忍者ブログ
あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

ラリー東北 2026 Day2

10月17日  Day 2 



おはようございます!

Day1は朝起きるのが遅かったので気が付きませんでしたが、tetsu達の泊まった部屋からは 太平洋から上がる朝日が眺望できます。


雲はかかってますが 綺麗でしたね。


ラリー2日目となりますが 今更ですが ここでみなさん、お気づきでしょうか。
今まで 『何処を走っている』という書き方をしてきておりませんこと.....

はい そうなんです、コマ図の指示のみで スタート~ゴールを走るので 走っている側は よほどの地元民でない限り(や以前にツーリングで走ったことあるとか)が無い限り どの辺を走っているのか 分かりません。
岩手県内な事は確か....としか言えません(笑)

途中 道路標識でなんとなく どっちがどの地域の方面というのは分かりますが tetsuは岩手もそう詳しくないので  見たことある地名が出てきても どちらの方面かサッパリで(苦笑)。
因みに グーグルマップやナビを併用して使うのは ルール違反になります。
そもそも ラリーの醍醐味を殺す事になるので 大人なエントラントはそんな事しないでコマ図を主に自分の経験と第六感を信じて走るのです。と信じております。

ということで Day2も どこに連れていかれるかはわかりません!
解るのは 総走行距離と 兎に角 林道は多数出てくることだけ!


Day2の朝は早いです。
6時起床、6時30分 食堂解放。
7時30分~ 大事なブリーフィング  
8時 スタート 
という感じ。
この朝の忙しない時間割がラリーっぽさを感じます。


しっかり寝たので体調は大丈夫。
本日の 昼めし、オヤツ達。っていうか Day1とDay2はこのセットで昼を乗り切りました。

東京出てくる時にスーパーで一番 消費期限の長い 総菜パン探していたら『まるごとソーセージ』がなんと 「10月18日」までとなっておりました。これ ラリー終日までの期日ですので まず迷わず これを3つ購入(笑)。そして 腹もちがいい 『いそべもち』の真空パック。こちらは10月17日までだったですが 売り場に2つしかなかったのでしょうがなく2つのみ。そしてエンデューロレースでもよく買う 4個入り『うす皮つぶあんぱん』を2パックゲットしておいてこの組み合わせで3日分の昼飯を乗り切ろうという計画です。
Day1、2は ①まるごとソーセージ  ②いそべもち ③アンパン×2 の組み合わせ。
Day3のみ ①と ③×4 の組み合わせで挑みました。
実際は  Day1、Day2は アンパンはゴールしてから食べました(笑)。

朝食を約20分ですませ 装備他用意して会場へ向かいます。

7時30分 ブリーフィング開始。

Day2の 各必要情報がこちら。

CP1   145km~155kmの間。 開設時間 11:30~13:00 
CP2   230km~240kmの間。 開設時間 13:30~15:30
SS3   8.95km~17.94km (延長 8.99km)。 開設時間 8:00~9:00
SS4   284.85km~298.60km (延長 13.75km)。 開設時間 15:00~17:30
GCP MAXタイム 19:00

総走行距離 340.40km

ルート変更箇所アリ



21.57kmのコマ図から3コマルートが変わり その後 距離を再補正しろとの通達。
これも大事な事なので そのままコマ図を小さく書き写したものを マップホルダーの脇に貼っておきました。

この日はGSの位置がルート上では 極度にない感じで 59.89km、176.80km、306.61km と3カ所のみ。tetsu号はほぼ満タンなので よほどルートでロスト(道に迷う)がなければ 最後の306.61kmでOKですが 部長は 176.80kmで給油がマスト。その他 よほどの燃費いい車両、ビッグタンクではなければ アドベンチャー方々や ガチ勢のエンデューロレーサーの方々もここで燃料補給となるので エントラントの大半はここで補給.....
のはずでしたが これが予想外な事が起こりまして....(それは本編で。。。。)

公式HPからの写真ですが tetsuと部長がしっかりブリーフィング聞いてます写真です。

*公式HPより拝借、加工* 

ブリーフィング終わり パルクフェルメ解放。

*公式HPより拝借* 

マップホルダーは装着したままなので 空気圧等チェックして、ブリーフィング内容書き写した 養生テープ貼って 後はスタート順に並ぶのみ。

Day2のスタート順は Day1の結果に準じてです。

朝 Day1の結果が出ております。


結果見て 「まぁこんなもんかな」という位置でした。
tetsuは真ん中も真ん中なポジション.....

tetsuはDay1の結果が 総合 25位でしたので 25番手からの出走。
部長は 総合 31位からの出走。
両者とも ペナルティなしですので SSのみのタイムとなります。
あと二日で少しでもポジションアップを狙いたいところです!

因みに 他のエントラントでラリー慣れてそうな方でも 『パスチェック不通過(一時間以内の遅着)=+1時間ペナルティ』や 『GCPにおけるマキシマムタイム遅れ=+2時間ペナルティ』と 散見しましたので やはり簡単予定通りとはいかない事もあるということ.....
まずは無事に一日目を完走できただけよかったと思いました。

Day1と違い この日からは 各1台づつ、30秒間隔でのスタートです。

*公式HPより拝借*


スタートして約8kmでこの日最初に林道、兼 SS3となります。

まだ朝のキリっとした空気の中の林道でのSSってなんか良かったです。
昔 ロードレーサー時のノービスの頃の 筑波サーキットでの予選 朝一(午前8時~10分間)を思い出しました。
現実に戻りまして、今日も30秒間隔で前走者に並び スタートです。
指でのカウントが始まり....... 3,2,1    スタート GO!


