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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

定期的 注意喚起

定期的 注意喚起です。

定期的にあげれば これを見てくれた方たちも 「あ、たまには自分のタイヤ 見なければ」ってなってくれれば尚良いと思い しつこく上げます。

特に原付スクーターの方々に向けて。


こんなにタイヤ使ってはダメです!
一発触発であっという間にバーストします。
そうなると 通勤中なら走行不能になります。
最悪転倒して二次災害発生します。
なにより 整備不良で罰則もらえます......罰金でタイヤ代出ますからね(原付の場合)。
タイヤには交換時期を教えてくれるスリップサインがあります。
分からなければ 伊東二輪にきて 聞いてください、もしくは定期的に見せてください。
バイクは二輪しかないので、特にタイヤが命ですよ。

以上 定期安全注意喚起でした。
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CB650R


珍しい 最新バイクです(笑)。
ホンダ CB650Rですね。現車見るのは 今回 初でした。
青いテープが貼ってあるからと言って新車を売ったわけではありません。
このおかげで 全体像が今一解りませんね。分解途中で写真撮っているし(苦笑)。
ウチのお客様で 1年ほど前から XR250を乗られている方が ディーラーにて新車購入したもの。
今回ウチでは ETC取り付けや他 合法部品の取り付け依頼です。

近代バイクならではなのが ETCの電源をとるところが限られてるんです。
ETC機器は12V電源駆動なので 12Vの流れているところから電源もってこなかればいけません。
 ところが 現在のバイク、ほぼほぼ全体の光源もLED光源というのもあり、一度 ECUに電源が入ってから ECUからの命令で作動しているものが多く そういうところは5V制御なんですね。
より省電力になるからもありますが、配線類を細くできるから コスト削減&軽量化になるとのこと(これは納得)。
以前 メーカーのサービスの方からそんな話しを聞いてましたが最近触った車両では この650Rが 探すの大変でした。リヤ周りの電源は全て5V制御でしたし。
ま、最悪は リレーを入れてしまえばいいのですがね。

話は変わって、このマフラー造形美は美しいですね。

カウルで隠れてしまう兄弟車の CBR650Rの方は これが見えないのではもったいないですね。
車体もコンパクトで軽い4気筒なので ホンダなりな MT07対抗馬あたりなのでしょうかね。
4気筒だからこっちの方が 走るのかな。車体の軽さと燃費はMTが勝ちそうですがね。
個人的に タンク横に張り出しているエアダクトをもう少し考えて欲しいとも思ったり。

休憩時のお供

いつも差し入れいただいてます方々 ありがとうございます。
ここ最近は超絶 忙しくて ブログの更新も 11月は 5回くらいしかなかったのでは?というくらい 一日終わると廃人になりなにもやりたくない状況。
あしたのジョーの「真っ白に燃え尽きたぜ......」が毎日続く感じですか....(泣)
ここ一か月は 休みの日にエンデューロの練習すらやりたくなくなるくらいっていうのが 自分感覚的に よろしくない方向です。
仕事が絶え間なくあるのは ありがたい事なのですが やはり人間 日々余裕がないと趣味への影響も大きいです。

でも こういう差し入れ頂くと 恐縮ながら 嬉しいですね。
あまりにストレスで 休憩時に たらふく食べてしまう事がたまにありますがね(苦笑)。
でもそれで更なるヤル気になるのでいいのです!
と この場を借りて 定期的に感謝の意のネタでした。

頑張るぞ~!

OTM250 OXC-F 納車

はい、特に 伊東二輪林道部の方々へのニュースです。


林道部で知っている方は多いですが、めでたく Oた先生に車両が納車になりました。
基本 エンデューロレーサーですので 要所のグリスアップ他、Oた先生の体重を受け止めるための部分も交換です。
現在 Oた先生 0.108トンだそうです。なので最低でもリヤサスは強化しないと 「いつでもフルボトム」してしまいますね。
当該車両 ノーマルレートのスプリングでしたので ハード側にします。

と言っても 一レート上ではなく 二レート上にです。 

諸々整備が終わって tetsu試走しましたが 体重 62キロではドカみたいな動きなサスでした(笑)。
でも Oた先生が跨ってみたら しっかり1G出てましたね。

そして納車前に サプライズで 右側タンクに お手製デカールを。ガムテープですが(笑)。

製作者は これまた林道部のアイドル miyazawa くん。
先日 XR230の修理で久しぶりの来店の際にリフト上で作業中の 当該車両の事を聞きつけ 書いていきました(笑)。

「Never Give Up」 Oた先生の代名詞ですね。
108は 現在のマジックナンバーですね(苦笑)。

ということでこの状態で納車となりました。


この時点でこの車両名は「OTM OXC-F250」となりましたよ(笑)。
オータモデル オータクロスカントリーーF って感じでしょうか(笑)。
林道部のみなさん、宜しくお願いいたします!

RZ250R レギュレータ交換

長年のお客様、ワンオーナーRZ250R が出先にて段々とライトが暗くなって来て 最後はウィンカーも点かないとのことで連絡。
陽も落ちてしまってましたので レッカー搬送でご来店。
今年前半にバッテリーは新品交換してましたので おおよそ充電系統の問題かなと思い まずはバッテリー電圧。
額面 2.2Vしかありません。回路的に電気がここまで来てない模様。
違うバッテリーに積み替えて エンジン始動にてテスタ計測でも12.3Vからなんら変わりません。
次にレギュレータの導通チェックしてみます。
ピンポーン、全回路 ダメです。
ここで回路遮断にて電通しておりません。
一応 ステータ側も診ておきますがこちらは問題なさそうでしたので レギュレータ交換します。
1986年のRZRでしたが この辺のレギュレータは問題なく今だ純正新品部品出ますので一安心。
近年 中華コピーの激安物をよく目にしますが 燃えそうなので tetsuは絶対信用しておりません。
ということでヤマハ純正新品交換。

しかし、この頃のヤマハレギュレータは他車種にも多用していたものですが当時は 日本製でも「必ず壊れるレギュレータ」で有名でしたからね(苦笑)。その後 品番変更等で形状を変えずで現在まで来ております。末尾番号が初期は 0だったのが今では 3ですから。変更毎に良くなっているかは不明ですがね.....この車両は 「0」が付いてましたが 新車からのではないはずなので 一度は交換しているか。それでももったほうでしょうね。
余談ですが 1980年代後半から90年代に入っての ヤマハの車両は他のシステムでの充電系も信用ならずで個人的に嫌いでしたね。ビラーゴとかもよくダメだったし.....
ま、それを言ったら ホンダでも一部車種で「CDI不良」になるのもありましたから 時代なのでしょうね。

新品交換にて無事修理完了 納車になりました。
因みに 下写真は オーナーさんが自宅 駐輪場で撮った自車RZRだそうです。写真撮るの好きなんです。黒補正を入れてあるそうですが 陰影の影部分がメカっぽくてかっこいいですね(元写真はもっと大きくで見えやすいのです)。
隊長まだまだ元気に乗ってくださいませ!