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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

999メーター不良??

ちょっと前の 久しぶりに悩まされた案件でしたが 現在は全治したようで スッキリです。
常連様 yuzaさんのドカの999が数か月前から謎の症状に悩まされ それがどんどんと進行していったパターンでした。今一 初期始動が悪いところから始まり、そのうち メーター内の電圧表示に異常.....更にその一週間後には突然 セルが回らなくなる...... しかしジャンプでエンジンかかる.....がしかし 更に エンジンワーニングランプが点滅する(怖) という状態になり 結果 深い部分まで診ることになりました。



↑ 異常時のメーターですが、右下の VBATTというところが車体の電圧状況表示です。完調な999ですと アイドリング時でも 14V以上表示されるのですが 写真の通り 12.7V。更に エンジン回転上げると 11.9V以下まで変化していったりと  一見 発電側か 充電制御関連に問題ありそうだと思われます。しかし エンジン稼働時のバッテリー部分で電圧変動を見ると 14.1~14.2Vと全く問題ない優秀な制御をしていたのですよ。こうなると 簡単な部分では 一見 バッテリーやレギュレーター等っぽいのでしたが そんな簡単な部分でもなく。更にメーター異常やECU絡み??と思われがちですが、色々 バッテリー周りやレギュレーターをチェックしますが メーター表示が元に戻る事もありましたが また元に戻したりすると 異常な表示のままでした......そうこうしているうちに、バッテリーケースをもとに戻す行為にかなり関連性があるのを発見したので 電気関係が絡んでいるのは確かです...... エラーコードも出てませんので どこか配線周りにあるのか。999の配線図とにらめっこしながら 要所要所のポイントでの電圧変動を見て行きますが やはりメーター内に入り込む関連のどっかの配線が問題なのか。結果左側のバッテリーケースを全部外して その裏側にある 配線類をチェックすることに......

↓ 999のバッテリーケース外してバラしている最中の写真ですが、上がバラス前、下が バラバラの図.......なにがなんだか分かりませんよね(汗)



999はかなりの電装品がここいらにあります。色々見ていき どうも配線に問題はなさそう.....と言いつつ 999のこの周辺の配管は写真のように過酷な部分(エンジン真横でバッテリーとの間に押し込まれていて かなり熱を持ちます)なので 熱による配線抵抗や断線説も捨てられませんでした。一部気になる部分もあり その部分を一度バラシて 再度組み立てて 仮付け状態に戻して エンジン始動すると メーター表示他全て元に戻りました!車体電圧表示も 14.1~14.2V制御表示で 他に検証用で取り付けた電圧計とほぼシンクロしています。それ以降(4月半ば~) 本人実走検証もしてもらい、今月初めに車検に来るまで 始動からメーター表示まで絶好調を維持していたので メーター不良等ではなかったという事で良かったです。車検も問題なく終わりましたので 梅雨の合間に乗れるといいですね。
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RG125Γ 点火不良


これは最近珍しい、スズキ RG125Γさん。古い方でなくて 90年代の方ですね(笑)。伊東二輪 古くからの常連さん達はみな 今のブログネタ見て数人は「お~!」って声をあげていることでしょう(笑)。当時先にありきの オフ車のTS125、200ベースでガンマも 125cc、200ccとありました。しかも 「セル付き!」。現代の方々には今一分からないでしょうが、その昔の 2ストは基本的にキック始動車が普通で 2スト絶滅に近づく 最後期に 数種 セルを積んだ車両が一般ラインナップしてました。他では ヤマハの ランツァ230、スズキの RGV250Γ 最終型 とかですね。
ガンマ125も200も絶対個体が少ないのとエンジンの耐久性も高くないことから なかなかこういった完成体で走れている車両は少ないのでは..... 何気に 時代のバイクで嬉しくもなるのは tetsuの年齢の性ですか(笑)。
近所のお客様で初めてでしたが 所有して5年ほど乗っておられると。昨年から 半年ほど放置して 久しぶりにエンジン始動しようとしたら始めだけ 初爆があったのみでその後 一向に始動できないとのことで検証依頼にて入庫。
正直、この年式のこういった車種になりますと ワンオーナーでない限り どういった経緯の車両かも判断つきませんので(車両が実働の時もtetsuは観てませんので) 考えられる事は多岐に渡ります。
ご本人が一応 キャブレターはバラしたとは言っておりましたが、その部分も疑いつつも まずは点火しているかと、燃料がちゃんと来ているかです。
左カウル外して プラグを外してみると 新品のプラグがガソリンで濡れてはいますね~。一応 キャブレターのドレンを開けてみたら ちゃんと燃料は流れてきます。キャブレターに問題がなければここまでは暫定 大丈夫では。
次に プラグの点火しているかですが。ハイ、ここでほぼ 不始動原因は確定でした。
プラグが点火できてません。何度 セル(この頃のガンマはセル標準です)回しても変化なしです。


