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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

2025 ゴールデン林道中 <二日目>

翌日 5日。

朝7時に朝食いただき 午前8時30分頃 宿を出発。

お世話になりました~~

標高1800Mのこの時期の朝なので まだまだ寒く みな防寒対策して 最初の給油ポイント&コンビニ向かいます。



今回 二日間とも お天気に恵まれたのが最大に良かったです。
日中も 若干暑いくらいだけど 風は冷たいので 走ると丁度いい感じでしたし。

2日目は 毎度おなじみ 諏訪南~南下する方の林道群へ。
日帰りでこの辺くるより約 2時間くらい遅い 出動なので 走る林道も一部 外して走らねばです。

いつも通りの一本目がこの日一番険しいとなるマルキン林道。
ここはガレてる路面とつづら折れがミックスする場面がある林道で 集中力がいります。
690ENDURO Rだとパワーでアクセル開けていれば問題なく登れるのですが 途中のつづら折れで失速すると逆にハンドルの切れなさと車体の重さで 最悪な事態になるのでそれ相応想定して 速度を落とさず走るので結構疲れます。
大して 今回 非力のCRF250だったので 気分的にはかなり楽でした。
とはいえ 失速したときの駆動力の落ち方も車重に比例して 一気に失速するので それはそれでアクセル開け続けるのですが ほぼ右手は全開固定状態に近くなってそれはそれで疲れました。
それでも 一日目で感じたオフでのスタビリティの高さで助けられることも多かったです。

しか~し! ここで林道中間地点辺りのつづら折れで tetsu 『エア立ちごけ』風に転倒してしまいました。
エア転倒と呼ぶのは 足をつこうにも 足が接地してなくて そのまま 「バタン」と転倒する意です(苦笑)。
急坂の右の鋭いコーナーで 2速で進入したあと 向きかえて1速に落としたつもりが ニュートラルに入ってしまい アクセル開けても 「ブオン!」と空ぶかしになり 「あ~~~~~」という感じで 瞬時にギアが入ってないことを認識..... 失速するのが早く 再度ギアを入れなおす時間はなく
無情にもバイクは右側(谷側)に倒れていきました......
右足出しましたが 谷側なのでしょせん 届きません。
ということであっという間にバッタリ 倒れました...... あ~悲しい。
そして谷側なので バイク上側が谷の下の方に向いてます(涙)
これでは起こせないので フロントタイヤもって ズリズリ引きずって 車体を谷側に向かってある程度垂直にしました。
エンデューロ技ではないですがこうすれば起こせますので。
で、起こしましたが 事もあろうに ギアがニュートラルだったことを忘れていて 前ブレーキ握らずに起こしてしまったのでバイクは谷側に走り(下り)その勢いで 今度は反対に倒れました(涙)。涙してますが 本人この時 笑っちゃってましたがね(笑)。
マンガのような展開を終始 部長は高見の見物でしたが 流石に2回目倒したのを起こすのに手間取っているtetstuに見かねて手助けしてくれました。ありがとう 部長さま~。
この時 2回目起こすのに もっと気合を入れていたら多分 朝ごはんが逆流してました(汚)。

ここではyossyも tetsuより手前の地点で 右に軽く転倒したそうで その時に右足を挟まれたらしく 少し痛そうでしたが その後 一日問題なく走れていたので良かったです。



休憩して 数本軽い林道走り抜けて 次の林道は 昨年 O田先生が 林道脇に落ちたり 入ってすぐに倒木があった林道ですが 今年は倒木も取り除かられ 路面も昨年より安定している感じでした。
しかし 林道進むにつれて 落石箇所も多く なんか 林道の走れる幅が狭くなった印象で 以前より 注意して走らねばいけない箇所が多かったです。

途中の広くなったところで休憩。



F本氏とyossyは歩いて 展望良さげな場所に登っていきました。

 

