コーナーになっておりtetsu減速しきれなく オーバーラン。轍を乗り越えてその先の斜めに倒れかかっている木に ぶつかる寸前に停止。しかし フロントフェンダーとフロントタイヤが微妙にこの木の下に潜り込んで(半分 刺さって)停止していたため 後ろに引き出さないと..... ここから約 1~2分ほど 引き出しに四苦八苦費やすことに。下り斜面を後ろに引き抜くのも大変で、最後はバイクを倒して 回転させながら引きづり出すことに成功(泣)。K主任ならアッという間にリカバリーできたかもしれませんって頭によぎったのはここだけのお話し(笑)。ま、刺さった tetsuがいけません。「転倒は悪」ですので(汗)。
結果 3週目 4位に転落。
しかし まだ上位ですので諦めず ペース維持で走る事に専念。
その後は ミスなく集中して走りスタート後 約25分走行して第二ライダーSinくんに交代。
林道部内 随一の技巧派&安定派ライダー Sinくんですので まずは本人の走りを出してもらって第三ライダー K主任の爆発走りにつなげてくれることでしょう。この二人は 「マディ派」なので今回のコンディションはより有利ですしね(笑)。
予想通り 淡々とそして 周回タイムもそれほど落とさず 25分ほど走り切り K主任に交代へ。途中先頭の方が転倒 にてリタイアとなったのでこの時点で3位へ。

残り約40分、「マディマスター」のK主任 の力ある走りに期待するだけです。因みに、tetsuもSinくんも 持ち時間30分より短めでライダー交代でしたが 体力あるK主任というのも顧慮しての早めの交代ということです(笑)。
この流れで より上位に食い込むための作戦というのは 後付け理由ではありませんよ(笑)。作戦通りです(笑)!


そして主任の怒涛の走りで 無事チェッカー!こちらもキャプチャ写真。なんたって90分は特に写真が少ない。Sinくんのがなくてゴメンよ~。

結果 90分クラス 総合もレーサークラスも2位という結果。主任が後半 もう一台抜きました!これで 前回 ペア組んでの結果(3位)を上回る順位を出すことができました。
この時点で 3人で初の「共同作業」(笑)が成功。
初 入賞、表彰台でもあります。
これだけでもメチャ嬉しい事です。
しか~し!まだ喜んでいる場合ではありませぬ。

午後に120分クラスのレースがまだありますので。そちらも同じく上位目指して走る事です!

さてそちらはどうなるか。

後編に続く

MFJ東日本エンデューロ選手権第3戦 山梨大会 本番偏

そして、下見翌日 本番です。
天気も変わらず良かったですが、山梨県含め 関東全域に熱中症アラートが発令されてました。
それも顧慮されて レース周回数が変更になりました。



早朝のライダースミーティング。勿論 ソーシャルディスタンス&マスク着用ですね。

当初 NBは 8周。NAは10周。 IBは 6周の予定だったようですが、NB、NAは各2周減の 6周と8周に。IBも1周減の5周に。
この周回数をオンタイム内で周るのが今回の簡易オンタイム。
テスト(タイム計測区間)は 今回も一周目は下見走行。2周目以降から計測です。
NBは 5回計測となります。
走破時間は 4時間(+30分まで遅着OK)以内。これからすると NBは 一周 40分以内でまとめれば 遅着にはならない計算ですね。当初の8周なら 30分以内なので体力的に厳しかったかも。
ゴール時の早着はペナルティ無し。ですので 毎周毎にパドックで休むもよし、さっさと走り終えられる人はそれでもOKです。とはいえ それは何事もなく周回できた場合(マジ)。キャンバーなんかで一度でも落ちたら どうなるか分からないルートですので。

テストタイムとペナルティタイムの合算が少ない人ほど◎の結果となります。


7時~8時の間で受付~車検へ。そのまま パルクフェルメに車両預けてきます。次にエンジン始動できるのはスタート時となります。

NBは29台エントリー。今回も3台づつ組で 一分間隔でのスタート。
9時からIB、NAと順番にスタートしていき NBは 9時8分頃からスタート。tetsuは 9時12分頃からのスタート順。なので 14時12分までに6周がオンタイムとなります。

今回は前回の成田の反省もあり まずはハマる事は避けたいのが目標です。
とはいえ 前回成田のような『毎周オンタイム』よりは気は楽ですが、成田より 神経が磨り減るようなルートとハマった時やしでかした時のリカバリーが大変なこと。それに加え 暑さによる疲労がレース後半になるほど 懸念されるとこです。