Day1での雰囲気を掴んだので よりアグレッシブ且つ冷静に且つ 「自分の中で」の全開にできる部分は全開にを心がけて 激走しました。
Day1では SS途中であまりに喉が渇いて ハイドレーションを飲む必要があったのでSS3に入る前にそれ相当のハイドレーションを飲んだ.....はずなのですが SS3の行程 半分くらいで既に喉が渇いてきて 飲まずに後半 集中していけるか不安になり ちょっとした直線で ハイドレーション飲みました。若干タイムロスは否めないでしょうが、結果的にそのおかげで集中力切らさず ある程度満足いく走りはできました。




この後 リエゾンに入り途中 若干道間違えてすぐ戻ったところで 部長と遭遇。
前日修理したラリコンは正常に動いているとのことでしたが 何気なく ここからこの日もランデブーとなります。


30.28kmから41.98kmの 約11kmの区間は 高原牧場を縫って行くロケーションでそれはそれは綺麗な景色を見ながら走るリエゾンでした。その先で左にゲートがあり 集団で走っていたのもあり先の方がゲート開けてくれていて 数台通って 最後の方の方が閉めてくれました。ありがとうございました!


この先の約3kmのリエゾン林道にてtetsu、部長の前を 2台の大型アドベンチャー車両(890アドベンチャーRと R12GS)が走っておりましたが この方達が上手いのなんの。そこそこガレた下り林道でしたが 跳ねてもコントロール乱れることなく いいペースで走っていました。
その走りには tetsuも部長も目を丸くするものでした。素晴らしい!!の一言。
その場で同一車体で同様の走りをしてみろと言われてもできません!と言えば分かってくれます?!
途中 道を譲ってもらいましたが、「いやいや、譲ってもらわなくてもいいのに~」って思いながら 先行させていただきました。

59.89kmのファミマで部長が昼飯買いに立ち寄りました。

tetsuが一緒に立ち寄る筋合いもないですがトイレに行きたかったので結果一緒に行動となりました。
特に意味はないでしたが、前日 tetsuが先導したような形になったので、何気に部長に「今日は部長が前走ってよ!」と言い 以降 部長のフンとなってこの日は走ることになりました(笑)。
勿論 自分でもコマ図はしっかり見て走りましたよ。
でも...... またもスーパー林道中のようでしたよ(笑)。



問題なく進み、149.71km地点が本日の CP1



ここで大会関係者に撮っていただいた一枚。公式HPより拝借。
tetsu メチャ嬉しそうですね(笑)。




そして Day2 で、かなりのエントラントが困ることとなる 176.80kmのコマ図のガソリンスタンド……

本来のルートの先を右に曲がったところにガススタあり。
ここが朝のブリーフィングで 「本日開店していること確認済み」との事だったので 大半のエントラントはここでガス補給と考えていた人たちが多数.....でしたが......
まさかの 閉まっているではないですか!
tetsuは入れなくてもギリ 306km地点のガススタまで持ちそうでしたが 部長は既に燃料ランプが点いて時間が経ってました(汗)。
「こんな怒ってる部長 初めて見た....」くらいに 半分キレる部長に tetsu ビビってる中(笑....いや笑ってはいられない...)、 部長が 近隣のガススタを探します。
ルートからかなり外れますが 約10km走ったところにあること発見。
そこまでtetsuも帆走でついていくことに。部長が最悪 ガス欠したら どこぞで 手動ポンプを買ってきて tetsu号からガソリンを移すこともできると思い。
他困っているエントラント数台と10km走ったガススタに到着。
しかしこれも地方アルアルの 『レギュラー』のみのスタンドでした。
部長はハイオク、また他のレーサー使用の方々もハイオクです....
そのスタンドの店員曰く もう少し先に行ったところが大きいスタンドでハイオクもあるとのこと。
結果無事にそこに到着、部長他の方々も ガス欠することなくよかったです。
tetsuもついでに満タンにしておきました。

ここから最初のガススタのところまで道を間違えず戻ることができました。
ついでにここで 昼めし休憩しました。
丁度 閉店している店舗の店前に くたびれた長ベンチがあったのでそこで まるごとソーセージと いそべもちを食べました。
10分ほどで済ませて 先に進みます。



191.82のコマ図 鳥居に到着する前の道路脇に 予定外に大会関係者に止められます。
CP2はまだなのに????

話を聞くと 先の176.80kmでの やってなかったガススタ問題でエントラントが混乱している事を顧慮して この先の約40km区間を短縮処置とするとのこと。
ここは結果的にこの場所に戻ってくる ループとなるコマ図構成だそうで その戻ってきた箇所とした距離に補正することを言われて そのコマ図へ飛びました。
235.68kmのコマ図の鳥居が同じ鳥居だそう。
ここでCP2通過とすることも言われました。



284.85kmのSS4まで 若干コマ図に翻弄される場面もありましたが ロストすることなく 到着。

先のリエゾンカットもあり Day1よりも早めの午後4時前に到着。
なのでまだ明るいうちの  SS4 となりました。
ただ林道内は意外と暗めな箇所もありサブライトはロービーム点灯にて激走しました。
こちらは 薄暗がりの中の走りとなり遠近感が掴みづらく 個人的感覚では攻めきれなかった感が大きかったです。

無事 転倒もなく 後は GCPに戻るだけ。
途中ルートが約30kmほどカットになったので 帰着時間もDay1より早かったです。

無事 GCPに到着。

Day2の結果もまだ SS3の結果のみしか貼りだされてなく Day2の結果はまだ不明。
因みに SS3の結果だけを見ると Day1より 奮闘してそうでしたが(笑)。

大会事務局アナウンスでも Day2は 夕食も早い時間から食べれるとのこと。

Day2は部長も何事もなかったので 二人そろって 車体の簡単点検、チェーン給油のみ Day3用のガソリンをほぼ満タンに給油して 早々に パルクフェルメに持ち込み 部屋に戻りました。
まだ若干薄明かりの中でした。

18時30分頃には食事会場に行きましたが まだ会場も空いていて おそらくまだ皆さん 整備等しているであろう感じでした。
tetsu達が食べ終わって帰る頃に 賑わってきましたので。

DAy2も無事完走して 気が緩んだわけではありませんが、この日は食べる前に ご褒美にと 部長と一杯だけ ビールを飲みましたよ。 いつもならレース時は お酒類は飲まない主義なtetsuなのですが、なんとなく飲みたくなり.....

部長と乾杯して 飲んだビールは美味しかったこと!

