5月4日、5日はお休みします。 全車皆兄弟 2016年05月03日 以前にも告知してありますが、明日、明後日の 5月4日5日 はお店はお休みさせていただきます。 6日以降は平常通り営業しております。皆様、よろしくお願いいたします。 PR
リトルカブ ボアアップ 全車皆兄弟 2016年05月02日 先月販売した、リトルカブ セルさん。合法ボアアップ依頼です。ちゃんと黄色ナンバー申請しますので。今回はライトなチューンで見ため変えたくないのにうってつけな、キタコ製の「75ccライトボアアップキット」の装着となります。セル付きのリトルくんは「4速ギア」なのでライトなボアアップでも効果は大きいです。 たまに忘れたころ、こういった改造依頼が来ますが やっぱり普通に焼き付き等で修理するカブをバラした経緯の方が遥かに多いですね。 これがライトボアアップキット。何度見てもカブのピストンは可愛いですね。約40数ミリの直径です。ドカの900ccなんて 約90mm~100mmですからね。 この可愛いピストン一つで頑張っているのは、いつも感心してしまいます。 ま、やる作業は同じ(どころか、焼き付いたカブエンジンは大抵、腰下 クランクまでダメですので ボアアップの作業の方が全然楽です。)ですので ちゃっちゃかやって行きます。 これらの作業でなにが一番時間がかかるかって、新車時より組み込まれている 各部の「ガスケット剥がし」ですね。これがまた 本当に 経年によって、石のように固着してしまっているので どんなに高性能なスクレパー(ガスケット剥がし)で作業しても手は痛くなるは、剥がれないは.....と作業工賃に見合わない 地道な作業なのです。 今回の車両は比較的キャブ車でも高年式の部類だったのが助けてか、比較的 少しの頑張りでとれてくれたので良かったほうでしたが。 ガスケットが剥がれれば、後は 丁寧に淡々と組んでいくだけなので 組みあがりまでは早いですね。 こんな時のヘッドナット規定トルクで締め付けるのに活躍するのが、tetsu大好きな 1/4ドライブのスナップオントルクレンチくん。低トルクで締め付けるのにはうってつけです。 組みあがり、エンジン始動。ライトボアアップキットは基本的にキャブも手を出さないでいいのでエンジン始動後の調整もそれほど不要なので楽でいいですね。 ナラしはせねばいけませんが、楽しくのってください。
頑張れよ!スーパーカブ&プレスカブ納車 全車皆兄弟 2016年05月01日 この二台。21歳大学生の友達同士で今回ご購入いただきました!二台同時に納車でした。 今まで一度も原動機付きの二輪に乗ったこともなく、車の免許はあれど ほとんど運転もしたことがないという、典型的 最近の若者たちでしたが.... カブ購入の発端となったのが、先に一人の方が(この彼がプレスカブを購入)、原付が欲しいとのことで直接お店に相談に来ました。近年では珍しいことなのです。このご時世、どうしてもインターネット上だけで全てを済ませてしまう傾向です。特に若い方々はその傾向が強いとい感じていました。しかし、今回のこの彼らは 「直接現場の話を聞いてみない事には解らない」ということから、先に来店した彼の住まいが伊東二輪より近かったからというものです。 で、最初の相談内容ですが 「スクーターとカブ、どちらを選ぶのがいいか。」というかなり漠然としている内容でした。 その時に彼にも言いましたが、スクーターでもカブでもどちらもいいところがあるので、一概にどっちがいいとは決められません。そこで、今後 それらの原付を購入後 なにがやりたいかを聞いたところ、「鎌倉に行きたい!」という声が聞かれました。この時点で、迷わず 「カブにしなさい!」という意見を投げかけてみました。スクーターでも行けなくはないですが、こういった 最初から「少し遠方に行ってみたい。」という野望がある人には、どこにでも行ける 「スーパーカブ」の方が、より未来があり より楽しい原付ライフが待ち受けることですので。勿論、スクーターにそれが無いとも言いません。ただカブの行動力の無限性にはかないません。それで楽しくなってより大きい排気量へ移行する人も多々見てますし。 ただ、彼らにはカブを選ぶのに躊躇するところが当初ありました。「仕事バイク感ありすぎて、カッコ悪い」という印象です。 