パンク修理は絶対ではありませんので
朝 押し引きでも重いと思いましたが。しばらく空気圧見てないわりにも重いので調べてみましたら、フロントは 経年月日なりですが入ってましたが、リヤが0.8キロという表示に。
どこかパンクしてます。タイヤの山はまだまだあるのですが スタンド立ててグルっと見渡しても何か刺さっている形跡はないですね。空気圧5キロくらい入れても 抜ける音も聞こえませんし。
で 噴霧スプレーで石鹸水をかけて行き パンク箇所判明。
元々パンク修理してあった箇所でした。これも当所は疑ってまして、こういうのたまにアルアルなんです。チューブレスのパンク修理には多々方法がありますが、大多数は 表面から修理剤を差し込んで埋める方式です。伊東二輪もこの種で修理です。ガラス等でタイヤが裂けてない限りパンク穴からの空気漏れは収まりますが タイヤの摩耗と共に再度漏れるものは多いです。稀に今回のようにタイヤ摩耗以前に 経年使用により 修理箇所自体から再度漏れてくるケースがあります。(元々に開いた穴の角度によるものも大きいですが)
表題にも書きましたが、パンク修理は絶対ではないと思っていた方がいいです。応急的に走れるようになるものですので 山があるタイヤはまだしも、山が少ないタイヤでは早めの交換が望ましいですね。
特に 大型バイクでぶっ飛ばす人は要注意ですよ!
今回は ひとまず走れないと困るので、元の修理剤引き抜いて 再度パンク修理剤にて 修復しました。
近々でタイヤ変えないとです。
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