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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

現在11万5千キロの車両から・・・(驚)

トラスト時代から総走行距離が10万キロ突破したアドレスV100が2台あります。なにがスゴイって、どちらもエンジン一度もオーバーホールしていません。tetsu的に2ストでは構造的にありえないはずなのですが・・・・ もつやつはもってしまうんですね~ スズキのアドレスV100だと。
一台目のV100は約4年前にオーナーの自爆転倒によりフレームが曲がり11万キロ後半で終了してしまいました。ちなみにそのオーナー、その後走行6千キロのV100をトラストで購入、現在 7万キロ越えてます。こちらも全くエンジンは手を付けてません。これも10万キロ楽勝で行きそうな雰囲気です。

そしてもう一台の10万キロ越え車両は現在も実働中です。現在11万5千キロ。その車両、驚くべきことが今日発覚しました。この車両、マフラー音がうるさいとのことでご来店して診てみましたら・・・・

写真のようになってました~。距離走ると 特に2ストのマフラーは、内部が詰まるか このようにサビて破断するかが定番です。でも今回はちょっとスゴいんです。最後まで調子は悪くなった模様なのですが・・・・新車時からのままのマフラーなのです!上記で話した 7万キロ車両も5万キロ越え時にマフラー不調にて交換してますからね。これが普通です。
正直ビックリ、もつんだー! 10万キロ以上! お客さまにも言いましたが、この距離なら二本分元をとってますので 純正マフラー高額でも修理するのが良いのでは?・・・と。
(ちなみに、安い ノ―マル風社外マフラーは耐久性が 純正の足元にも及ばないのでおススメしませんよ~。)
純正マフラーで即答でした!(笑)貸出マフラ-装着差し上げて、部品がくるまでお待ちくださいね。
まだまだ行きましょう!
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