因みに、Day2の結果は食事後も貼ってなかったので 明日朝にということに....


食事後 お風呂に行き 部屋に戻ってきたのは 21時過ぎ。
ビールの力もあり かなり眠くなり この日は 二人とも 夜 10時前には就寝してしまいました。


いよいよ 最終日 Day3へ つづく.....
PR

ラリー東北 2026  Day1

朝が来ました 10月16日 ラリー東北2026 の初日 『Day 1』となります。



ここで ラリー知らない人向け 説明しておきます。
この説明見ない とラリーの展開が「なんのこっちゃ」となります.....

ラリー自体の名前は聞いたことある人はいても 結構内容のルールは知らない方は多いもの。
tetsuもここ一年前までは興味は薄かったので 今思うと かなりの無知でした(苦笑)。
ラリーにも色々ありますが 今回の ラリー東北を主に 一般的なラリーレースパターンの簡単なルール、競技方向性を明記しておきます。

今回のラリーの競技日程は 3日間。
ラリー東北は 3日間とも スタートとゴールが同じ場所となります(宿泊施設を兼ねてます)。
(通常ラリーは 各日ゴール地まで辿り着かないと、どこだか分からないというのが普通。またその地でキャンプするという方が一般的だとされます。ラリー東北は クマ対策もあるのかホテル宿泊です。)
主催者から配られた 『コマ図』で 各日 スタート~ゴールを目指します。

このコマ図には 『総走行距離』と『区間距離』が表示されており その距離とコマ図で示される 図を実際の走行風景を照らし合わせながら 次から次に来るコマ図で ルートを進んで行くというのが基本行為となります。
このコマ図を回す装置が 昔からラリーでは一般的な存在の「マップホルダー」というものになりますが、近年はPDF配布やラリーレースで使う仕様の電子表示データ配布があり電子機器表示でのラリーも可能となっております。

スタート~ゴールの間に 幾つか 必ず通らなければいけないポイント、イベントがあります。

①CP(チェックポイント)=検問所のようなもの。各ライダーのゼッケン確認にて通過確認。
②SS(スペシャルステージ)=タイムアタック区間。SSERの場合 林道を閉鎖してその区間のタイムを計測します。速いほどいいです。
③GCP(ゴールチェックポイント)=その日のゴールでのチェックポイント。

この二つは各日にちで 複数個所設けられるのが通例。
SSの場所は事前のコマ図配布で確認できます。
CPの場所はコマ図に載ってないのが通例のよう(DOAのように載っているものもある)。
CP、SSとも大事なのが 各開設時間が決まっている事。また その時間内に全てを通過できないと ペナルティ時間が加算されるというもの。
またGCPのマキシマムタイム設定もあり それらを超えると 全て 遅着ペナルティとして時間が加算される仕組みです。

そしてその開設時間が毎日 スタート前に行われるブリーフィングで発表されるので これに参加しないなんて事はレース捨てている事になります。


ライダーは最初に 『10時間』の持ち時間をもらえます。
この『10時間』から SSでの計測タイムが引かれていきます。 その他 各CPやSSに遅着や不通過、GCPへのMAXタイム越え等が 主なペナルティとして加算される項目です。
その他ルール上の罰則事項に触れた場合も 細かくペナルティがあります(内容割愛)。
最悪はその場で失格もあります。
因みに公道使用なので 事故や違反で捕まる 等が発生した場合 その場で失格となります。

また細かいところでは 公道走行前提なので 出走前に 各保安部品が完備していないと出走不可。
例えば  レース中に転倒して左ミラー鏡面破損や ウィンカー等破損。 突然ホーンが鳴らない、テールランプ球切れとか 不慮の故障発生でもそれを翌日のスタート時までに 改善出来なければ 出走不可となります。
また 自分のスタート時刻に間に合わなかった場合 ある一定の時間猶予はありますがその時間も全てペナルティ対象時間となります。

これらを毎日こなして、各日にちごとの リザルトが出て 翌日の出走順は各日にちのリザルト順になります。
そして最終的 総合リザルトとして 3日間合計で 一番 持ち時間消費が少なかった者の勝利となるのがおおまかなルールです。
リエゾン(移動区間)が公道なので ダカールラリーのような ゴールまでどれだけ早く到着できるかという部分はありません。

要は 毎日を 『時間・走りを確実に、そしてコマ図で迷わず、SSを痛快に速く』走れた人がより高順位を狙えるというもの。

予習OKですか?(笑)。


では 本題 Day1のネタです。


Day1は 朝到着して受付~車検の人もいたり前日車検で落ちて 修繕して再車検の人もいたりで スタート時間が遅いです。
なのでtetsu達は 比較的 用意等の余裕がありました。


*公式HPより拝借*

朝7時起床、7時30分には食堂で ビュッフェスタイルで各自朝食。
参加者 みなそうでしょうが、ここである程度 食べて 「カーボローディング」しておきます。
なんせSSERは噂ではオンタイムで周るには 昼めし、休憩も削らないと...というのを見たことあります.....
このため tetsuは昼飯を簡素化するため 結構な量を食べるようにしました。ただ食べ過ぎると トイレも行きたくなるのでその辺のバランスが難しいです。元々 林道中の時も朝はお腹空いてなくても なるべくヘビーな物を食べるようにしてましたのでその辺は慣れでしょうね。tetsuはお腹空くと 走るスイッチが切れる体質なので 特にSSの林道でそうならないように要注意でした。



出走用意して 会場へ。
この時点でパルクフェルメでの自身のバイクへの接触は禁止されております。
ブリーフィング終了後のパルクフェルメ解放まで一切触れません(整備行為含み)。




*公式HPより拝借*

9時15分~45分まで ブリーフィング。
諸々の挨拶があり、本題へ。
Day1のCPは二カ所、他 必要情報が以下。
CP1は 120~130kmの間。 開設時間:13:00~14:00
CP2は 205km~215kmの間。 開設時間:15:00~16:00
SS1は 36.27km~44.17km (延長 7.9km)   開設時間:11:00~11:45
SS2は 276.84km~286.87km (延長 10.03km)  開設時間:16:00~18:00
GCP MAXタイムは 19:00
総走行距離:317.53km