しかし、この印象は 伊東二輪にあった現車を見る事で一転しました。実際のスーパーカブは意外とカッコイイとか、リトルカブという存在も知って よりカジュアルなことも。 っていうか一転どころか納車時には 二台とも「仕事仕様じゃんか!!」って言える状態でしたね。(笑) 当初車両探しですが 一人はリトルカブで色も 水色か、赤希望。一番難しい選択です。 もう一人は、普通のカブでOK。できれば 風防付きがいいと、しかもサビやヤレはある程度目がつむれると。こちらの方が 見つかる確率は高いですね。 案の定、オファーを頂いてから 普通のカブが先に見つかりました。しかも風防付きで。90年代の排気ガス規制前の車両でしたが適度にキレイで、エンジンも調子よく 予算内に収まるものでしたので、即決いただきました。 一緒に車両を見に来た、 リトルカブご所望の彼もやっぱり早く車両が欲しくなりますよね~。 で、もう一台先にあった在庫の カブ50にしようかと迷っていたので、彼の為に仕入れたわけではない 程度いいプレスカブがあるのを 紹介してみました。キャブ時代の物で走行 3900km。本来は伊東二輪をご利用いただいている 近くの新聞屋さんにどうかなっと思い 仕入れた程度良い車両でしたが.....そのリトルカブを探してくれと言った彼....プレスカブを一目見て、「カッコイイ~」と。結局、なんでもいいんじゃぁないか! そんなこんなでカブを選ぶ際に、荷物を入れておけるところがないと不満を言っていたので、GIVIのようなリヤBOXがあることを教えてあげました。.....と思っていたら、以前に 鉄製のリヤBOXを取り外して保管してあったのを思い出し、それを勧めてみましたところ これまた「カッコイイ!」とツボにはまった模様。なんなんでしょう、この彼等は! で、一人にだけBOXもかわいそうだったので、もう一人のプレスくんにも もう一つ余っていた 高級 ファイバー製大型BOXをこちらもサービスで装着してあげることに..... ヤフオクで売ればそこそこで売れるものでしたが、いいでしょう 学生さん達だし。それに、二人ともスゴく喜んでくれていたので、このリヤBOX達も本望でしょうし、tetsuも嬉しい限りです。これで残り2年間の学生時代で色々なところにカブくんで行って欲しいものですね。すぐに日本一周に行けるのも「世界のスーパーカブ」ですからね。気を付けて乗って下さい!
伊東二輪 初ツーリングのお知らせ 全車皆兄弟 2016年04月30日 伊東二輪 初ツーリング 企画 興味のある方は お読みください。 兼ねてから 何人かの方から 「ツーリングはいつするの?」とお問いあわせ頂いておりました。 なかなか 仕事の展開が読めず、ダラダラと出来ずに来ましたが やはり一発「やってみないことには!」と思い まずは どうなるか解りませんが、 伊東二輪の初ツーリングをやってみようと思います。まだ行き先は検討中ですが日程、概要だけ先に告知させていただきます。 日時:5月22日(日) (雨天時 一週間後の29日に延期) 目標:今回はトラストワン時代よりはライトに 「食」をしにいきがてら 走るという感じにしたいと思います。 走行距離は 目安 300kmほどは走りたいと思ってますので ここはトラストワン時代と変わらず メインは 「走る」という部分にウェイトを置きますので 各自 自分の走行スタイルと相談してご参加願えればと思います。 参加車両に特に制限はありませんが、往復共 高速道路使用しますので ご了承ください。 その他 解らないことは必ず 事前に伊東二輪までお問い合わせください。 他詳細については決定次第、店内告知、HP上、当ブログに掲載いたしますのでよろしくお願いいたします。
カブ軍団の逆襲 全車皆兄弟 2016年04月29日 長らくDモードの天下だったところに一筋の光が...(笑) 今週末は 世界のスーパーカブくん達のオンパレードになります。水色リトルカブはボアアップ依頼ですがその他の スーパーカブ50、プレスカブ50、リトルカブは全て 納車待ちという。 しかもこの三台 共通しているところが、「リヤBOX」装備依頼という.....いやtetsuは推奨派ですからね!ついでに風防も!この依頼経緯はまた後日!あ~ 他にもまだまだDモードが待ってます! ゴールデンなんて誰が言った!(笑)