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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

プレスカブ50 75cc化


ホンダ プレスカブ50改 75cc。今週始めに納めた車両ですが。9万キロ目前でミッションが壊れた スーパーカブ90の代替として 神さんご購入です。仕事柄 バイク使っての仕事なので必然的に距離伸びるので 耐久性重視です。カブ90も約2年で 6万キロ乗ってましたので。
で、流石にナンバー50のままでは免許証も危ういし、色々な束縛も面倒なので 合法改造申請ということで排気量アップ。伊東二輪では定着の キタコライトボアアップキットにて納車前に慣行。元々在庫時はノーマル車の 走行9000キロ車両でしたので装着されていたピストン等もキレイそのものでしたね。

キタコさん新品シリンダー&ピストン いつ触ってても小排気量はカワイイですな。



で毎度一番時間もかかる お決まりのガスケット剥がし......緑色のが残ったガスケット。これを剥がさないといけません。

今回は シリンダーベースはそれほど手こずらずに進んだので良かったですが.....




毎回この作業時には tetsuは独り言で「人生 ガスケット剥がしだよ!!」とブツブツやるものです(笑)。
75cc登録にて納車、黄色ナンバーにて 現在 ナラししながらお仕事奮闘してますね。
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2019年 エンデューロレース 前半 振り返り 其の二

で、勝沼での反省点を洗いざらい 現状tetsuのレベルでの エンデューロ正義は 「一に 足つき」というのが重要ポイントとなり  車体造りの方向性及び サスセッティングを大きく変えてみました。丁度 この2週間後 4月14日に MFJ主催の 東日本エンデューロ エリア選手権 併催の 「JECライツ」なる 体験模擬レースがあり そちらに仕様変更して 参加してみました。このレースは 勝沼のとは違い 「オンタイム」方式でしたので それも興味ありました。この時は S部長が共に参加。tetsuは Cクラス。部長は 上級のBクラス。tetsu 11位。部長は表彰台 目前の 7位という結果でしたが JECでの戦い方の難しさは体験できたので これはこれで走っておいて収穫でしたね。

JECライツの攻める S部長 with RR2T250



JECライツにてイゴり中激写された tetsu with FE250(ゼッケン 44)




ここで 話はそれますが、エンデューロレースには大別して 「クロスカントリー」方式と「オンタイム」方式があります。ハードエンデューロもありますが ここでは触れません(笑)。

主に JNCCが行っているのが クロスカントリー方式。
MFJが行っているのが オンタイム方式。
説明すると 超~~~~~~なが~くなるので以下を参照してください。

クロスカントリーエンデューロの説明はこちら(比較的ざっくばらんに説明してます)⇒http://www.bikebros.co.jp/vb/offroad/offroadasobi/asobi-crosscountry/

オンタイムエンデューロの説明はこちら(かなり読み込まないと理解できないと思います(苦笑)⇒https://jecpromotion.com/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81/

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etsu的補足で簡単に言うと。クロスカントリーが「ガチ競争」。オンタイムが 「見えない敵との競争」って感じかな。とはいえ どちらも 基本は「自分との闘い」かとtetsuは感じております(笑)。
因みに ヨーロッパでは エンデューロレースと言えば「オンタイム」を指すようです。

この時は初日野カントリー(練習なしのぶっつけ本番)でしたが 車体造りの方向性が吉に出て 特にお山を走る方向性は合ってきたようです。身体も慣れてきたのもありますが。
細かい内容は以前のブログで紹介しております(同じレースカテゴリーで出てきます)。

そして 約一か月前の 6月9日 同じく 日野カントリーで行われた 雑誌社 ダートスポーツが主催する ハッピーエンデューロに 伊東二輪林道部 エンデューロレース活動中の 5人全員が参戦することに。

其の三に続く

2019年 エンデューロレース 前半 振り返り 其の一

いよいよ今月末に 本年度 エンデューロレースの本目的。「第35回 8時間耐久パワーエンデューロ」が開催されます。tetsuは 昨年の約束を果たすべく K主任と組んで伊東二輪林道部として 参戦です。

それを走れる目標のために今年から参戦してみてきた前半戦の参戦レースを振り返ってみます。
気分は 30年前のロードレース参戦時のノービスライダーです(まさしくそうですが)。が あの頃のような勢いでは今は走れませんので 老練経験値を駆使して 一戦一戦 大切に戦ってみるしかないです。今の環境では特に 怪我は大敵ですからね。


