CD125 諸々修理
トラスト時代からのお客様の笠様 通勤車兼 ロングツーリングの相棒 ホンダ CD125Tさんですね。笠さんは他にCB400spec3を所有しており どちらの車両でも ロングツーリングに行ってしまう強者です。ロングツーリングでの模様をメールで頂けるので たまに当ブログでも紹介させていただいております。
この辺りのCDになると 結構部品がないものもあるので 困りますが そんな事関係なしに 笠様はガシガシ乗ってます(笑)。
で、笠様。走るのはいいのですが、車両側の手入れをあまりしないので 修理の際には結構 手が入ることになることが 多々....(苦笑)
今回も 息子さんの指摘で タイヤ摩耗に気が付いての交換。
ついでに tetsuとのメールでのやりとりで「最近ガソリン消費が早い!」という内容で 一緒に車体の全体像の写真を送られてきたのですが それを見て一目両全..... キャブレターのパッキンがダメで キャブ周りからエンジン上部が 滲んできたガソリンで茶色く 焼けてしまっているのが分かります。
これ、随分前からなっていたはずなので 走っている最中も かなりのガソリン臭がしたはずなのですが......そのことを聞いてみたら ご本人曰く
「ガソリンのいい匂いがするので 爽快に走っているんだ!と気持ちよく思ってました!」と言ってました(笑)。
ま、結果オーライですが 暑い時期は揮発が高まりますので 他の車両でも このような状態がありましたら危ないので 早期対処が望ましいですね。
前後タイヤも新品!キャブレターもセミOHも兼ねて綺麗になり 気持ちよく通勤&ツーリング車両に戻っていきました。
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