ゴールデンウィーク前後の営業と休業日について 全車皆兄弟 2021年04月28日 ゴールデンウィーク中の休業日の告知です。 5月2日(日)~5月5日(水) 店舗 休業します。 只今 連休後も、 しばらくの間は作業予定が多く控えております。 連休後の修理等のご依頼は 必ず 事前にご相談していただきますようお願い申し上げます。 PR
ハッピーエンデューロ 2021 成田 前編 レース 2021年04月27日 先日 4/18日に行われた 2021 ハッピーエンデューロ 成田に参戦した模様です。 老舗 オフロード雑誌の ダートスポーツ誌 主催の ファンライド エンデューロレース。 「ハッピー」と付記されていますが ハッピーなのかどうかは 初参加時には疑問でしたが(苦笑) 今となっては いいサジ加減なレース内容で 毎回楽しませてもらってます。参加台数が多すぎないように調整されているのもtetsu個人的に 好んでいる点でもあります。 レース内容は 40分ビギナー、90分耐久、3時間耐久(2020年度は 2時間でした) とバリエーションがあります。それぞれ 個々の時間帯でのレースで コースレイアウトも専用(90分と3時間はほぼ同じ)。参加人数も 一人~最大 3人組での参戦が可能となっており ダブルエントリーも勿論OK。 伊東二輪では 2019年の第二回 から毎回参戦しております。 そして 第二回より毎回 伊東二輪メンバー 誰かしら 入賞しております。 第二回 日野では 我らが S部長が 3時間で 3位表彰台。 第三回 成田では K主任が 3時間で 4位入賞。そして 昨年 第四回 成田は K主任・tetsu 二人組で 90分、2時間の初のダブルエントリー。90分で 4位。2時間で3位表彰台。 そして 第五回 日野では K主任・Sinくん・tetsu での3人組にて ダブルエントリー。90分が 2位表彰台! 2時間が 5位入賞と いう結果に。 ここまでで 最高位 2位まで来ましたので 残す目標は 1位ゲットのみです。 今回の成田も tetsuは 前回と同様 K主任・Sin・tetsu の3人体制にて参戦。勿論90分、3時間と ダブルエントリーです。成田と言えば 成田MXパークです。MXコースとエンデューロコースを兼ね備えた 人口造成コースと一部の裏山コースがあるコースですね。 車両も 昨年から耐久専用車になりつつある tetsu ハスクバーナ FE250。 今回は ゼッケン 10番となります。 3人三様でも安定して走れるように各自の意見 要望を投入してみながら 毎回セットを煮詰めていくことを目標にしております。 K主任が言うように 3人で結果を出す方が ある意味 難しいので。 奇しくも この三人。日ごろ単体では全員 KTMの2ストを乗ってますが(排気量も皆違う) 今回3人で乗るのはハスクバーナの4ストっていう。たまたまですが面白いです。 で、レース当日は 晴れ。しかし 前日の土曜日に 結構な雨が降ったので 今回も路面はマディベースでした。しかし 風が比較的強かったのと 日差しもあったので 午後の3時間は場所によって回復傾向でもありました。 今回のライダー交代順は 90分は Sin➪tetsu➪ K主任 。3時間は tetsu➪K主任➪Sin という順予定で。 Sinくんの腕の不調を顧慮して 90分を第一ライダー、3時間を最終ライダーで なるべく乗る時間を空けるというK主任 意見で。でも実はレースが始まると チョイ前にアップした ネタ.....tetsuの 「沼事件」での引き上げ作業での 腰負傷の方が 特に3時間レースで深刻だったっていう(苦笑)。 いつどこでも 「無表情眼力」のK主任。S部長が応援来れないことに怒ってます(笑)。 スタートライダー Sinくん コース整列に向かいます。 午前の部。90分スタート。 成田はゼッケン順 10台つづでのスタート。スタート直後は3番手で突入してましたが なんやかんや Sinくん 一周目をトップで帰ってきました! ( ↑他の方の動画キャプチャより使わせて頂きました。ありがとうございます!) タイム的に 一人2周の計算(3人なので一人約30分役割)でしたので次の周でtetsu交代です。 無難に交代となりtetsuコースイン。エンデューロレースは毎度コースレイアウトが変わりますので 知っているコースでも 一周目はどうしてもペースあげれないですがそうはいっても行かねばです!