オイルの汚れ方
tetsu号 まだ走行 1000km車ですが入手時 52km時に 一度オイル交換しておりまして 二回目の交換。オイルフィルターは初めての交換です。
写真ですが分かると思いますが 右が新品。
抜いたオイルも結構汚れてましたが オイルフィルターも変わらず 結構汚れているほうです。
交換時期をしっかりしている場合、結果的にはオイルの汚れ方でここは決まりますが。
因みにこのエンジンオイルの汚れ方。
各エンジンオイルに性能の違いがあっても基本的な部分での汚れ方は変わらないと感じます。
毎日 短距離しか使わないような乗り方の方ほど エンジンオイルは基本、汚れるので要注意です。
tetsuの使い方で 毎日片道 約5キロほどですが 時間にして 10分強程度。
これくらいでは エンジン温度が上がらないことで オイルが汚れやすくなります。
短距離運行では 色々不都合がありますが 代表的なのはエンジン内部の水分(結露等で発生)が熱で発散できなく オイルがカフェオレのように乳化してしまう現象。
また ピストンリング等の熱膨張も促進されないので 燃焼ガス(ブローバイガス)がリングとシリンダーの隙間を通って クランケース側のエンジンオイルに混入して その成分でオイルが汚れる原因にもなります。
カブ系はシリンダーが前方に横置きに伸びている構造なので この辺も冷却の点ではいいのですが(地面に近いほど流速の影響もありましょう)冬場は考えてしまいます.....
いくらホンダさんがそこまでも顧慮していると言っても やっぱり短距離走行ではオイルが汚れるというのが今回の交換で明白です。
tetsuの歴代 通勤車、アドレスV125系、XT250X改 辺りも短距離(約2000km以内)で交換していても抜いたオイルは結構汚れているのが常なんです。
どれも たまたま 空冷だってところもありますが(水冷だと汚れ度合が変わります)。
特にこの寒い時期なんかはエンジン温度に気を遣って走っても 家とお店の往復くらいではエンジン温度が期待するほど上がらないので 本当はもっと遠回りしたいところです(笑)。
ま、それはそれで時間と燃料とタイヤの摩耗と 無駄の方が多く出るので 結局のところあまりしませんがね(苦笑)。
なので tetsuの所有車は 全て 比較的 短いスパンで交換するようにしております。
因みに ウチのお客様で バイク急便で使用しているスーパーカブ110は 現在 約30000km超え。
毎日平均100km走るようですが 毎回 約1000kmごとのオイル交換で来ますが抜くオイルはいたって綺麗です。
勿論 乗り方でも変わりますが他の車両の方々でも乗り手の使用環境で抜いたオイルでも大きく違いがわかります。
エンジンをある程度暖機するのは大事です。
ただ 『放置暖機』と言って アクセルオフでのアイドリングのみの暖機はお勧めしません。
油圧上げる意味でも エンジン回転数で言えば 2000回転~上くらいをしばらくキープができるといいでしょう。
また 暖機がしづらい場所や時間がない場合は 走りながら暖機も有効です。
エンジン暖まるまでは『急』がつくことをしなければOKですので。
とはいえ エンジンオイルの適性温度と言われる 約80度近辺まで上げるのも 車種やエンジン型式によって違いはありますが 思っている以上にすぐには上げれないので そのような状況が多い方は マメなオイル交換推奨となりますね。
このように オイルの汚れる基本的な理由部分は 上記のような事でも多いのでみなさんも使用用途、環境、状況でバイクのオイル交換の時期も考えましょうね。
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