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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

スペイシー100 ベルト切れですが.....

成城の山の上(山ではないですが 昔からそう呼んでます....(笑))でスクーターのベルトが切れたらしいという方からの修理ご依頼でした。近くでしたので山の上からだったのですぐに押してご来店。
ホンダ スペイシー100さんでしたが 走行が8万キロを超えていました。新車からワンオーナー、今までベルト周りの整備は 何かの時に都度 バイク屋さん任せだったそうなので 交換経歴も解りません(困)。この距離なので最低でも 新車から2回は交換しているとは思いますが。


左エンジンカバーを開けて 一目 ベルトが切れてました。低速で切れたのか、他への絡まりや被害もなく まずは一安心。



ドライブプーリー周りも段付きもなくキレイなので おそらく前回のベルト交換時に ここは一式新品交換したか。問題ありませんでした。



問題は クラッチ側。こちらは一度も交換されてなかったようで クラッチシューの摩耗材部分が減り切り寸前でした(汗)。熱で摩耗材表面に細かいヒビが入ってました。今回はオーナー様の予算の関係上 ベルト、ウェイトローラのみの交換としましたが まだ延命して乗るなら 最低限 クラッチは交換したほうが良いですね。



また ドライブプーリー取り付け部にあたる クランクシャフト本体とケースとの境目のオイルシールも弱ってきているようで こちらもオイルが滲み(少し漏れてますか....)がしてきているので あまりよろしくないですね..... 走行距離が距離なので あまりお金をかけるのも得策ではないむねオーナー様にお伝えしてひとまず組み上げて 引き渡し完了しました。


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レース前練習


さて、昨日は今月末 というか来週末になります3月31日に参戦予定のエンデューロレースの会場下見も兼ねて 練習してきました。伊東二輪林道部より参戦は  tetsu店長、S部長、K主任 のいつもの3人です。出場レースは JNCCが主催する WEXイーストシリーズの第一戦。場所は 山梨にある クロスパーク勝沼です。3人とも同じクラス 90分Cクラスにエントリーです。
走行してみたら、噂に聞くマウンテンコースレイアウトなので アップダウンが主体で なかなか疲れます。路面の性質上、雨が降ると ゲロコンディションで有名だそうですので どうか当日雨だけは勘弁願いたいところですが......雨降ると 眼鏡装着者としましては 超大変になるんですよ(泣)!
tetsuは半日で切り上げて 午後から仕事の為 戻りましたが 主任、部長はその後も入念に練習していたようです。
S部長は丁度1年。K主任は 昨年中盤以降 8耐とWEXを経験しております。
今回 tetsuが初の オフ車でのレースです。
オフレースをやろうと思った発端は 昨年 5月頃にK主任が声かけてきた 同年 7月末に開催された「8時間耐久エンデューロレースに一緒に出ませんか?」でしたね。昨年は tetsuがオフ練習に時間を割ける余裕がなかったことと、そもそものオフレースへの体力等に自分でも自信がなかったので(オフの下積みは林道のみなので) その点で用意できる期間が短かったこともあり 昨年は辞退させてもらいました。その代わり 今年(2019年)の8耐には それ相応のポテンシャルまではtetsu自身をもっていくことで自身納得の上、出場するのをK主任と約束した次第です。
この辺は ロードレースを真面目にやっていた影響での性分なのでしょうが、 自分の中ではこれが最重要 大事ですので。昔から自分でも思いますが、「見えないなにかを追い求める」には自分が納得できないと嫌なんですね。
ロードレース止めて以来 ルーチン練習など18年間してなかったですので昨年末から久しぶりに、こういった『レースの為に練習』というスタンスに真面目に取り組めてる現状は 新しいチャレンジが出来ることに喜びを感じているのかもしれませんね。
勿論 その他 自分で実践することで入手できる情報も貴重ですし、その後の仕事やお客様への対応にも生かせますからね。
こういったところでは ヤル気に刺激をくれた S部長、K主任には感謝するところです。