前回の日野での反省で 転倒やコース間違いは注意しておりましたが 一周目 途中の タナガレというポイントの濡れた丸太でフロント滑らせてしまい 一発転倒してしまいました(汗)。 ( ↑他の方の動画キャプチャより使わせて頂きました。ありがとうございます!) しかし 最短のリカバリーにて復帰したつもりで その後は無難に2周走り切り K主任にバトンタッチ。残30分余り。K主任のペースによってはプラス一周入れそうでした。 ( ↑他の方の動画キャプチャより使わせて頂きました。ありがとうございます!) 主任が帰ってくるまで 意外とのんびりしている他 2人(笑)。 案の定 K主任のペースが12分台でしたので よほどの事が無い限り プラス1周行ける計算でした。 予定通り 周回できてK主任のみ 3周。計 7周周回という結果に。 そして 最終結果。レーサークラス 2位でした! またも 1位の壁は高かった.... しかし まだ3時間のレースがあります。 後編に続く
そして双子車も 全車皆兄弟 2021年04月25日 昨日の 「兄弟車」では終わらなかったネタ続き。 今日は 「双子車」登場!! 998Sベイリス がご来店!! なので 偶然のコラボとなった本日。 撮らずにおられません(笑)。 998Sベイリス & 998S ベン・ボストロム のツーショット!! 996Rとのツーショットより格段にいい絵ですな。♪ ベン号は フォークOH&フロントタイヤ交換を終えて お立ち台から降りたところで ベイリスオーナー 西さんも交えて 撮影会へ(苦笑)。 まだベン号はリヤタイヤ交換がありましたが 写真撮影会になってしまった(汗、(笑)) どちらも伊東二輪 超常連さん同士ですので いつの日か 走りもコラボしてほしいものです。
兄弟車 全車皆兄弟 2021年04月24日 tetsu 996R号が最近店内手前に出したままなので 「兄弟車」と久しぶりのツーショット撮ってみました(笑)。 手前は 998S ベン・ボストロム号です。 既に何回か登場してます 31年来のお客様兼 高校時代からの同級生 Asaちゃん号。 なにが兄弟かって、我々ではないですよ(笑)。 バイクです。 お兄さんは tetsu 996Rくん。テスタストレッタエンジンになったホモロゲ号です。 ベン号は一年遅れの弟くんですが エンジンその他の装備はほぼ 9996Rと同じなのですね。 SPSの頃と違って 最上位エンジンもあまり特別感がないっていうのが996R。 修理する上ではありがたいですがね(他と共通部品が多いので)。 特別感ない代わりに その前年までの 通称 デスモクワトロエンジンと大幅に変更された各部ですがね。 何故か同じ システム、エンジン仕様なのに カタログスペックは 後発の弟くんの方が 1PS高出力っていう(苦笑)。 ま、 どちらも限定車にて 車体レア度はどっこいなので勘弁してやろうかと(笑)。 996Rは世界 150台。 ベン号は 世界155台と アメリカに155台。 だからなんだっていうただの 個人的「愛」のオハナシでした~(笑)。 それにしても 2台並ぶとかっこいいなぁ~~ はぁ~ でも今からベン号は フロントフォークOH&タイヤ交換しなければ.......
PCX 不意なエンジン停止 全車皆兄弟 2021年04月20日 ブログ更新が滞っていましたが 前回のネタ、「沼にハマる」の 車両水揚げ作業で腰の筋肉がやられてまして(苦笑) パソコンと長時間対峙できないうえに 作業も激務でして なかなかここまでたどりつけませんでした。 さて 先日あった案件ですが。ご近所さんPCXさんですが いつも通り自宅で始動して少し走ったところで不意にエンジンストール。電源類は正常だしセルも元気に回っているけどエンジンかからないというとことで押してこられました。 見たところ 燃料ポンプも動いてますし 電源系統にも異常があるようには見えませんが..... で、まずは点火確認ということでプラグを外してみたところ ここで発覚!! 写真をズームにしますと..... 先端電極に隙間がないのが分かります? 燃焼室内の燃え残りカーボンが 運悪くプラグの電極に挟まってしまってスパークできなくなったの図でした。 昔 2ストのエンジン(特にスクーター系)では たまによく見た光景ですが 現代インジェクション車では初めてみましたね。ま、エンジン構造上 絶対ならないということもないので これはついてなかっただけでした。まだプラグも使える状態だったので 挟まったカーボンを除去して再度車体に戻して 無事始動完了でした。