CD125 ワイヤー類交換
1992年型 ホンダ CD125さん。 長いお客様の車両です。 通勤スペシャルとして毎日頑張ってますが、最近 車体の押し引きが重いとの事でご相談。車両を見て診ましたら フロントブレーキケーブルの固着が原因でした。ついでに クラッチも結構重かったので 両方のワイヤーを交換に。毎日乗ってますと 徐々に悪くなる症状は初期状態では分らなかったりしますね。ご本人も気に入っているこの車両。しかし この年式のCDもホンダでは部品欠品が結構ある車両です。 まだまだ長く乗れますよう 願ってます。
余談ですが この方 他に CB400SFSPEC3を乗ってまして それで日本各地を精力的に走り回ってます。毎回 日記のようにその旅内容を知らせてくれるのですが、先日 静岡 磐田にある ヤマハの『ヤマハコミュニケーションプラザ』を訪れた際も写真つきでいただきました。
YA-1(赤とんぼ)を始め、歴代のヤマハの車両はもちろん、昔からトヨタやF1のエンジンサプライヤーですので トヨタの往年の車(2000GTとかF1とか)も展示されていて、その管理も部品一つからの管理でやっているようで 見に行く価値はありそうです。こういう設備は今までの技術の推移が見て取れるので面白いです。tetsuも ツインリンクもてぎのホンダコレクションホールしか見たことないので(あそこも素晴らしいですね) 国内他メーカーも見ておきたいですね。
↓は頂いた写真抜粋です。皆さんも ツーリングがてら行ってみるのも。
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