GS(ガソリンスタンド)は 26.79km、89.56km、201.91km、221.32km、272.50km、311.68km 地点に各営業しているとのコマ図情報。tetsu CRFはビッグタンクもあり満タン出走なので最後の311.68kmで給油が妥当です(翌日の事もあるので)。ただこのGSは午後18:30まで営業との注意書きだったのでそれまでに戻ってこれるかが鍵です。

諸説明が終わり パルクフェルメが解放されます。
この時点でも注意が必要なのは 車両は自身の車のところまで押して行けて そこでマップホルダー装着や工具類載せたり、車体の追加整備はスタートまでするのはOK。
ただ エンジン始動は不可! エンジン始動は スタート 1分30秒前までルールで始動は禁止されてます。
tetsuはマップホルダー装着、ブリーフィングで得た情報を養生テープに書きうつして 車体に装着してあるハンドルバッグ表面に貼りつけます。



午前10時。 スタート進行が始まりました。

*公式HPより拝借*

ゼッケン順に2台づつ並んで 30秒間隔でスタートしていきます。
ラリー東北の場合 「ガストン・ライエ クラス」が併設されており このクラスは BMWのGS
シリーズを筆頭に 各社のビッグアドベンチャーが走るクラスとなります。
今回は 全9台エントリーで スタートは最初 我々の通常クラスとガストンクラスで各一台づつの出走となってました。
tetsuはゼッケン10番でしたが エントリーでゼッケン3番がいなかったので tetsuはスタート時 ゼッケン109番(ガストンクラスは 100番台)のKTM 890 アドベンチャーの方とスタートでした。

1分30秒手前からエンジンスタートできるので 実質3台手前からエンジンスタートOK。
エンジン始動できるまでは一抹の不安はあります(なにがあるか分からないですので)が無事 いつものごとく始動。
目の前でスタート進行係が 指でカウントダウンしていき ハイ スタート!

tetsuの初ラリーの始まりです! 
とはいえ 早々に浮かれてられません、やるべき仕事がすぐあります。
最初の方のコマ図数枚で コマ図指示の 区間距離表記と 自身の装着している ラリーコンピューターの 区間表示距離との誤差を修正しないといけません。
コマ図を作った人の測定した距離がどのようなものかが不明なので。
tetsuは一応 基本 GPSの速度とほぼ同じように試走でセットしてありました。
10m単位はまだ誤差内でいいですが 100m単位は場合によって問題になりえるので 結構シビアに調整する必要があるとレース中感じました。
tetsuのラリコンはフロントホイールから磁気センサーにて速度、距離を抽出しているので ラリコン内での タイヤ外周の設定変更で測定速度、距離が変化します。
これをなるべく コマ図と近く修正していくことが ラリーでは通例のようです。
ほぼ同じが理想ですが これが意外と途中からもずれてくる....ように仕組まれている?ので途中でも全体補正とかもします。
結果的に レース全体でも 当初のtetsuのセットより 若干 外径小さく設定かな?っていう感じでした。


Day1の最初の方は兎に角 リエゾンでも舗装路移動です。

気持ちよく走っていきますが この日最初の林道が SSとなりますのでちょっと緊張しますね。
なんせ初SSなので......
SS1のinが 36.27km先なので 結構あっという間にSS開設場所に到着。




SS1の開設時間は 午前11時から。まだ時間前です。
開設時間まではこのように順番に並んで待つのも通例。
この先に『CP100』という旗が設置されてますが そこまでは前後の方と自由に順番は入れ替えてもOK。
CP100の表示を越えるとSSの順番に入場したとみなされて その順番でスタートとなります。
SSのスタートは 30秒間隔でスタート。  
速い人が後ろからくると30秒の差などあっという間で SSの間でも抜かれます。
逆に速い人はその辺も考えて 敢えて CP100手前で待つ人もいるのも後に知りました。全区間クリヤで走りたいですものね。

待っている間 後方 部長に話しにいきました。すると部長のラリコンに不具合発生とのこと(汗)。
どうも速度、距離の表示がしたりしなかったり(動いたり、動かなかったりとのこと).....
すぐさま ラリコンの速度センサー部を診てみましたがそちらは大丈夫。次に相手側の磁石を見てみると 接着したはずの箇所に磁石がありません.... すると部長がディスクの裏側に貼りついていた磁石を発見。 試走時まで動いていたので トランポ積載時か走行時になにかがヒットして剥がれてしまった模様..... 一瞬 テープ止めを考えましたが その場凌ぎしてもまだ二日間あるので、この日は部長に 車体のメーターを頼りに走り切るよう説明して修復はゴール後できるので 磁石は無くさないよう保管することでこの場は分かれました(tetsuが10台ほど先にSSに入るので)。
因みにこういう場合でもレース中は 自分のバイクの不具合は自分で修理するのがラリーの鉄則です。他のエントラントに限り、部品を貸す、ガソリンを分ける、知恵を貸す はOK。逆にダメなのが 他人が競技している車両にまたがる、エンジン始動するは 失格なのです。
なのでこの場でtetsuが部長号を修理するのは ダメなのでした。

初のSS。歴代林道走ってきても 無法者のような『全開』では走った事はないですからね。対向車考えると怖いですし、なにより ガケ落ちや 法面に突っ込むとかが 怖いですので......
因みにラリーでのSS区間はラリーのため 隔離状態として使用。
基本 一般車の反対方向からの侵入はありえないとされてます。

ただ SS区間内でも写真のように

このコマ図では 青の矢印が進むべき方向です。この場所を解説すると.....
 「総合距離 39.36km、区間距離 3.10km 先に 分岐あり。その地点に左側にカーブミラーあり。どちらも 未放送路の分岐は右方向へ進むこと。この時の CAP(方位)は 180°。 そちらの道は 登り勾配」とこのコマ図は言っております。

