新車に穴あけるの図
先日 Sinくんのエンデューロ参戦新型愛機 KTM150EXCTPIのリヤホイールにビードストッパー追加依頼にて 今から穴を開けるの図です。この車両走行する前に持ち込まれましたので。ホイール内部もこれこの通り キレイです。
元々 エンデューロ車両なので前後ともビードストッパーは一つ装備されてますがリヤの空気圧をより落とす方向で行く場合は もう一つ追加は必須ですね。そうしないと リムとタイヤが分離して動いてしまうのでなにかとマズイ事ばかりになるのですね。更にゲロな方は ストッパーを3つにする方もいるくらいで.....ここまでくると 「大気圧」でも走れるという秘策らしいですが.....必然的に増えれば増えるほど タイヤ交換が面倒なんですがね.......
しかしホイールには別のビードストッパー用穴がありません。
なのでこういう場合は 元々あるビードストッパーとほぼ反対側の箇所に容赦なく ドリルで穴あけるんです。
穴開けた後は 何故か 写真撮り忘れてます(苦笑)。
それにしても 公道車両の新車で穴あけるのだと気が引けますが、最初からレーサーとしての場合 なにも考えずに遂行できるのはなぜでしょうね(苦笑)。
個人的長年レーサーに対しての考え方の 慣れなんでしょうがね(笑)。
ついでにタイヤもこの時点で装着タイヤはサヨナラで交換依頼でした。男らしいSinくんでした。
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