2019年 エンデューロレース 前半 振り返り 其の二
JECライツの攻める S部長 with RR2T250
JECライツにてイゴり中激写された tetsu with FE250(ゼッケン 44)
ここで 話はそれますが、エンデューロレースには大別して 「クロスカントリー」方式と「オンタイム」方式があります。ハードエンデューロもありますが ここでは触れません(笑)。
主に JNCCが行っているのが クロスカントリー方式。
MFJが行っているのが オンタイム方式。
説明すると 超~~~~~~なが~くなるので以下を参照してください。
クロスカントリーエンデューロの説明はこちら(比較的ざっくばらんに説明してます)⇒http://www.bikebros.co.jp/vb/offroad/offroadasobi/asobi-crosscountry/
オンタイムエンデューロの説明はこちら(かなり読み込まないと理解できないと思います(苦笑)⇒https://jecpromotion.com/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81/
tetsu的補足で簡単に言うと。クロスカントリーが「ガチ競争」。オンタイムが 「見えない敵との競争」って感じかな。とはいえ どちらも 基本は「自分との闘い」かとtetsuは感じております(笑)。
因みに ヨーロッパでは エンデューロレースと言えば「オンタイム」を指すようです。
この時は初日野カントリー(練習なしのぶっつけ本番)でしたが 車体造りの方向性が吉に出て 特にお山を走る方向性は合ってきたようです。身体も慣れてきたのもありますが。
細かい内容は以前のブログで紹介しております(同じレースカテゴリーで出てきます)。
そして 約一か月前の 6月9日 同じく 日野カントリーで行われた 雑誌社 ダートスポーツが主催する ハッピーエンデューロに 伊東二輪林道部 エンデューロレース活動中の 5人全員が参戦することに。
其の三に続く