その原因を探求しましたところ、ほぼ エンジンコントロールユニットがダメそうですね(泣)。
スズキに問い合わせしたところ 新品の入手は不可能。既に廃盤でした.....流石のスズキさんでもこれな無いか~.....残念.......
お客様に状況説明の上 中古部品としては当方では入手できないので 今後の修理方針はご自身の判断にてということで一度お引き取り願いました。



後日、中古のECUを入手したということで再度検証依頼。元のECUは修理できるところに依頼したところ 内部基盤が焼損していたという検証結果だったそうで修理不能と.......
中古のECUも出たとこ勝負ですからね。しかも 点火はできても 排気バルブ動きませんって言うパターンもありますし.....今年始めのVガンマさんの 排気バルブユニットのように 3連チャンでダメでなければいいですが......この点は 中古に頼らざろえないので致し方ないですが。
チャカチャカとユニットを交換して空プラグにて点火を確認します。セルを回すと しっかりとした火花が持続してプラグに飛んでおりました。これでエンジン始動できるでしょう。プラグ戻して 表に出し、セルにて一発始動!



何度か始動を試みていた時の 残留混合気がエンジン内部~チャンバー内に溜まっていたせいか 2スト特有の「煙幕状態」となりつつ しばらく暖気。この時 一緒に依頼されていた 排気バルブの作動状況も確認、現状 反応よく動いておりました。更についでに 充電系も診ておきましたが こちらも◎な制御でOKです。ただ それよりも少し気になるエンジン音がしており できれば一度 腰上だけでも開けてOHできれば尚 延命はできるのですが...... この点もオーナー様には伝えました。ご本人はなんとかまだ乗りたいようでしたので部品さえ新品で揃えられればいいのですがね。ひとまず 動くようになりオーナー様も喜んで乗って帰られました。この時代は色々な種類のバイクにメーカーがチャレンジできる時代でしたので やはりバイク業界としては良かった時代なのでしょうね..... この先のバイクは色々な物が付きすぎて(特に電脳関連).....本来のスタイルのバイクでなくなっていってしまいそうですね(苦笑) これも tetsuオジサン化だな(笑) いや....リアルにそうでしたね(爆)失礼......

5月連休 ゴールデン林道中 其の四

その先も道幅狭いつづら折れが続いたのですが、この方向転回箇所で 立て続けに ミヤくん立ちごけしました。一度目は yojiくんが助けに行って何とかクリアしました。その次の転回の方が緩かったので そのまま先の分岐まで進んで後続待ちますが.....


フジくんまで来ましたが ミヤくんが来ません。3分ほど待っていても来ないので 嫌な予感が..... 機動力がある yojiくんとササくんが戻って偵察に行ってくれる事に.....

待つこと 10分ほど。順番に戻ってきました。なぜか ササくんがミヤくんの荷物を積んで上がってきました。やはり最後の転回部でまたも立ちゴケをして バイクを起こすのに疲労困憊していた模様。上がってくるなり yojiくんはtetsuに「ミヤさん、心折れてました」って言っていたのが印象的で。「心折れた」になったのですよ ミヤくん!

