CRM250ARブレーキ修理
引き取りに行った際、駐車場所から出す時に 少し重いなぁ と感じながら、空気圧だろうと思ってましたが 次の日 空気圧を調整したにも関わらず、お店から出すときにやたら重いのでフロントリフトさせて空転させようとしたところ、ブレーキがひきづっているのを発見しました。
フロントブレーキキャリパを取り外し、セミOHして ピストンの揉みだしと給油をしてみて一日 様子を見てみましたが 時間が経つとやはりダメでした。
ピストンの動きを制御している、ピストンシールが経年硬化等で動きが悪くなっている模様です。
CRMは定期的に稼働している車両はこのようにはなった物を見たことないですが、放置期間が長めになっている車両は 今回のような事例になっているのが多いので要注意ですね。
ピストンシール、ピストンと新品交換して 快適なブレーキに戻りました。
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