今回の下見でも一周がどれくらいのタイムで帰って来れるかが分からないので 一週目は焦らないまでも 集中したペースで周回してみます。勿論 『しでかさない』のが最大の注意点を忘れずです。

スタート時間が迫ると 順番に呼ばれて 各自のゼッケン、名前が入ったタイムカードをもらって パルクフェルメに入ります。ここからスタート地点まで押して行きます。


日章旗にて一分毎に3人づつスタートしております。
tetsu #500 は左右挟まれて スタートです。

3人の中では最後尾でスタートしていきました。なんとなくマイペースでいきたかったので。
スタートしてすぐにウッズの中に入って即 登りですが そのすぐで既に 先にスタートした組がすったもんだしておりました(汗)。

まだそれほどラインも選べない箇所で かなり空転して登れない車両が数台。タイヤ選択なのかタイヤ空気圧なのか その後の周でも苦労している方もいましたが、tetsuは停止状態から登れない事も終始なかったですが。先を急ぐこともまだないので、順番に待っているうちにここの渋滞は順次解消していきましたが 既に路面はかなり掘れてしまって。次周はこのラインは要注意です。
それを越えたすぐに今度は 最前半の肝としていた 「斜面に横たわる丸太越え」の箇所で 6台ほど あちらでもこちらでも バタついています。中には ライダー同士で助け合っているところも。ここは一番上まで登って行ったところに一台分のラインで 丸太をエスケープ出来る箇所が設けられてましたが そこまで行くラインもそれはそれで難しく 既にそこに向かう2台はどちらも後輪空転させながら押しが入っている状況(汗汗)。そこを待つラインでtetsuも待つハメになったのですが tetsuの前に他に2台、更に 後続の組も2組ほど追いついてきてしまいました。このままでは 各ラインが塞がってしまいそうだったので 止む無く他のラインへ変更することに。一番行きたくなかった 丸太越えラインを選ぶしかなく 3カ所ほど選べるなか 一番無難そうな 斜面下部に。


これはIBルートの一部写真ですが。イメージで(笑)。

平坦な丸太越えは確率高く クリアできるようになってますが そこそこの斜面にあるものはそもそも練習もしたこともないので ぶっつけ本番でした。
そしていざ 越えますと、フロントアップしたまでは良かったですが路面のグリップ力が期待したほどでなく(いや、乗り手がヘタッピだから)リヤが斜面に沿って流れてしまい バイクが傾いた状態で丸太越えになってしまう事に。結果 フロントがクリアできましたが リヤが弾かれて バイクが斜めのまま丸太上で転倒という事に(泣)。ただ この瞬間まで冷静だったが救いで 転ぶと分かった瞬間にバイクだけでも丸太の向こう側に行って欲しかったので バイクを丸太の向こう側に放り投げる感じになるように人間だけバイクから先に離れて落ちました。
が! 残念ながら期待した状況になってくれなく、ハンドル部分だけ丸太のこちら側に引っかかった状態になってしまってました。とはいえ車体の3分の2は丸太の向こう側に落ちて転倒していたので 状況としては最悪ではなかったのが救いでした。
この時に不注意ながら なにも考えずにtetsuがした行為が後に事件になります(汗汗汗)。
引っかかったハンドル周りを丸太の向こうに落とすのに丁度tetsuの転んだ姿勢の足元にハンドル部があることから 「足で蹴落とせば体力的にも楽」と瞬時に考えて、なにも考えずにハンドル周りを蹴ってこの場を切り抜けたわけですよ。
この「蹴り」の当たった場所がいけませんでした。
因みにこの周以降は 上段に行くラインが拡幅され tetsuはそちらのラインを主で使い 以降 ここはハマることはなかったです。
続きですが、その後起こして エンジン始動後 しばらく先のキャンバーセクションを走っていると ラジエター周りから煙が......通常なら これくらいの走りではラジエターから水を吹くはずないのですが?と思いながら 確信もないので レース前に急遽装着していたラジエター冷却用のPCファンを回した状態で とりあえず先に行きます。
その先の急斜面の下りはエンジンも止めたりして降りていたのでしばらく煙も出てませんでしたが 後半のウッズ手前のチュル路面の登り終えたところでまた煙があがりました。なにかおかしいですが 止まって見るところもないのでテスト前のところまで行き そこで停車させてラジエター周りを見てみることに。そこで原因発覚。ラジエターキャップが外れかかっていたのですが、よく見ると キャップ嵌め込み部がキャップ側もラジエター側も変形しております。そのせいでキャップが緩める事も締める事もできないっていう。とりあえず これ以上現場でどうすることもできないので ここで無理するのはダメと判断。テスト区間終了するとパドックに帰れるのでまずはそこまで行くことに。一周目のテストはタイム計測もないので なるべくエンジン負担にならないようにしながら本当に下見という感じで走り抜け パドックへ。一周目が20分ほどで戻れたので 修理にも余裕がもてます。