後に言っておりましたが、心が折れたわけではなく 「体力がない」ことによると語っておりましたが、どう見ても 「心折れて」ましたがね(苦笑)。

この時の敗因はミヤくんの荷物が左右に振り出していた積載方法(荷物が重かったのもありますが)。それで 重心の高い 690EDRでの足つきの悪さで 左右に振られてバランスをとれなかったことによります。ササくんに荷物を運んでもらい 軽くなった 690EDRにその重心バランスの違いに本人も驚いておりましたので。

待っていた分岐に着いても 無言で給水しつつ うなだれていたミヤくん...... よく頑張りましたが まだこの先に苦難があるのですよ(苦笑)

その先は比較的 普通の路面となり 快調に登って行きました。で、終点の部分で 驚きの事件が!なんと 走っていたのは支線で 本線に出るところがゲート封鎖してあるっていう......汗)

なぜ下からは入れて 上で通れない!! って言っている場合ではないので どこか 抜けれそうなところを探します。目の前に本道がありますので 戻るのも時間のロスですので。

人数が多かったおかげで なんとか出ることが出来ました。






ここまでで 2時間くらいかかってます。走れて あと一本を往復でしょうか。ここで小休憩しましたが、そこに山桜が咲いていたのが綺麗でしたね。こういったイベント区間があるのもある意味 後になると楽しいのですが、やっている最中は「心折れる」こともありますよ(苦笑) でも 前には進まなきゃです!

次に向かったのは 町道林道で 比較的 走りやすいと定評の林道。実際 17kmほどの林道間、様ざまな路面や景観が出てきて 楽しい林道でした。17kmほどで終点ですが、そこで小休憩。その時点で 12時前だったのでどうせ戻るならと 同じ林道を往復して戻ることに。

この林道 結構飛ばせたりしたりもするのですが、戻りはyojiくんと激走しながら戻ってきて あと数百メートルで終点ってところで tetsuフロントを大きい石の段差にヒットさせて パンクしてしまいました。激走し過ぎて 石に気が付かず フロントの抜重が間に合わなかったのが反省点です。

実は tetsu林道歴 18年の間で 林道間でパンクは初めてです。(アスファルトで一度あります)逆にそれ以外の同行者のパンクは何人かやりましたが。しかし いつも作業している身なのでここからのリカバリーは早かったと自負できます()



緊急用のジャッキなどtetsuはいつも携帯してませんので、こういう場合 最悪は横倒しにてホイール脱着です。今回は運がいいことに yojiくんが見つけてきてくれた太い落ち木が使えそうだったのに加え、更にそれを絶妙な長さにyojiくんが折ってくれたので それをジャッキ替わりに使用しました。思えば 昔 CRMでパンクした時もこの手法で行けました。運がいいですね。

一応抜いたチューブのパンク箇所を確認。やはり リム打ちによるものだったので交換します。修理も出来ますが もう帰るのみだし 時間優先だったので予備のチューブに交換が手っ取り早いので。

正味 20分ほどでリカバリー完了。皆さま ご迷惑おかけしました。

そこからの一般道を戻るルートをtetsuが間違えて、諏訪南方面でなく 諏訪側に降りてしましましたが この時点で 午後1時過ぎ。yojiくんは先を急いでいたので 一人で先に帰りました。

4人は 近くのバーミヤンにて昼食後、向かいのガススタで燃料入れて タイヤ空気圧を高速仕様のしおて 帰路に着くことに。



一日目に比べ 泥だらけになった二日目でしたが 両日ともなかなか充実し
たゴールデン林道中でした。トラブル抱えた フジくんも二日間お疲れ様でしたね。

東京に到着したのが予定通り 6時前。明るい時間に帰ってこれてフジくんも良かったです。

そのまま伊東二輪にて修理預かり、後日無事に完了しております。

林道シーズン入りましたが各人 気を付けて今年も楽しみましょう!!

次回も宜しくです!!