あと一週間 あっという間に来るんですよね....(笑)。

SRX-4 修理


ご近所さんお住まいの方からの修理依頼でした。今ではかなり珍しくなった ヤマハ SRX-4さん。1987年~辺りの 2型になりますか。オーナーさんは若い方でしたが この車両が乗りたくて乗っているという なかなかいいですよね。
SRX-4と言うと、tetsuの印象ではかなりの好印象の ハンドリングマシンでした。自分で所有してないけど バイク人生で乗って楽しいバイクの上位5台に入ってきます。
今回 不幸にも自転車の飛び出しを避けて 自身転倒してしまったということ(そのまま自転車は行ってしまったらしく 本当に可哀そうでした.....)。右に転倒しており、フロントブレーキマスターシリンダーは根元から折れてしまっていたり、ハンドルもかなりの角度に曲がってしまっていたり、ウィンカーが前後折れてしまっていたりと 人間が怪我しなかった分 バイクが全部負ってくれた典型パターンです。
SRX-4はメーカーでもかなり部品が廃盤で入手しづらい車両です。ただし、今回のブレーキ周りに関しては 元々 社外のニッシン製が装着されていたこともあり、同じく 同型新品で修理可能。またウィンカーも社外だったので同型ご本人持ち込みで交換。ハンドルは純正ノーマルだったのですが、この頃のSRXの純正ハンドルはアルミハンドルなのでおいそれと修正できません。とはいえ別になるハンドルも入手に時間がかかるので ひとまず 修正できるだけtetsuが修正して それほど違和感ない程度には戻せたので(それでも曲がってますが)程度いい中古が入手できるまではそれで我慢ということで了承ということに。
フロントブレーキディスクは転倒の際に曲がったということよりも、オーナーさんのお話聞いていると 随分前から曲がっていたようで 押し引きでも結構分かる度合いだったのでかなり曲がってましたね。


分かりづらいですが、上段の写真の黒く線が付いている箇所がかなり(1mm以上)振れてました。
こちらは新品で サンスターさんのリプレイスが入手可能でしたので 交換OKです。あ、余談ですが SRX-4のブレーキローターは前後とも ドカの1991年以降の900SSと同じなのですよ。ということは年式からして ドカが後からこのサイズを真似たということでしょうか(苦笑)。ま、共通パーツが別メーカーであるっていうのはいいことですよね。
ひとまず形になり オーナー様に納車できました。今後とも気を付けて楽しく乗ってください。

スーパー林道中2018 三日目 後編

残るは 本目標の真昼岳林道。この時点で 午後2時。お昼を食べて最後の目標に。ここで ミヤ君とはお別れへと。林道では690乗るのがツラそうでしたが 舗装路はなんとか乗れるようで。それにお昼ご飯食べたら少し落ち着いたらしく 一見なんともなさそうなふるまいでした。すぐに高速乗れる位置でしたのでここから690でも それほど足に負担にはならないのが良かったですが。
お昼休憩中に朝 先に帰路についたO氏から 高速SAで車両のオイル量確認したところ オイルが少ないとの事。朝も本人には説明しておいたのですが、本来なら 色々な意味で下道で帰った方が良かったのですが高速使用で帰っていたので オイル入手の問題があります。SAで入手するしかないので 途中足し足し行くしかないですね。ある程度東京まで近くなったら 任意保険のレッカー技が良かったのですが、O氏は長年かけていた保険の内容をちゃんと見ていなかったため 今では普通に付帯する「レッカーサービス」がついてなかったというオチがこの時発覚。これは本人の対応不足なので結局どう帰るかは本人次第でした.... ま、結果 無事家まで辿り着けたのですがね......


別れ際にミヤ君が撮ってくれました。
悪いの~~、一緒に帰れないが、頑張って独りで帰るんだよ(苦笑)的な.....事は 微塵も思ってないtetsuの後ろ姿です。気持ちは真昼岳へです!(笑)



この後 ミヤくんは足の腫れを落ち着かせるために 温泉旅館に一泊して帰ったそうです。
なので東京戻ってきたのは 我々より一日遅かったっていう....それなら 途中の林道に寄ってくればよかったのに.....な~んて 足がそんな状態なので無理でしたね....


ということで、参加部員5人が3人になってしまった スーパー林道中。ここから5キロほどで 最後の真昼岳林道です。岩手県からまた秋田県に越境する林道で 日本海側に向かって行きますのでこの後の帰路の関係上 この林道往復してきます。片道 25キロほどなので約50キロとなります。ここはtetsuが林道駆け出しのころ(2001年頃)に林道師匠の魚雷隊長と 来たはいいが 諸事情により峠越えまでも行けなかった林道で なぜかずっとtetsuの中で引っかかって林道でした。数年来どうしても走破したかった林道だったのです。
本当は 魚雷隊長も引き連れてきたかったですがね.....

で、進入直前にS部長号にもトラブル発覚。テールランプ周りを装着してあるリヤフェンダーの取り付けボルトが3個中 2個が脱落しておりました。超 グラグラでした(汗)。そのまま行っていたら 間違いなく テールランプ吊り下げ粉砕の刑でしたよ~(怖)。ボルトは tetsuの手持ちのボルトで止めれましたが一か所はOKでしたがもう一か所が受けがどうかなっているようで無理にネジを入れるようになってしまう状態だったためこちらは無理せず、ステンレスワイヤリング固定&ここでも活躍の フジくん愛用のバンテージにてグルグル固定で。いや~これ毎回この手のトラブルにすぐにフジくんが出してくれて対応してもらえるので助かりますよ~(感謝)

