忙しい時に限って 色々あります.....
当該車両 約8万キロ走っておりました。今までの整備推移が解りませんが ひとまずベルトカバー側を開けてみましたら、予想以上に ダメでしたね.....
ベルトが切れたのが先より、経年使用によるドライブ側のプーリーのメタルが粉砕したまま乗っていて その影響でウェイトローラ粉砕⇒ランププレート変形破損⇒ベルト切れ という展開だったかと。
外した部品達ですが クラッチ側もかなり減っているため 駆動系がほぼ全滅でした。
おまけに オイルも入ってない模様。右側に結構傾けても オイルレベルゲージにオイルがつきませんでしたので..... 典型的に 飛ばして乗る割に オイルを気にしてない仕様となってます。これでは頑丈なV125のエンジンも逝ってしまいます。
修理すれば走れるとは思いますが オイルも随分見てないようなので 方向性としては この場合の修理というのは あまりお勧めはしませんが...... どうしますか。
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