5月連休 ゴールデン林道中 其の三

皆 夕ご飯後は温泉を堪能し、各自 自然と就寝(落ちた?)していました。
今回の宿も ご飯も美味しく、館内も綺麗で気持ちよく休めました。tetsuとyojiくんは朝食ギリギリまで寝てましたが他の3人は 早く起き 朝の温泉にも行って 鋭気を養ってました(?(笑))
朝食も 近年よくある ビッフェスタイルの朝食でしたが、正直 今まで経験した中で最上位にくる内容と思いました。どれも素材が良かったですね。相変わらず フジくんは朝から 大量の米も食していました(苦笑)。tetsuも林道中の時だけは しっかり朝食派なのですが(でないと途中でスタミナ切れます)、あまりに食事がどれも美味しかったので ご飯おかわりしてしまいました。


用意も済ませ 朝9時に宿を出発です。フジくんDRZ、今日も押し掛け始動で行きます。
二日目 6日は この宿から 12kmほど走って 即林道という好立地。二日目の予定は「走れるだけ走る!」スパルタ予定でしたが(笑)、フジくんDRZ号が手負いなので陽が暮れる前には 東京に着かなければなので 逆算して 午後2時くらいまでには林道散策を切り上げるようです。この周辺 南諏訪から地図上で南(下)の方に向かっていくのですが、一昨年に イカさんチームに連れていってもらった辺りであります。tetsuが10年前 盛んに林道探索しているときでも この周辺は時間がなくて来れてなかったので 林道入口はどこも初めてなので分からないというのが 唯一 時間がかかりそうなところ。それでも 現在はスマホのマップナビが大活躍してくれますので 以前ほど大間違いルートにはなりませんが。


燃料入れ、いざ突入!と意気揚々に入った 一発目の林道で いきなり 小難関。登っていく道の部分に 高さ 約1mの自然でできたであろう段差が出現。手前の路面が雨で流されたのかは不明でしたが その向こうも普通に道が繋がってましたので行けると判断。まずは 先頭tetsuが登ってみました。登り始めるまで気が付かなっかですが下は結構 水を含んだ泥で ちょっとフカフカでしたが 690のトルクのおかげで苦労せず 登り切りました(登り切って少し進んだところで立ちごけしましたが(笑))。続いて yojiくん、ササくんと登れました。ここで経験浅い ミヤくん、フジくんが少し苦労しましたね。ミヤくんは走破する自信がなかったので 「押し」で登る事に。エンジン始動させながら ギア入れて斜面を押し上げます。しかし ミヤくんアクセル開度の加減が大きすぎて 斜面で登ることが出来ず泥に埋まって行ってしまう事態に(汗)。もの凄い勢いで後輪から泥が後方に排出され、車体後方から押す役のtetsuは 左半身上から下まで 泥だらけになってしまいましたよ!(泣) 結局 上方から 数人で引っ張り上げ なんとか乗り越えました。

なんとか乗り越えましたが この先 心が折れる序章のミヤくん(がんばれー!)


↓ 半身泥だらけのtetsu


続いて フジくん。フジくんは乗車状態でチャレンジしましたが、斜面登る際の 勢いが足らず途中でスタック。そこでまたアクセルを開け過ぎてしまったので 更に埋まるという展開で DRZが泥の中に立てる状態に。ここも人数うパワーにものを言わせて なんとか乗り越えてクリアでした。

↓ 登った上側から来た側を撮ってます。道ないようですが、ちゃんと道ですから(苦笑)我々はアタッカーではないので......



この区間ではなにかと助けになったササくん。やはり小回り効く車両といい「ガレ場職人気質」が発揮されました。


で、先はしっかり続いているようですが路面に大小の石が転がってますし 道幅も広くないので慎重に先へと進みます。しかし この先の展開でミヤくんは心折れ..... 全員苦難が待ち受ける展開となります(苦笑)......

其の四に続く

5月連休 ゴールデン林道中 其の二


昼食を終え、近くにホームセンターがあるのを発見したので 立ち寄ることに。ミヤくんの荷物を縛れるようななにかを探すのと、yojiくんEXC号のウィンカーの変わりになるものを(苦笑)。yojiくんは前半の林道途中で 自分のEXC号のリヤウィンカーが壊れていることに気が付いておりました。一部粉砕しており 球があってもどうかという状態でしたが、片側だけはなんとか点きそうってことで 使えそうな球も探します。どちらも入手できたので午後の部に突入です。

↓ ひとまず 荷物用ロープをゲットして嬉しいミヤくん 後ろ姿。っていうか、他の連中は店前なのにくつろぎすぎだろ!!(笑) 