この林道を出た時点で 午後11時30分頃。
お昼ご飯には少し早かったですが 行くところは決まってますが そこが祝日ということもあり 混んでいること想定して先にお昼に行くことに。


予想通り 待ちましたが それでも20分ほどで入れました。

そして事もあろうに こんな格好なのに 座敷部屋の方に。
座敷とはいえ そこにテーブル、イスはあるのですが......
この部屋は二回目の使用ですが 前回はもっと泥だらけだったのでそれに比べれば今回はまだいいかな。
でも こんなところで我々 オフ乗りの格好で食べてます(苦笑)。



いつも通り ここでは tetsuは 『馬刺し定食』です。
そしていつも通り 美味しかったです。


部長はいつもの 『ソースカツ丼 大盛り』です。スゴイボリュームです(笑)。


お昼終わって 午後の部に入る頃には 午後1時を過ぎてました。



ここで Sinくんは先に帰ることに。
後半は 4台での行動です。

昨年のこの場所では tetsuの690 ENDURO Rのヘッドライト不灯事件があり ここから行く林道をキャンセルしましたので 2年ぶりの走行でしたが いつも通り 気持ち良くアクセル開けて走れる林道でした。ここは 完抜きして国道に出ても戻って来るのは同じなのでわざと林道を往復します。
そうすることでここだけで 林道 約40km走れることにもなるので(笑)。


帰りは yossyにもCRFインプレしてもらうのに セロー250と交換。
実は リアルセロー250で林道はtetsuは初だったっていう..... そして感想は 「これは無理するバイクではないね」という再認識したということ。
基本 自分のXT250X改と同じ印象。まXTよりサスストロークが使えるのと柔らかいので 走りやすいですが やはりちょっとした段差では減速しないと メチャ底突きする印象でした。
セローとCRF、やはり林道でも如実にその方向性が違うことを認識できたいい機会でした。

yossyのCRF評も同様で CRFはエンジンが回るから 飛ばしてなくても エンジン回転の余裕のおかげで 気持ちが楽に走れると言ってました。
ただ yossy的には <S>モデルは車格が大きい問題で足つきが悪いでの 乗るなら スタンダードモデルかという意見も 納得できました。
tetsuもスタンダードモデルなら 先の エア立ちごけ はなかったかもですし....(苦笑)

そして いつもこっち方面では最後の林道となる 町道。

今回も路面も安定していて 楽しく走れました。
終始 部長を従え 開けれるところは全開で走って なんとか部長の701を引き離してやろうとしましたが無理でした(笑)。
でも 久しぶりに 以前 K主任と走った時同様以上に CRFは開け開けで走れました(非力だからとも言う)。
でも 開け開けなので それはそれで 楽しかったよです(笑)。




諏訪南に戻ってきて 朝寄ったガススタで ガス給油。そしてコンビニにて甘い物補給(笑)。


この時点で 午後5時頃。
林道中を終えるには丁度いい時間配分でした。

あとは ゴールデン渋滞を避けるべく 双葉SAでウダウダ.....
と思っていたのですが まさかの 双葉SAのレストランが無くなっていたという悲しいオチがありまして。
後で調べたら 今年3月をもってレストランなくなりリニューアルとな。
SAなのにレストランないって..... そしてあまりパッとしないフードコートだけとなり.....
ちょっと今一感でしたが 渋滞に突入するのはイヤなので なんやかんや2時間30分くらいここでウダウダしましたよ。tetsu的にはフードコートのラーメンの広東麺は 満足する内容でしたが、部長は食べるものもないと 不平しか言ってなかったです(苦笑)、ま、いつも部長はネガしか言わないですがね(笑)。

結局 午後9時過ぎでも東京方面の中央道の渋滞は緩和されないのでしょうがなく帰路につきましたよ。
大月から小仏トンネル抜けるまで久しぶりの渋滞走行で目がおかしくなりそうでしたが 690でなかった分 CRFのおかげで 身体は楽でした(なにかと非力はこういう時に楽)。