バンテージも何気に丈夫で この時点でフジくんの固定したキャリアも全然OKでしたしね。

そして いざ突入。途中 方向が分からない分岐等もありながら 徐々に山を登って行きます。峠越えなのですが 一山超えるイメージと相まって 高度が上がって行くに連れて景観も変わっていく様がありありと分かる林道でした。路面は以前のイメージと同じく 基本的に大きな球石が多く 非常にコントロールが難しい箇所だらけで 決して楽しい林道とは言えなかったですが その分 走りごたえはありましたね。「山を越えてます!」というのが分かりやすい林道でしたね。

峠超えるところには そこそこの駐車スペースが。ココ見るとキレイな路面ですが途中路面が球石ゴロゴロなので ここまで来るのも相応の車両(ジムニー等のようなクロカン系)でないとスタックして登ってこれないと思うのですがね。この先が秋田県側です。


秋田県側の最後は直線ダートで終わります。そこでしばし休憩して なんの余韻もなく(笑) 岩手県側に戻ります。



秋田県側はなかなかスリリングで 高度を上げた辺りは そこそこの直線⇒ヘアピン⇒直線という連続となっていてその先が一応 石の防壁?があるのですが その先 即 崖へと。写真のような高さなのでオフ車は余裕で乗り越えます(苦笑)。 この辺りも球石多数なので 往路の際に下りでいい気になってぶっ飛ばした時には 止まり切れなくて結構怖かったですね。

そして真昼岳も岩手県側後半に差し掛かかったところで tetsu号に異変が!どこぞのコーナーのギャップに乗っかった直後に 「シュー~~~~~」っていう音がどこかからか聞こえてきます。「?パンク?いや もっと上の後ろから聞こえる」と思って停止してみました。降りかえってみたら 左後ろにくくりつけていた パーツクリーナーからでした。缶の側面に小さな穴が開いた模様でそこから噴き出している音でした。「ここまでありがとう!」と言いながら 缶を潰して 再度同じところに積んで帰ります。勿論処分は帰ってからですね。

この後 林道も終わる頃  最後の力でいい気になったペースで走っていたtetsuは左コーナーで大きくリヤアウトして「おぉ 最後に転倒か~?!」って思ったら 立てなおったのは良かったですが 向いた方向に 50cmくらいの大岩が(汗怖!) が間一髪それを回避して停止することが出来ました。後ろ走っていたS部長も ぶつかったと思ったようでした。最後の最後にヤラかさなくて本当に良かったですよ。(汗汗汗)

そして無事最終日程を終えて帰路に着きます。この時点で 午後 5時30分。かなり陽も陰っていました(何気に8月は日没は早くなってますので)。
高速乗る前に真昼岳前でも寄ったガススタにて空気入れていきます。

S部長はここから 福島寄ってそこで置いてあるトランポにバイク積んで そのまま新潟からフェリーで北海道ツーリングに行きます。長期休暇ならではの技でしょうが、流石 タフネス 部長でした笑)。
秋田自動車道の湯田から乗り 東北道で一路東京へ! 約600キロ帰ります。


結局ここから途中福島まで S部長と同行でしたが最終的東京までの帰路は、tetsuとフジくん二人での即日弾丸帰宅となりました。

て、言いながら 途中走るのに飽きて 1時間ほどSAでウダウダしてましたがね。東京着いたのは真夜中 2時。

で、後日談。

このSAでフジくんと会話している時に 左小指が痛かった話に。見て診ると その時点でかなり小指周辺(手の甲まで)腫れてました。本人的には走りに支障が出るほどではなかったのですが、後日病院行ったら 「小指折れてます」診断と....(汗) その指でよくぞ 最後の球石ゴロゴロの真昼岳林道を走破しました。フジくんの折れた小指は 結局 要手術となってしまったため 2018年締めの林道中は不参加となった 可哀そうな後日談でした。

ミヤ君はただの打撲。O氏の690は左エンジンカバー交換。tetsu号はブレーキペダル交換。S部長は北海道もあのままテーピングで行っての 帰ってきて本来のボルトで固定修理と 皆 今では現状復帰してます。勿論 フジくんもリハビリを経て完治しております。


↓ S部長ヘルメット

という2018年のスーパー林道中の模様でした。
毎日事件、全員にトラブルありましたが皆なんとか自力帰没できましたので 結果オーライですかな。

2泊以上あるとかなり余裕で行動できるはずですが、その分欲張ってしましますね(笑)。
久しぶりに東北 秋田方面まで足を延ばしましたが、やっぱりこっちの林道はどこも楽しいですね。
まだまだ探索するところはありますし!

さて 林道部の皆さん、2019年はどうしますかね?

