ムルティストラーダ1200ST タイヤ交換他 其の一
昨年販売いたしました、ドカのムルティストラーダ1200STさん。スカイフックサスになった以降の物ですので 伊東二輪のドカでは最高年式になりますね。タイヤ交換他 小修理の依頼です。
で、この車体の仕様は「ツーリング」モデルなのでセンタースタンドが標準装備されています。が!!これが今回の問題その一。
エンジンアンダーにあるシルバーのカバーを外す作業があったのですが、一見 幾つかのボルトを外すだけで取れそうですが.......いやいや 恐るべし回り道が待ってます。
写真の赤丸印のボルトを取りたいのですが(左右とも同じ個所)、ご覧のとおりセンタースタンドが邪魔をして外せません。試しに収納してみても同じこと(汗)。
言葉が出ません。まぁ 国産車でも特にカワサキ等はこういった類の取り付け方が多いのは知っていますが あまりにも簡単に外せなければいけない部分が簡単でないというところにモヤモヤが起こります。
色々考えていても先に進みませんのでさっさと外してしまいます!
がこれが意外と 取り外しは楽な方でした。最初からこんなものって割り切っていると 怒りも少なくなりますね(笑)。これで取り付けもすんなりいけばいいのですが、取り付けの時はセンタースタンドスプリングを引っ張らねばいけないので 大抵のバイクは(スクーターでも)結構労力使うので 今から筋力トレーニングですね(笑)。
でもやっぱりアンダーくらいはそのまま外させてほしいですよ.....ドカさん。
本題のタイヤ交換に続く......
PR