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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

テルブランチ車両


ドカ 3台珍しい構図だったので一枚撮ってしまいました。お題は 『テルブランチ車』。
カウル外してますが お立ち台は 999。左が SS900ie。右が SS1000DS。どれも 当時の車体デザイナーさん、ピエール・テルブランチ氏によるもの。2000年頭の MH900Eを始めに 上記車両以外にも 初代 ムルティストラーダ1000や ハイパーモタードと 2000年代中盤辺りまでの主力デザインをしていましたね。
tetsu個人的には 90年代中盤にドカが ヨーロッパのスーパーモノ選手権に投入した 「スーパーモノ」がカッチョイイですよね~。

写真はこちら↓


当時のLツインエンジンのフロント側のみを使った 斬新アイデアエンジンで スーパーモノ選手権を荒らしまわってましたね。90年代後半には 筑波サーキットのバトルオブザツインのエキスパートシングルでもお目見えしてましたが 部品供給がなくなったからか 残念ながら 本来の戦闘力は出せてなかったようですね。
この外観デザインの面影が SS900~SS1000にありますよね。
タンブリーニデザインとは全く違った デザインですが テルブランチの方が 好き嫌いがハッキリ別れるでしょうね。 ウチは ムルティの1000もハイパー796もいらっしゃいますので ほぼテルブランチ車はいるので 全車並べて撮りたいところですね(笑)。
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アドレスV125S リヤタイヤエアバルブ折れ

これも当ブログたまに アルアルですが。ご近所まで通勤に使用しているV125Sさん。帰ろうとしたら エアがスカスカだったということで押してこられました。後ろホイール見て診ましたら アルアル発見。すでに 折れる寸前でした。



試しに 先端を少し持ち上げ気味にしたら 難なく折れました(汗)。走っている最中ですと バーストと同じような感じになり危なかったですね。



タイヤを外さないと交換できませんが タイヤの山はあるので一石二鳥とはいかなかったですが しょうがないですね。この部分も 経年劣化物ですが、毎回空気入れる際の 気遣い(根元を押さえる等)でも大分 持ちも違いますので 皆さまもご自分で空気を入れる場合 大雑把に入れず しっかり固定して 入れるようにしてみてくださいね。

4月22日ツーリングは無事終了しました


昨日 4月22日に行われました伊東二輪ツーリングは無事終了しました。参加台数 9台、10人(タンデム一台)での 西伊豆方面へ出向きました。終日 安定した天気で 東京ほど 西伊豆の方は 暑くもなく 走行中は 心地よいものでした。相変わらず 西伊豆方面は 比較的空いていて 走りやすくもあり 良かったです。事前に 『直感』で決めた お昼処も ゆったりも出来、内容もよく 皆に評価が良く 満足でした。


昨日 参加の方々 お疲れ様でした!
次回のツーリングは  梅雨入り直前辺りの 6月頭を予定しております。よろしくお願いいたします。

スマートDio メーター交換

こちらも長くのお仕事車両として約3万キロ超え 乗ってらっしゃる お客様のホンダのスマートDioさん。突然 メーターが10キロ以上から上がらなくなったとのこと。 フロント浮かして 空転してみると メーターの針は動くのですが どうも動き方がぎこちないですね......
ケーブル切れ、ギアなめ、メーター本体とどれも関連する部分が疑われる症状です。
で、一つ一つ順番にバラして確認したところ どうも 不運にも 一番高い メーター本体が逝ってしまった模様。


これは仕方なく まだ部品もなんとか出るようでしたので新品交換となりました。因みに ホンダさんに残り 32個だそうです......
この頃のホンダさんのスクーターは4スト化移行の第一歩時代でしたが 既に 15年経ってますしね。いくら日本製でも 工業製品ですのでいつ、どのタイミングで壊れるかは解らないですね。
新品交換して問題なく戻りました。