午後11時過ぎに伊東二輪着。

みな無事に帰れたようで 二日間 なにごともなく終われました。
特にイベントもなかったですが 逆に疲れもなくオジサンには良かったのかな(笑)。
楽しかったですね。

参加みなさま お疲れ様でした!
またお泊りしたいですね。

ではまた。
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DUCATI スクランブラー

トラスト時代からのお客様で 以前はハーレー スポーツスターでしたが 寄る年波には勝てず 重いバイクから軽いバイクにしたい思いから 3年前に新車で買い替えた DUCATI スクランブラー 800です。
このオーナー 30年ほど前は モンスターに乗っていた経緯もあるので その頃の車両に比べれば 現代ドカのスクランブラーはお手の物でしょう。

新車から3年での初車検です。

走行 11000kmほどでしたので 一年3000kmペースで乗っているのでまぁまぁいいペースだと思います。

ドカで必ずやる タイベル点検、調整です。
やはり空冷車なので 昔と変わらず 伸びますね。
ただ それらを司る ローラベアリングやプーリー周りの造りもよくなったからか ベルトの消耗度合は少なくなったと感じます。

ただ スクランブラーはベルト調整(交換も含め)するのに ベルトカバーの横に鎮座するエキパイを外さなければいけないという作業が面倒くさいですね。しかも O2センサー着いているので 外しっぱなしにするのも大変だし....... O2センサーのカプラを抜く方が もっと大変なので......

特に大きな問題もなく 車検上がり後は四国にロングツーリングだそうです。
お気をつけて!

続 CRF250L<S>インプレ

また一部の興味ある リスナーへです(笑)。

CRF250L<S>ですが あれから約 一カ月弱 ハンドル以外はノーマル状態で通勤で乗り続け 大体の車体特性等を把握してました。
今のところ 車体走らせる上では 不満はなにもないです。

知りたかった 高速性能テストも一度してみましたよ。

回るホンダエンジンと秀逸な点火系の制御もあるのでしょうが、それに伴う 大幅ハイギアードな6速のおかげで メーター読み 100キロ巡行は楽勝です。
105キロまでなら 振動やエンジン回転数的にも 巡行してもいいかなレベル。
そして 105キロからの加速しての追い抜き等も 巷の方々が『苦しい』というほどのものではないとtetsuは感じました。 個人的には十分な追い抜きをできるものだと感じましたよ。
そりゃ CRM250とかのような加速感ではありませんが 本来 カタログ馬力で上行く XR250なんかより全然スムースに加速していくイメージです。
ここでも 無駄なフリクションをそぎ落としたようなエンジンフィーリングがそうさせているのかのごとく 結構気持ちよくエンジン回って 加速態勢で抜けます。
120kmくらいまで出しましたが この辺の安定性も CRM250ARとかの比ではないくらい安定しておりました。
あと バランサーのおかげで振動もほぼ気にならないのもいい点です。
兎に角 身体が疲れないっす。これ最高。
車体は本当にいいと思う。
この高速性能と 車体の安定性能に あらためて現代設計の凄さを 感心したところです。
っていうか 『ホンダのヤル気』でしょうね。

オフロード車としての高速移動性能としては 超合格点だと思います。

因みに メーターにタコメータもあるので 折角なので各回転数での速度も計ってみました(ノーマル前後タイヤ)。
5速 3500rpm=50km  *6速は4000rpm以下だと若干 ノッキングするので不快です*
6速 6000rpm=100km
6速 7000rpm=105km
6速 8000rpm=110km

現行 CRF250Lのレッドゾーンは 10500rpmからなので 一応 まだ上に2000rpmの猶予はあるのがまだメリットですね。
ただ 8000rpm辺りは『エンジン回ってます!』感をかなり感じるので実際 それを持続しながら走るのはエンジンが かわいそう ですし 人間も心理的に疲れますね。

