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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

701 ENDURO

本日 林道部 部長さまに納車になりました。

ハスクバーナ 701 ENDURO 。


tetsuのKTM690ENDURO系統の ハスクバーナバージョン車となります。

701と名打ってますが690cc 単気筒 オフ車です。

因みにtetsuの690がこのシリーズ元祖の 2009年モデルですが、 690名称なのに654ccですがね(笑)。
どういうこっちゃ!

話しは戻りまして 701は 部長ご依頼からの2年越しに念願の時でした。
お待ちいただき誠にありがとうございました。

当該車両、兄弟車の 701スーパーモトは結構中古車として出てくるのですが 701ENDUROとしてはなかなかいい出物がなく.....
いい出物がない理由が 排気量も大きいのもありますが やはり車高がネックにもなる車体でして シート高 920mmなのでオフ車として 乗る人にも覚悟がいります。
林道部のSinくんくらいだと楽勝で乗れるのですがね.....
中古車で出回っている車両も結構な確率で車高ダウンされているものが多いのもうなずけます。
また 逆に好んで購入した乗り手がかなりの玄人で乗り倒した感満載の車両も多いので 全体的にヤレている車体も多かったのです。

そんな中 御眼鏡にかなう車両が先月見つかって 良かったです。

兄弟車同士で並んだ図。

どちらも車高落としてないノーマル車高状態なので 並んでいると 結構 存在感ありますね。
因みにtetsu 690号は更に車高高いのです(泣)。

見た目もそうですが フレームワーク、エンジン構造も9年分の違いがあります。この間 エンジンタイプが3世代、フレームは似ていますが全く違います。サスペンションも進化してますし。
なにより ハスクバーナブランドとしての方向性が走りにも出ている印象でした。
試走で一番感じたのは やはり ハスクバーナらしい ラグジュアリー感でした。
自分の690との世代間違いは元より 701と近い部類に入る年式のKTM690ENDUROの2016年モデルとも随分違う印象です。
正直 tetsu欲しくなっちゃいました(笑)。
まぁ 3年ほど前 一度690を手放した時には 701ENDURO 探してましたがね(苦笑)。

とはいえ 手元に戻って来た 690が お気に入り上位車両というのは変わらなかったので今は満足ですがね(笑)。

ということで 部長の701とレア車兄弟車同で 林道ツーリング行くのが当面の目標です!(笑)。
勿論 他 公道林道部員さまも 企画お待ちください!
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