このような分岐指示がある箇所があり 場合によっては 間違った方向が 本線っぽく見えることも林道ではよくあります。ここで間違ったライダーが逆走してくる事はありえるそうで それらも念頭に置いてないといけないことも重要です。
おまけに 『全開』と書きましたが そこは一般林道.... 100%の走りは出し切れないのも難しいところ。自分のスキル範疇を越えると コースアウトで戻ってこれるのは可愛いもので、酷いとガケ落ち、壁まっしぐら、藪刺さり、転倒吹っ飛びと復旧困難な事が待ち受けているので いかに 100%に近いところで走りながら 冷静な路面状況分析ができるかが後半のSSを走るにつれて 感じた鍵だった気がします。

SS1内中盤で後方から来た速い方(最終総合結果8位の人でした)のKTM 500EXCFに抜かれましたが 真後ろに迫るまで気が付かなかった(汗)。
登りの右90度コーナーのインに入って来た瞬間に気が付き、そのまま抜かれましたが、立ち上がりで向こうはアクセル全開くれて メチャ石が吹っ飛んできたのに ビビり アクセル戻すわ 顔背けるはでした(こういうのもタイムロスる要因です....)。
でもその後は 初見というのもあり 無難に走り 無事 SS1クリア。
この結果は当日ゴールするまで分かりません。



SS1抜けてしばらくはリエゾン 。
今回のラリー東北。別件で感動したのが このリエゾンでの 走る風景。高原の中や湖の脇を抜けたり、渓谷沿いに走る抜けて行く林道と、舗装路でも林道でも 飽きさせない、そして感動を呼ぶ風景を走らせてくれたのが 素晴らしかった!! 関東ではない風景ばかりでした。
特に tetsu、部長共々 東北 特に岩手より上の林道は走ったことないですし、おいそれと来れる距離でもないので林道だけでも貴重な体験をさせていただきました思いです。

本日のCP1は 125.431kmの このT字路。


丁度その前方 家とPマークのところが トイレ、食事ができる休憩ポイントになっておりましたので ここで立ち寄りトイレへ。
時間も13時過ぎでしたのでついでに 手持ちのパンとお餅を食べてると 部長がやってきました。
メーター距離も誤差で曖昧なので 途中遭遇する他の方を参考にしながら なんとか間違わず来れた模様。
しばし休憩の後 tetsuが先導する形でランデブーで後半戦走っていくことに。
レースですが仲間ですのでこれもアリでしょう。ペースも勝手知ったる似たようなものなのでさほど困ることはないです。
実際 この後は いつもの林道中の様相で(笑)、部長共々「東北だし、時間配分も スーパー林道中をやっているみたい」となりました(笑)。

途中 山の天気というのもあり、相当な雨に降られ、ラリコンやマップホルダーを雨から守るために用意していた物がしっかり役に立ちました。

その後雨も止み、201.91kmのGSで部長号 燃料入れます。



その後 移動路上で 伊東二輪林道部 ご用達(笑)の コメリ発見!!
部長の剥がれたラリコン用の磁石の接着用接着剤を入手できそうです。
無事に tetsu好みな2液型5分型のエポキシゲット!

林道中でも何度お世話になったことか!コメリ様様です!!あざ~す!





CP2 210.51kmの右に曲がった先で開設されてました。


午後 15時30分頃通過。
そして最後の SS2に到着したのが午後16時30分頃。]

]

日の入りが16時50分頃でしたので SS区間の林道内はかなり暗かったです。
ここから今回のために装着したサブライト点灯にてSS激走です。
tetsuのサブライトはロービーム側がイエローなのでコントラストも出て、サブライト無しよりかなり安心して走れました。っていうか 無ければ 激走すらできなかったでしょう.....
無事 SS2も転倒せず走り切れました。

舗装のリエゾンに出た頃にはかなり暗くなり残りの約一時間はサブライト大活躍でゴール目指します。途中最後に 5kmほどの林道があり tetsuも部長も初の 『ナイト林道』でした。
しかしこれが意外と SS2で走った感覚より走りやすく、薄暗がりの方が距離感を掴みづらく、真っ暗の方がコントラストがハッキリして見やすいという事が分かりました。
勿論これが雨降っていたり、霧の中だったりしたらまた違うのでしょうが。
それと林道内ではサブライトはローのイエロー、メインライトをハイビームの組み合わせが一番見やすかった。逆に舗装路では全ハイビームが有効でした。

ゴール手前の 311.68kmのGS手前まで真っ暗中を移動で 本当にGSの光が見えた時には 現世に戻った感じで一安心しました。


午後18時手前で閉店前に間に合いました。
tetsu、部長とも燃料満タン補給して あとはゴールへまっしぐら。

無事 18時過ぎに2台とも Day1を全てオンタイムでゴールすることができました。


ゴールしてすぐにスタッフの指示でエンジン停止。
ゼッケン確認され まずは整備しに自分の車に押して行きます。

ラリー東北では毎日 自分の車のところに戻って来れるので 相応の整備もしやすく楽です。
他のエントラントの方でもテントを立てて しっかり明かりを入れて整備している方もいました。
因みに 今回 部長はいつもレースで使っているテントを持ってきていたので立てたのですが 雨も降らなかったので 実質 真っ暗の中 ヘッドライトと簡易ライトのみで青空整備でした(苦笑)。

tetsuも部長も 転倒もなく大きなトラブルもなかったので全体的に点検してチェーンに給油して基本整備は終了。コマ図も前日に3日分巻いてあるのでホルダーもそのままでOK。


ここから一仕事。部長号のスピードセンサーの磁石を復旧修理しなければ。
仮止めしたところで前輪空転させてラリコンが問題なく動く事を確認。
エポキシ混ぜ合わして磁石を適正な位置に接着。今回は一度半硬化させてから再度上塗りしたのでよほどの衝撃でないかぎり外れることはないはずです。
20分ほどで硬化するのでそこで再度ラリコン作動を確認OKで作業終了。


二人でパルクフェルメに預けに行ったのが午後 19時過ぎ。



大会事務局前に Day1のSS1、SS2の結果と 翌日 朝の予定、途中ルートの変更の告示が貼ってありました。
SS1の結果はtetsu 24位、部長 30位。
SS2の結果はtetsu 24位、部長 33位。
共に 全 52台中。
Day1の総合結果はこの時点ではまだ貼っておりませんでした。