で、 ついでに折角なので セローでもやった 『マフラー交換効果』。
っていうか 単に 「軽くしたい!」っていうのが一番です。
そもそも セローほどエンジン性能の雰囲気の部分では不満はないのでノーマルマフラーでもいいんですが 運動性能に直結する 『軽さは正義』からすると やはり重いサイレンサーだけはどうにかしたかったので ここは 奢ってみました。
本当は セローで好印象だった 『BEAMS』さんのものを入れたかったのですが どうもビームスさんはCRFには見向きもしていないようで サイレンサー、エキパイ含め存在しておりませんでした。以前に初期型の MD38の物だけ出していた形跡はありましたが......

マフラー音は正直 ノーマルと同じレベルで全然いいので  その辺は デルタのバレル4以外ならどれでもいいかなって思いましたが、

ということで 少ない選択肢の中から 見た目スタイルが武骨でなくシンプルなのとサイレンサーの車体への固定の仕方がノーマルと同一方法な『SP忠男』さんのにしましたよ。

 

で、これまた何故か 世の中の現行CRF250Lのインプレでほぼほぼの方々が エキパイの方を 先に交換か、同時交換する方も多く エキパイは SP忠男さんの『パワーBOX』を先に装着する方々が多いようですね。
それくらい 忠男さんのパワーBOXのエキパイは どの車両のものでも高評価なようです。
セローでも定番中の定番っぽいですし。
パワーBOX装着すると 中間トルクが増す方向で低速は排気量上げたような感じが出るという方々多く、CRFの6速4000rpmのノッキングも解消されるぽいですが そういうのって相反して必ず スポイルする部分もあるはずなので その辺を考えると tetsu的には現状 そういう不満はないので わざわざではなくていいかなっと思ってます。

なにか機会があったら試してみたいですがね。

ということで 伊東二輪 CRF号のエキパイはあえて ノーマルのままでいきます。
お金に余裕あるわけでもないので(苦笑) それを理由に(笑)。


って言いながら XT250X改 は フルエキ変えてますがね(笑)。
あれは 軽量化は勿論ですが 性能変化もありつつ(プラス効果がかなり大きい)エンジンフィーリングが大幅に変わる点が面白いからです。
そもそも老後用に仕入れたセローくんの方に 既にビームスフルエキが装着されていたのがエキパイ検証になる要因でしたがね(苦笑)。


話しはCRFに戻り ホントにググっても 『ノーマルエキパイ+SP忠男サイレンサー』の組み合わせのインプレを書いている人がいませんでした......
書く必要ないっていうくらい 普通なのかな?って思ったりしましたが(苦笑)。

まぁ tetsu的には ノーマル以下にならなければよく それで 後ろ周りが軽くなるだけでも十分満足なのでOKでしょう。

で、実際ノーマルエキパイに装着したSP忠男さんマフラーですが 基本的な走行性能は ほぼ変わらないと感じます。
軽さの恩恵は思ったより 分らないですね。
元々が 走ると何故か不思議と 軽さを感じさせる運動性能だからなのでしょうか。
これは林道とかの方が分るのかもですが オフ走行はノーマルでもしていないのでその辺は走ればなんとなくな雰囲気で変化を感じるかなって思ってます。
アイドリング時の音は歯切れよく 心地よい音ですが 壁とかで反響するところではエンジン回転回すと 若干 ウルサイと感じる部分もあります。
ただ プラス要素に感じたのは 6速 4000rpm辺りのノッキング感が若干うすらいで その域からでも加速できるようになる。
登り坂でも 回転数落ち込んでもアクセルにトルク感が乗って来る感じもノーマルよりあります。
マイナス要素は 極低速域でのアクセルON OFFでギクシャク感が大きくなる部分があること。
ただ 燃費も特に大きく変化なく 逆の高速域を多用している場合は 燃費がいい方向に転じている(微々たるものですが)感じもあるので ひとまず OKな出来具合でしょう。