まずは キャップを外さないとです。状況によってはこの場でリタイアDNFともなりえそうですが、どちらにしろ試行錯誤するのは大事です。まだまだオンタイムですしね。
こういったトラブルもライダー自身で対応しなければいけないのがオンタイムエンデューロの基本ルールです。JECっぽいシチュエイションをいきなり体感することになるとは。

で、ラジエターキャップは貫通ドライバーあてがって モンキーレンチをハンマーにして(ハンマー持ってなかったので)無理矢理取り外しに成功。やはり キャップの変形もさることながら、キャップの受け部となる ラジエター側も変形してしまっており ラジエターキャップでの規定圧力がかけられてなかったのでクーラントが吹いてしまっていたようです。
そうなんです、前述した 「丸太での蹴り」が仇となったようでした(苦笑)。なにも考えずに蹴った時に 踵がキャップ上部に当たっていたようです。

とりあえず、プライヤーとモンキーで曲げて、叩いて インチキ板金して ひとまず形に戻してみました。あとはキャップ装着時の硬さを調整して なんとかイメージでは走行可能な感じに復元。抜けたクーラントも全体の3分1ほどの補水で済んだのでエンジンへのダメージもないでしょう。そんなこんなで2周目に。その後は クーラントが吹くことはなかったので 現場修理は上手くいったようでした。


2周目からはテスト計測も。今回はテストも自分なりには攻めれた部分もあり 成田より感触はかなり向上。 毎周自分的には攻める部分も増やしたつもりでしたが その分他の部分でタイムロスしたのか 最後まで大幅にタイムが更新することがなかったです。最終的に どの周も突出してよい周もない平凡な結果でした。確かに タイムを詰めれそうな数カ所をどれも安パイラインで通過していたので(しでかすとリカバリーが大変でもあるので) それもそうなのですが(苦笑)。



毎周 10分~15分ほどの休憩を入れつつ最終週へ。この時点でも自分の終了時間内まで40分残ってましたので タイム的には今回は余裕でした。しかし 身体には蓄積疲労が溜まっていき 終盤には 手足の攣りにも出てきました。これが当初の8周予定でしたら もっと大変だったでしょうね。

一周目の丸太事件以外にはミスなく周回しておりましたが 最終週は身体全体の攣りとの闘いとなり 途中途中 止まって休む事も多くなりました。その影響でか ルート後半のチュル登り路面中腹で踏ん張れず 転倒してしまいました。


がなんとか起こして、中腹よりリスタートもでき最小限のリカバリーに成功しました。その分 最後はテスト前の休憩も多めに入れる事になりましたが。

結果、無事 オンタイム内にて完走。総合結果は NB 29台中 17位。喜べるほどの結果ではないですが、それでも4ポイントゲットとJECにて初ポイントゲット。ロードレース以来 20年ぶりに 選手権たるものでポイントゲットできた事は素直に嬉しかったです。実際 今回も走行不能他理由で DNFや遅着になった方もいましたので。因みにIBは6台中 3台のみ完走と今年も過酷だったようです。NB、NA、IBと今回の暑さの中 参加の方々 お疲れさまでした。

こちらは IBのルートとある 奥の方の写真。どこに向かうのか(汗) これを5周オンタイムとは流石です。



今回の総合結果はコチラ⇒ 東日本第3戦リザルト



クロスパーク勝沼のJECは 参加者全員に 参加賞頂けるのも有名です。今回は ぶどうの詰め合わせ。入賞者は これが大きい箱でした。嬉しいかぎりですね。

tetsu家の子供らはブドウ好きなので余計に喜んでおりました。お味も大変美味しかったです。

今回のレースでまた 『実戦練習』にて色々と学ぶものがあり 充実したレースでした。前回の成田戦に比べれば「レースができた」と tetsu個人的には思えた内容でした。
反省点は テストでのタイムの出し方ですね。もっと工夫、チャレンジが必要ですね。もう少し体力もかな。
次回は 9月のハッピーエンデューロ5th にエントリー予定。JECは10月の日野となります。
場慣れの意味でも『実戦練習』にて 更なる進化を目指します!

PS:子供らはレースより虫相手が楽しかったようです(笑)。の図。