コマ図のルートの修正は各自 自分で把握できるよう この図を書き写す形で マップホルダー周辺に貼っておくこととなります。

ホテルの部屋に戻り 先に夕飯へ。
その後 お風呂に行き 戻ってきてtetsu自分のヘルメットのシールドを水洗いしましたが これが面倒な事になり その後 SHOEIのピンロック機構のピンが折れるという悲劇が......
結局 防曇シールド部分を外してただのクリアシールドにしてDay2以降を使うことにしました。
午後10時頃には就寝。
前日の寝入りの悪さとは逆であっという間に寝れました(笑)。

おやすみなさい

ということで Day2 へつづく

ラリー東北 2026  Day0

先のブログネタでも公表していた通り

10月16日~18日、SSER主催の 『ラリー東北 10th』に 参戦してきました内容となります。

丁度一週間前 の15日の夜中の 3時に東京出発。
今年の開催地は 岩手県 宮古。tetsuは初めて赴く地です。
tetsuはいつもの お仕事車、伊東二輪 軽トラなので 行程時間を 約10時間と考えて出発。
若干早めに出ておけば ETC割引も使えるし、途中で 仮眠もできるので.....
基本 首都高~常磐道~三陸道 で グーグルくん曰く 開催地(宿泊地)まで 614kmの行程だそうです。

給油は一回 約 300kmチョイ走った 常磐道 南相馬鹿島 SAでと決めて 出発。


途中 5時頃に眠くなり 常磐道 ならはPAで仮眠。
こういう事を考えて 事前にバイクと荷物の積載方法を考えて バイクを荷台に右寄りまっすぐに、左半分ほどに 装備品他を入れた BOXを二つ(同じ高さのもの)の配置で乗せていきました。
出発前日の積載時に 当初はこの上にコットが乗せられると期待しておりましたが、実際やってみたら コットの幅がありすぎて 足がBOXの上からはみ出てしまうので コット使用案は却下。
結局BOXの上に 直接寝れるように 大き目の段ボールを一つ持っていきました。
この状態でしたが 思ったより 寝心地が今一悪く 色々ポジション変えながら いつもはしない 『うつぶせ寝』を試したら意外とこれがマッチして 結局約一時間 ヨダレが出るくらい(笑) しっかり寝れました。
(写真を撮り忘れましたのでありません)
ここまでで まだ 230kmほどなのでまだ 行程の約 3分の1。

先に進み 燃料補給 & 朝飯食べるべく 予定の 南相馬鹿島SAに到着。 この時点で 8時30分頃。
燃料入れて SAパーキングへと停め 朝飯~~♪ と施設に向かい  呆然.....
期待していたフードコートではなく 普通のレストラン形式でしかなく そこが開くのが『午前10時』からとの看板(涙)。
そこまでは待てないので 店内売店で売っていた ご当地パン屋さんのものらしい 総菜パン3種を買って それを朝飯のアテにして 先に向かいました。 この時点で 自宅から丁度310kmほどど。 やっと半分来ました。
9時30分頃出発して 軽トラ移動 後半戦へ突入。

ここから三陸道マジックにやられ トイレ休憩に寄れない 地獄にハマります(苦笑)
っていうか 三陸道の構造を理解していなかったtetsuが悪いのでしょうが....
三陸道は 東日本大震災での復興道路として 全額国費で整備されたため全長 約330kmの内 9割が 通行料がかかりません。
..........というのをtetsuが知ったのは この後のおはなしでして(笑)。

で、走っていくと まず PAがない.....
行けど行けど PAがない....
で、そのうち 各出口に 『〇△□ 道の駅  出口から ~M』のような看板をよく見るようになります。知っていれば ここで構わず下りて この各 道の駅に立ち寄れば済んだものの 、tetsu 三陸道が無料なのを知らないので ここで下りたら ETC深夜割引がここまでになると勘違いして ひたすらトイレ我慢の運転でした(笑)。
そしてら 三陸道上でも PAがあったのですが これまた 不親切と言いたいですが、事前の看板がなしの 突然『←PA』の看板が現れるっていう。(汗) しかも 三陸道は道横の雑草の除去整備もいきとどいてなく 結構道側に雑草が進出しており 道路標識も見えないものが多かったです。
tetsuは下りる出口ではないのかと警戒しているうちに過ぎてしまいそこも通過(泣)

結局 南相馬鹿島SAから一度も止まらず 大槌出口で一般道に降りました。
もう宮古にも近かったし、丁度 12時過ぎていたので お昼ご飯も食べたいので 。

下りて走ったのは 三陸海岸沿いを走る 国道45号。
北上していくと 要所要所に『津波浸水地域』という看板が多くでてきます.....
東日本大震災時の津波が到達した箇所を克明に 表記しているのですが その場所や距離、高さに 驚きと恐怖を感じました.....
そして 津波対処のために新たに造られた 防波堤の高さにも.....

大槌町辺りの信号待ちで撮った一枚ですが 本当に『壁』と言えるような高さです。

このような新造防波堤が 国道45号を走っていると幾つもあります。遠くに見える物もあれば 海岸線ギリを走っている時は この写真のような近さで数百メートル続くところもあり 車で走りながら 震災当時の津波の大きさと恐怖を感じられる一時でした。貴重な体験ができてこれだけでも 今回こちらの方を通れてよかったと思いました。

あ、話は戻り 「トイレはどうした!」ですが この先の 道の駅 『ふなこし(いぐべす)』にて 無事 放流(笑)。
ついでに ここでお昼ご飯も食べました。丁度お昼時というのもあり地元の外仕事の方々で賑わっておりました。tetsuは 『ぶっかけ海鮮丼とミニわかめラーメンセット』をいただきました。
美味しかった~。そして写真はないです(笑)。
少なからず 復興ご当地にお金落とせてよかったです(超少額ですが....すみません)。

食べ終わった時刻が丁度1時過ぎ。 一緒に参戦する部長に連絡してみると 部長は手前の松島で散策していたようで。どちらにしろ 宿泊先へのチェックイン可能なのも午後3時からだし、SSERの受付、車検開始も 午後5時~なので まだまだ余裕もあるので ついでなのでプチ観光していきました。 近場で景勝地的なものをググりましてありました。
宮古の 『浄土ヶ浜』へ。
Wiki 曰く、
浄土ヶ浜は、岩手県宮古市にある海岸。国の名勝に指定されている。三陸復興国立公園に属し、三陸を代表する景勝地の1つである。
 

とのこと。浄土ヶ浜自体は聞いた事ありましたが、恥ずかしながら どこにあるかは知らなかったので この機会に行ってみましょう!