あとはまだ試してない高速運航ですが これも感覚的にはノーマルと変わらないと思います。

さて この 検証用 CRFくんですが ハンドル、マフラー、他装備をして 自分好みになってきましたので これで 次週 久しぶりの 林道部員 数人との『ゴールデン林道中』に行って 林道インプレしてまいりたいと思います。

ということで またいつかまで 続く(笑)

まだまだ900SS

tetsuがトラストワン時代で最後の年の 2015年に購入いただいた 埼玉の N田さん 1993年式 900SS ハーフカウル。
丁度 今年で 10年。 5回目の車検となります。


1万キロくらいで販売、今回で 5万キロを超えてきましたが 益々絶好調です。

休日に 混んでない時間狙って 秩父方面に出向いているのがいいことです。
購入後 ずっと 定期オイル交換、メンテナンスも欠かさず 必ず 伊東二輪に出向いてくれているのはありがたいことでもあるし 逆にこちらも状態を把握しきれるので その点で状態維持もある程度しっかりできるというものです。

今回は定期交換のタイミングベルト交換も入ります。距離的には 若干早いですが タイミング的には逆にいいですし 早くて悪いことはないので いいことです。



タイヤも交換。
前回が ピレリの ロッソコルサ2 だったので その延長で 今回も ピレリの ロッソ4コルサを選択。

本人的には 『ドカはイタリア車だから タイヤも イタリア製ですよ!』という姿勢なので そういうノリもよしでしょう(笑)。


余談ですが 90年代のスーパーバイクレースはまだタイヤがワンメイクではなく ドカは 基本 ミシュランを使ってましたね。現在は ピレリのワンメイクとなってます。
そういうことではないですが 現在 伊東二輪では ドカ乗りでも ピレリ勢とミシュラン勢に分かれてます。ま、ハイグリップ系タイヤに関しては どっちを選んでも 基本 間違いはないので どちらも楽しめます。

話はN田さん号に戻しますが、10年の間に壊れた箇所もありましたが 都度しっかり直して 現在も愛してやまないその姿勢が tetsuとしても今後もしっかり診て行きたいと思います。

部品が出る限り診れますのでこれからも楽しく乗って行きましょう!

水はどこいった.....

ハスクバーナ スヴァルトピレン401さんの オイル交換がてらの 各部点検依頼。

新車で購入後 今年が初車検だそうですが 現在 約13000km。

オイル交換はしっかりやってきたようですが 他の部分の点検、調整等が今一だったのか......

チェーンは購入後 一度も調整していないようで メチャ伸びてました(汗)。

そして驚いたのが クーラントが リザーバタンク内 空っていうこと(汗汗)。


写真見ての通り 空なんです。

クーラントが残っていれば 緑色(KTMの場合 車両によって ピンク色もある)が見えるのですが全くないです。


心配になり ラジエターキャップ開けて 上から見たところ ラジエター部でも 半分ほどしか入ってないのではくらいなかったこと。

写真ではその水面までも確認できませんよね(汗汗汗)


エンジンオイルを抜いた際には特に クーラントの混入はなかったですね。
ラジエターホース類の接続部からも特に漏れた形跡もないし......

で、オーナーさんにこの件に心当たりないか聞いたところ 一年前に お住まいの近所の車屋さん兼 バイクも触れるところで クーラントの入れ替えをお願いしたとのこと...... ですが...... どう見ても 少ないですよ。謎は深まるばかり.....

入れ忘れたわけではないと思いますが(いくらか入っているので)、意味不明です。
よほど 夏場の走行で 渋滞路ハマりまくって オーバーヒート気味を繰り返していればですが.....

ひとまず ラジエターにクーラント足し、リザーバタンクにも規定量入れて大丈夫だとは思いますが.......

初見の車両ってたまに こういう謎のことがたまにあるので 冷や汗ものです。

ひとまず 車検まで様子見です。