3月31日 待望の エンデューロレース初戦は WEXイーストの 2019年度 第一戦へエントリー。山梨の クロスパーク勝沼での開催ラウンド。WEXはクロスカントリー方式レース。エントリーは 90分 のCクラスへ。同クラスに伊東二輪林道部より S部長(現S本部長)、K主任もエントリー。本当は Sinくんが  40分クラスへエントリーのはずでしたが 骨折隊長の役職通り(笑えない) 事前練習での骨折のため この時は不参戦でした。
マシンは tetsu 2016年型 ハスクバーナ FE250。S部長 2017年型 BETA RR2T250。K主任 2019年型 KTM 300XC-W TPI。
90分クラスは A~Dクラスまでで総エントリー101台 。結果 全員完走。順位は  K主任 が最高位 27位(クラス 12位)。S部長は 最終週のクラッチトラブルに見舞われながらも 46位(クラス 28位)。tetsuは 59位(クラス 34位)という結果でした。S部長とK主任は昨年のWEXにも出場、ポイントを持っていたので今年は固定ゼッケン。


ゼッケン 382。S部長 with RR2T250


ゼッケン 444。K主任 with 300XC-W TPI


ゼッケン 466。tetsu with FE250



このレースは夜に降った雨の影響もあり 序盤 ウェット気味のコンディションでしたが そんなこと皆イコールコンディション。それよりなにより tetsu初レースにて 今でも記憶に残っているのは レースしたことより 「バイクを起こしている自分」しか思い出せません。う~ん、細かいのも入れると 10回くらいは転んだのか。今思い出しても どれも大した転び方ではないのですが それがタイムを落とし、体力も消耗しての 悪循環でしたね。完走という結果は ひとまず良かったですが 裏目標の 半分以内順位には届かずでしたが、それが実力ということなので まずは次に繋げることでした。しかし このレースで 今の自分に必要なマシン造りの方向性も明確になり 次のレースは大幅仕様変更して挑む指標とりました。この時に感じたのは エンデューロレースに必要なのは 体力、テクニックもありますが 大きいのは「場慣れ」でしょうかね。林道走行にはない全く違うシチュエイションでの競争なので 林道経験値は全くと言っていいほど役に立たないと思いました。この辺は 公道経験値がサーキットで役に立たない ロードも同じですが。それ以上に ロードレースと違って レース内容によって時間やルートレベル、また 毎週 路面状況も変わるので その時々の判断力が大事です。
順位はさておき このレースで エンデューロレースが出来そうなことは得られましたので 継続参戦していくことでなにかを掴みにいきます。面白さは.......どうでしょうかね~(笑)。



この時は 林道部数名も応援に来ていただき ありがとうございました。

このレースのリザルトはこちら ⇒ http://www.jncc.jp/results/2019/190331_90.html

其の二に続く

ハード便所サンダル(笑)


写真の見た目通りです(爆)
通称 「便所サンダル」の穴に入るように加工された鋲が売っているそうで.....
一足分買うだけで スニーカー一足買えるそうです(笑)。

あ、因みにこの足の主は 半年音信普通でした 瀧さんですよ~。そろそろ林道シーズンだから顔を出さねばと思って来たそうですが(汗)
林道部のみなさん(tetsuも含め)、最近 顔を出さないのは 日々の悪行のためとか言っていましたが、全くそんな事はなく 単に仕事が忙しかったのと そもそも tetsuの今まで送った メールがどうも届いてなかったっぽいです。ということで 普通に元気で ヤル気モードだったので安心しました。
しかし、このサンダル.....パンクな瀧さんらしいですな(笑)。

XR230 嫁ぐべきところにいきました


はい、林道部の皆さんは承知の方も多いでしょうが(笑)。 無事に XR230子ちゃんは 皆の愛されキャラの元に嫁いでいきましたよ~。購入寸前まで文句言っていたのに......
そんな事より 今後 この子の出番があるかが心配ですが......(苦笑)。


伊東二輪林道部 ステッカーは 本人ご所望でした(笑)。
少しでも 本人活動持続のためのアピール効果を狙ってますかね?(苦笑)