景勝地というだけあって平日の昼間でも 観光の方々はいらっしゃるわけで。
でも予想以上に 外人さんは少なかったかな。

写真の撮り方が合っているか疑問ですが 一応 観光しました感じの写真いくつか。





白い岩と 白い砂浜、そして赤松の組み合わせが 良い景観な感じでした。
水も綺麗でしたが おさかなさんは見当たらなかったような.....

駐車場からこの写真の場所まで約1.4km徒歩移動でしたが 何気に 約600kmの軽トラ運転で身体がエコノミー症候群的になっていたのが 気分転換もあってか 身体が楽になりましたね。
観光してよかった(笑)。


観光遊覧名所で『青の洞窟』があるようでしたが それにあやかった 『青の洞窟のソフトクリーム』いただきました。


ただの ソーダ味でしたが 普通に美味しかったですよ。

浄土ヶ浜を散策して 午後2時30分頃になったので ボチボチ宿に向かいます。
途中のコンビニで部長から電話あり 部長は 会場に到着したとの事。tetsuも10分ほどで到着。

やってきました SSER ラリー東北 10th 開催の地に。



軽トラ600km運転は疲れたけど ワクワクの方が勝っていたので 気持ち的には余裕でした。

先に宿のチェックイン済ませ、しばし 部屋で部長と休んだ後 再度会場に戻って バイクを下ろしたり、車検のための装備品の用意をしました。

午後5時から前日 受付→車検 →パルクフェルメ(ルールで決められたエントラントのバイク保管場所) という流れですが 装備品のチェックにかなり時間かかるので 結構待ちました(teteu達は勝手がわからないので適当な時間に行ったらすでにかなりの人数 受付で並んでいたので.....)

この時点で普通に日が暮れているのでどんどん真っ暗になっていきます。
受付や車検のところはライトで照らされ明るいですが それ以外は暗いので自分達の明かりでどうにかしないといけません。
部長とも話しましたが、この暗さでなにか物を失くしそうで それが一番心配でした。

余談ですが SSERでルールで決まられている装備品(毎日携行しなければいけない装備)を書き出しておきます。

①ヘッドライト(頭に装着できるもの)②①とは別のマグライト系ライト ③直径5mm以上10M以上のロープ ④緊急時用 アルミシーツ ⑤サイリウム×2 ⑥笛 ⑦熊鈴 ⑧2000Kカロリー分の非常食 ⑨水1L以上 ⑩パンク修理工具
その他自分の着用する物としても ヘルメットは規格適合品(年式も)、胸~背中へのプロテクターは必須(スポンジ不可)、ニーシンガード必須 と着る装備品も全てチェックされます。
ネックブレースは強く推奨でしたが tetsu、部長は装備しなかったですが 意外と他エントラントの方でも装備している方もいて感心しました。

tetsuの携行品一式の写真です。

とはいえ 工具、対パンク修理類はいつもの林道中とほぼ変わらないですがね。
2000Kカロリーの非常食は ブラックサンダー×9(999KCal)、ミックナッツ×7(1022Kcal)にて合計 2021Kcalでクリア。
水は毎日2Lのハイドレーションを背負うのでそれでクリアです。

今回 着るものに関しては tetsuは いつもの林道ツーリングスタイルベースで 対寒さ対策と防御対策 他等考え 上着もパンツも新調しました。『ザ、コミネマン』と言える 上下コミネ製品で揃えましたが 結果的には選定に間違いなく ラリー中もいい仕事してくれましたので大満足でした。
ヘルメットは SHOEI ホーネットADV、ブーツは アルパインスターズ Tech7。グローブもレース前近々で買った デイトナの3シーズン用。いざという時にスマホ対応の指先です。
パンツは 今回ブーツアウトにしたくて(ラリースタイルっぽいので(笑))それができそうなコミネのパンツにしましたが 予想通り Tech7でキレイにブーツアウトできました。ただいつものエンデューロレースで使っているニーガード使用だと出来なかったでしょう。ただ パンツのニーガードは外さなかったので下に着た プロテクター付きインナーパンツとの二重プロテクター効果でガード効果も期待できました(実際それがレース最終日に役に立ったかと....)。
ヘルメットも 敢えてシールド付きアドベンチャータイプで SHOEIのホーネットADVにしました。
色々理由があるのですが やはり林道では眼鏡仕様(エンデューロレースではコンタクト)なので 利便性等考えて今年の林道中でテストしてみていたのですが使い勝手が良かったので。 あと ゴーグルの脱着の手間もなくなるのでと思い。

装備品のチェックの後に 『一般車の車検(日常の)より厳しい』と言われる SSERの車体の車検が最後に来ます。
書類チェック担当者一人の指示で 検査員2人で 車体前部の状態、サブライト等 後付け装着品のチェック。最後にエンジン始動にて各灯火類、マフラー騒音等のチェックをされます。
tetsuのCRFはマフラー交換しておりましたが JMCA認定のモリワキマフラーでしたので問題なし(この時点で音量爆音は不可ですが)。
無事 車検も通って パルクフェルメへと誘導されました。

最後に 3日分の コマ図とゼッケンをもらいます。
tetsuはゼッケン #10。 部長は #22 です。
もう真っ暗なのと初見で余裕もそれほどなかったので この辺の流れの写真はないですよ(笑)。