この時点で2時過ぎだったので 後半の予定林道の最初の方を止めて、後半 二本に絞ります。八ヶ岳東側から今度は 南東に向かっていき 川上村の方に抜ける林道に。ここも景観や路面が変わる楽しい林道ですが、もろい山質なのか 落石箇所が多く 注意が必要です。





川上側に抜けるところが工事をやってましたが、この時は連休中ということもあり 休工していたので 通り抜けられてラッキーでした。


それにしても毎回 林道走ると笑顔を絶やさない パン屋くん。これ見るとこちらも笑います(笑)。


そしてこの日 最後に向かうのが 川上牧が丘林道。長野県から山梨県に抜けている林道で この林道の峠部分は標高 2000mを越え、車で横行できる道としては日本全国 最高点なところです。この林道山梨側は全面舗装されているのですが長野側は 全面 9kmが結構 ガレた林道でも有名です。5月31日まで頂上の峠のゲートは閉まってますので通り抜けはできません。今回はどちらにしろ宿を 富士見高原に設定しておりましたので 最初からピストン(往復)予定でした。


問題は下のゲートが開いているかでしたが、下のゲートは開いていたのでラッキーとばかりに 林道入口に向かいます。初日最後の林道ということもあり、皆 気合入れて走ります。いつもながらにガレてましたが  まだ誰も通行してなかったのか? 他のオフ車の付けた轍も見受けられなかったので.....

↓その確信になったのがこちらの写真。


はい 標高上がるにつれて 日陰は全面まだ雪が残っておりました(汗)。
残り 1キロ強くらいは こんな感じで 道全体が雪に覆われていて ガケ側 のみ溶けて路面が見えてる程度。場所によってはそこまでも雪が残っているところもあり その箇所に突入したのは先頭 tetsuが最初だったので(先人の形跡はありませんでした)。

↓ yojiくん=KTM350EXCF




↓ササくん=CRM250R




↓ 渡くん=KLX250



↓ パン屋くん=XR250




↓ ミヤくん=KTM690ENDURO R



↓ フジくん=DRZ400S



みな なんとか 無事に登ってきましたね。峠まで数百メートルのところに柵が設置されており そこから見える先は更に 雪が深く積もってましたので ここまでで止めておきました。


↓ハイ、みんなで記念撮影で~す。




↓ 果敢に雪に挑む 渡くん......この後 出るのに苦労するっていう....(苦笑)





しばらく休憩後、下山します。滅多に下らない(いつも抜けていってしまうので)ガレ路面を堪能しつつ ある程度下山したところで 後続を待ちます。yojiくんと待っている際に 向かう方向に 鹿が二頭出現しました。二頭ともお尻が白いので若い鹿ですか。この時の時間が5時にさしかかるところだったので 鹿が一番出没しやすい時間でもありました。余談ですが この日は昼間から合わして 計 5頭の鹿に遭遇しました。ぶつかりたくないものです(汗).....tetsuの知り合いの知り合いは鹿とぶつかり バイクは大破、人間 病院送りになってますので.....(汗汗)




無事全員下山して 後は 宿に向かうのみです。途中のガススタで 日帰りの渡くん、パン屋くんと別れ 残り5台で そこから30キロ離れた 富士見高原の宿を目指しました。
遅れるむねは電話しておりましたが チェックイン予定の 18時から30分遅れで無事到着。充電系不良の フジくんも一日押し掛けで頑張りました。

↓ 部屋でツーショットの ミヤくん&ササくん 「KTMオレンジブラザーズ」って感じですが なぜか示し合わせたわけではないのに同じ Thor のジャージ(驚)。君たち デキてる?(笑)



↓ 美味い食事とビールに乾杯!!「お疲れ様でした~!」 あ、ミヤくんはコーラね(笑)。



↓  転倒で壊れた自分のバイクを修理しに行こうと外出する姿の ミヤくん。なぜか下は モトパン&ブーツ???(笑) これで乗って欲しいものです(爆)


一日 色々ありましたが まずは皆さんお疲れ様でした。ゆっくり温泉入って また明日です!!



其の三に続く