たまにこうなる...... 全車皆兄弟 2023年08月27日 現在の伊東二輪。 表はオフ車専門店。 店内はドカ専門店。 の様相ですが..... 普通に『街のバイク屋さん』ですからね(苦笑)....... PR
TRUST★ONE よ永遠に 全車皆兄弟 2023年08月20日 暑いですが 天気いい日が続きますね。 今頃 親分はどこ走っているだろう。 長い旅路、縛られるものがない中 色々やってくれることを期待してなりません。 親分、クレグレも「てっつぁ~ん、俺のハーレーどこがおかしいと思う?!」とか「あれどこ置いたっけ?」なんて 長年のアルアルフレーズで聞いてこないでくださいね(笑)。
接待走り ではないけど(笑)。 全車皆兄弟 2023年08月01日 先週 土曜日にスズキのGSX-R600 を納車しました。 オーナーは asaPくん。当ブログではドカで何度も登場する tetsuの旧友ですね。 旧友でも長年お客様ですよ(笑)。 長年 ごひいきに ありがとうございます!! 勿論 依頼車です。tetsuが最近 気に入って乗っているのと同じ種のモデルの L6(2016)年モデルですね。 tetsuに推されて買ってます(笑)。所謂 騙されてますね(ウソです(笑))。 因みに tetsuがお店で R600の布教活動し始めたわけではありませんので(笑)。 まぁ それは置いておいて 、カラーリングが粋なのが 2016年はGSX-R750の初代市販車が発売されてから 30周年ということで この年度のモデルは R600、R750、R1000と 各車に 初代のR750をオマージュした『30周年カラーリング』が施されてます。tetsu世代の方々は解ってくれるかと。 なかなかカッコイイと思います。tetsu的にいいのは フレーム、ホイール、ハンドルブラケット、ステップとほぼ 眼に入る金属パーツの大物が全て ブラックアウトされているのもカッコよさを引きたてていると思います。 tetsu個人的には この手のスポーツ車は黒ホイールが好みなので(996Rも本当は黒くしたい)。 因みに tetsu号は 白ホイールという 個人的に一番 好ましくない色なんですよね~。 ま、色で速さは変わりませんが ヤル気はちょっと違いますよ(笑)。 話は戻り、そんな旧友納車もあり 一昨日 日曜 朝一に 『朝練』と称して tetsuは仕事前に 二人でサラッと走ってきました。朝練と言うより『接待ツーリング』ですよ(笑)。 朝5時に出て奥多摩周辺サラッと走って10時にはお店に戻ってました。 まぁ 長年の腐れ縁的にもなってきた旧友ですので ファーストライドのエスコート的な部分も兼ねてますがね。見張ってないと asaPくん たまに しでかしますのでね(苦笑)。 二人で走ったのも何年振りか。ま、でも快適に走れたので楽しかったですね。 AsaPくんは皮パンを名古屋に置いてきていたのでダイネーゼ レーシングツナギでやってきたので暑そうでしたがね(苦笑)。ご苦労様でした。 丹波山のPAでの写真。同じ車両で友達同士。 因みに ドカの方も 『兄弟車』ですのでね(笑)。変態旧友同士と化してます(笑)。 白ホイールと黒ホイール。黒ホイール車の方が 締まってみえるのがカッコいいんですよ。 人によっては 白ホイールの方がスポーツ車っぽいという人もいましたが...... でも tetsuがAsaPくんにR600をおススメした内容が ファーストライドでほぼ解ってくれていたので tetsuとしては良かったと思いましたよ(ホント)。 AsaPくんも予想以上の 楽しさに超感動してましたし。 後半は 助言が効いたのか なりに乗れて来てましたし 楽しそうでした。 あとはこれで 筑波行ってどういう走りができるかですな。楽しみですな。 ま、すべてにおいて 安全運転で! うん、興味ある方 R600 いいバイクですよ(笑)。
スーパーカブ50 諸々修理 全車皆兄弟 2023年07月30日 こちらもハードユーズなスーパーカブ50さん。 5月にタイヤ交換した際に チェーンも調整が目いっぱいだったので要交換となっており 6月中には来る予定だったのが全く依頼気配なく とうとう先日 通勤中にチェーンが外れてしまったとの事で 自宅までJAFレッカー。自宅からウチまでは近いので押してきました。 これも何度も書いてますが、カブはチェーンカバーが上下に付いているので余計にチェーンは外れづらいですが それでも外れた場合は リヤロックして転倒もありえますし、エンジン側で巻き込んで 最悪エンジンケース割って大破 終了ってこともあるので ナメてはいけませんよ! tetsuが交換と言ったら速やかに交換だと思ってください! 因みに 無駄に交換を推奨しない主義ですので信用してくださいね! ということでチェーンはいつものRK Oリング入りで交換。寿命が倍以上もちます。 ついでにこれも前回タイヤ交換時に依頼されていた 燃料漏れ修理。 漏れというより 滲み修理です。 キャブレター周りがガソリンの滲みで茶色に変色しております。 キャブ車のスーパーカブ50はキャブレターがエンジンの真上についている関係で比較的熱の影響を受けます。そのため キャブレターのパッキン類が傷んできて経年劣化で滲んでくるようになるのが通例です。 レグシールドが装着されている車両は解りづらいですが エンジン稼働時になんとなくガソリン臭かったら要注意です。この辺のパッキンが傷んできている証拠ですので早めの交換が推奨です。 それでも 一回交換していれば10年~15年くらいはノータッチで大丈夫だと思うところです。 純正新品がまだ普通に手が入るので セットで交換。無事 燃料漏れも治って リフレッシュ通勤ですね。
アドレスV125 クラッチ交換 全車皆兄弟 2023年07月28日 ハードユーズなお客様のスズキ アドレスV125さん、 アイドリング時でも駆動が切り切れてない症状とのことで 即 判断つきました。おそらくクラッチが減り気味+クラッチスプリングが3本のうち1本は折れているのではというもの。というのがこの手の症状では通例です。 そもそも3万キロ時にクラッチ交換推奨でしたが 依頼時時点で32000km走行しておりました。 どちらにしろクラッチassy交換ですので 部品は発注。 バラしまして、予想通り クラッチ摩耗+クラッチスプリング折れ の診断通りでした。 写真でもクラッチシューが浮いているのが解ります(通常 スプリングで引っ張られているので浮いてはいけません)。 スプリングは3本中2本折れてましたので おそらく修理依頼の電話もらった後にしばらく仕事で使ったとのことだったのでその時に追い打ちで折れたのでしょう。 折れたスプリングがドリブンプーリー周りに回らなくてラッキーでした。 こういう時は症状出たらなるべく走行は控えるのが吉なのですがね。 左が新品、右が外した物。クラッチシューの部分も減り切ってましたね。 危なく 他の部分にも影響が出るところでした。 無事 予定部品交換にて完了で事なきを終えました。