パルクでゼッケン貼って マップホルダーを外して(部屋でコマ図を巻くため)この日の行程は終了。

部長も特に大きな問題もなく(マップホルダーの一部使用していない部分の突起を注意されそこにテープ貼って車検合格)  部長もパルクでゼッケン貼って、マップホルダー外して 完了。

二人で宿へ戻りました。

午後7時30分頃から夕食。3日間ともビュッフェスタイルでしたがメニュー変わらずとも 種類は豊富だし味も美味しかったので飽きることなくよかったです。

その後 お風呂行くとマッタリしそうだったので 先に 部屋に戻ってきてから 今回 レース前にやるべき本命作業
マップホルダーへの『コマ図装着』作業です。



tetsuは4月のDOAの時に自作マップホルダーへの装着もしてますし、今回も Sakio製 ホルダーへの練習用マップ装着も事前にしてきたのでなんとなく装着流れは掴んでおりました。
かたや 部長は部長らしいのですが ぶっつけ本番、この時まで巻く練習すらしてこなかった(笑)。
流石 われらの部長です.....が 結局 まぁまぁ苦労しながら巻いておりました。




配られたコマ図は 3日分が全て繋がった状態です。
昔は A4用紙に 6コマ分が印刷された物を各自 A5(A4の半分)に切って 順番に テープなりノリなりで自分で繋げていきながら マップホルダーに巻いたそうなので それ考えると ロール状で先に配られるだけでも かなりのストレスフリーです.....

人により(マップホルダーの規模にもよりますが)一日づつ分けて巻く人もいれば 2日分、今回のtetsu達のように3日分 巻くのは各自自由なようです。
ただ 余談ですが 他の方に聞きましたが、過去に 一日ごとのコマ図を巻いた人が 二日目と三日目のマップを間違えていたなんて事例もも まま あるようなので その辺の注意も考えてtetsuと部長は 3日分巻いてみました。
3日分の巻物太さ的にギリかな~と思いながら巻きましたが Sakio製は なんとか巻き取れて一安心。

ただ 巻き取る物が長いので 途中~後半は真っすぐ巻き取るのが難しい場面が多く出て来て 部長はかなりそれにてこずってました。

最後のページをホルダーに装着したら 再度先頭に巻き戻して行きます。この時点でも結構 コマ図が左右に動いたり 時に巻取りが変になったりといおうのをい修正しながらなんとか形にできました。

巻き戻す間に 各日日程での SS(スペシャルステージの略:ラリー特有のタイムアタック区間)の発生する距離、ガソリンスタンドのある場所の距離を 細かくチェックして別のノートにメモ。

逆巻きしながらメモしたのでよく見ると分かりますが上がDay3で距離も遡って書いてますので 一番下が Day1の始まりです。

各日程の CP(チェックポイントの略)のおおよその距離や開設時間、SSの開設時間、ゴール時間のMAXタイム は当日朝のブリーフィングで発表ですのでそこで追加メモ必須です。



ここらで一旦 休憩がてら お風呂へ。
この時点で 午後9時30分頃。
お風呂に行ったら 何気に混んでいて よく見ると ほぼSSER参加者。
みな 先のマップ巻いてきたから同じような時間なのかと(笑)。

そして部屋に戻って 再度マップ内容を確認で巡方向に巻いて行き確認。
その間に 二日目、三日目でもマップホルダーなくても確認できるように 各コマをスマホで撮っておくことして 最終的巻きセット完了。


もう後半は眠さがやってきて、何やっているのか自分でもよく分らなくなり(笑)、部長共々 午後10時30分過ぎに就寝。

翌日は 6時起床、6時30分~朝食。7時30分~ブリーフィング、8時スタート という流れです。

おやすみなさい。

・・・・と部長に宣言してからが 寝れなかった(汗)
何故か 眠気が去って 目がさえてしまった(汗汗)。
結局 朝方まで うつらうつらを繰り返してしまった~~~(泣)

どうなる Day1  


Day1 へ つづく

ラリー東北 5日前

10月16日~18日 岩手県宮古を起点に 三日間のラリー、 『ラリー東北 10th』に tetsuと 部長で出走します。


*バックがゴチャゴチャしていてなんだか分かりませんがなんとなくで(笑)*


約2週間前に最後のピースの マップホルダーを取り付け tetsu、部長号 共 車両制作はほぼ完了、あとは タイヤ、その他細かいところを出走仕様にするだけとなりました。

一度 出走予定仕様で 林道での振動等検証やナイトラン経験をしておきたいところでしたが 時間もなく tetsuも部長も いつもの河原でのみ検証となりました。
部長はナイトラン検証もしたようでしたが、いつも知っている河原のルートも真っ暗だと全くわからず 途中道を間違えたと言っていたので サブライトがいくら明るくても 知っているところでもそれだと知らないところでは 恐ろしそうです。
しかも コマ図を見ながらだろうし.....

今朝は 林道部みんなで 河原へ 朝練してきました。
久しぶりのオフロード勘 を体感しつつ 体調整え 本番へ向かいたいと思います。

部長共々 怪我無く 完走を目標に 遠藤魚雷隊長の 教えの成果(教えてもらってないけど(笑))を存分に放ってきたいと思います。

V125S クランクポジションセンサー交換

定期アルアルになりつつある案件。

スズキ アドレスV125Sさん クランクポジションセンサー交換の図。


とはいえ、ステータと同配線されているので もれなくステータコイル(発電機)も交換となります。
この案件、『点火不良』での クランクポジションセンサー交換と 『発電不良』での ステータコイル交換 双方 どちらかでの交換パターンが V125系には多いです。
ただ オイル交換をしっかり 距離計算している方、オイル量のチェックをしているかたの車両は 10万キロ走っても3台共無交換で行けてましたので オイル交換頻度との因果関係もありそうです。

交換は毎度書いてますが 結構面倒です。

そして『人生はガスケット剥がしなんだよ!』ももれなくついてきて 作業完了。
無事調子元に戻ります。

アドレスV125を歴代 台数売っている(125ccスクーターはほぼと言っていいです(笑))がためのアルアルでした。