スーパー林道中2018 三日目 前編



で、前回のアップから間空きましたが、最終日3日目です。
事件がありすぎて前編、後編わけます(苦笑)

この日は最終目的地の 秋田県の真昼岳林道目指すため まだここから 200kmほど北上していきます。勿論 その間にも数個の林道を交えていきます。

朝出発の際 ホテルの駐車場で荷造りをしているときに トラブル発見。

O氏の690ENDUROの下に オイル痕のようなものが..... 手で触ってみると、やはりオイルです。

下からエンジン下部を覗き込んだらフレーム下部を覆っている樹脂ガード左下部に大きな傷がついてました。そのガードをつたってオイルが垂れている模様でした。ヒドク漏れている感じでもないので、ひとまず そばのガススタで燃料入れて すぐのコンビニでみて診ることに。



樹脂ガード外してみたら エンジン左下部がオイルまみれです。よく見ると 左エンジンカバー下部、丁度樹脂ガードの大きな傷の上にあたる部分に 数か所クラックが入っていました(汗)。本人は身に覚えがないと言っていましたが、どう考えても前日の後半の林道でヤラかしているはずです。かなりの大きな岩にヒットしていないとこうはならないでしょう。跳ね石ごときでは.....そうでなければ前日の走行中に既にオイルが漏れてきていたはずなので......


ここで初日にtetsuのブーツを修理するために買ったパーツクリーナーとペーパーウェスが役に立ちました。時間があれば近くのホームセンター(やはりコメリか)を探して応急修理できるもので直すところですが まだ本日の先の予定もあるのと この状態ならヒドイ漏れではないのでオイル量だけ気にしていれば走って帰れそうでしたので 出来る範囲の応急処置だけして、残念ながら O氏とはここでお別れとしました。まぁ 元々本人は翌日の仕事の事を考えて 最終日は最初の林道だけ走って 先に解散する予定だったのでそれほど変わらないのですが。



O氏と別れ 数キロ走ってこの日の一本目の林道へ。ここでの写真はないですが 後続 フジ氏DRZが一度転んだらしいのですが この転倒が帰路後の悲劇につながっていたとは......

その次の林道は地図には載ってませんでしたが 事前に地図を見ながらなんとなく「ここ林道じゃね?」って感じで入っていったのが正解でなかなか長い林道でしたね。途中 分岐がどちらの方向か分からなかったのですが、偶然そこに居合わせた地元のジムニーさんに正解方向を教えてもらい無駄足を踏まず助かりました。

この林道を出てからは 国道398号を北上、栗駒山をかすめて更に 国道342号で北上!この間 舗装路を約60キロ移動でしたが その間にあった信号 一つ。追いついた車が なんと 1台!っていう。しかも そこそこの中高速ワインディングの連続もありで超快適移動でした。ドカなどの大型バイクで走ったら楽しそうでしたね。

次の林道入る前に休憩。ここでは元気なミヤくん690ENDURO Rでしたが......

そして、3本目の林道は秋田県から岩手県の県境を越える 南本内林道へと。この林道が今回一番 路面の荒れ度合と合わせ 路面が川になっていた林道でしたね。適度に荒れていて緊張感もあり楽しかったですが ここでミヤくんに痛い事件が。



地図上では18kmほどある林道。進入当初は 少し岩がゴロゴロ系な感じでしたが数キロしないうちに荒れてきて 次第に川路面と化していきました。今回は道中の林道、濡れてないところはないくらい 随所に水が流れてましたね。途中では 通過路面を見極めないとハマッてしまいそうな部分もあり この間で後続とも離れていってしまいました。tetsuとS部長が先行してしまい 後半辺りに入った辺りで 後続を待つことに。 しかし 5分ほど待っていても一向に来る気配がしません。これはなにかありました。

ということで二人で狭い林道をUターン。としばらく戻っていくと 下ってくるミヤくんに遭遇。しばらくして フジくんも。話を聞くと、ミヤくんが大転倒して 右膝を強打したらしくしばらく動けなかったとのこと。なにやら脇の石に気が付かなくて 人間だけ前に飛ばされて、まんまと膝プロテクターの無い部分を打ったという....なんともツイてない......

↓その直後の写真& 赤矢印な石が要因かと.....




690の重さが負担になりそうだったので、ひとまず休めそうなところまで 一番楽そうな車両に ミヤくんを載せることに。tetsu号、フジ号はどちらも大きく 重いので必然的にS部長CRMということに。S部長に690を乗って行ってもらうことに。

途中の渓流の橋辺りから路面も安定してフラットになってきたので ここで休憩。ミヤくんは大分痛いようでしたが 心は折れてませんでしたね。とはいえ この先残りの行程を行くのもこの足では無理ですので ここで無念の離脱決定へと。 

ミヤくんには悪いですが、この渓流はキレイでしたね(笑)。


後編に続く