こういうのも たまにアルアル
ブレーキランプも点灯するのでスイッチも生きてますので それ以外ですね。
この手の案件は なぜか原付やビッグスクーター系に多いのですがブレーキスイッチ関連も多いのですが、それ以外で 最初に思いつくのは 「スタータスイッチ」でして...... スイッチの接触不良に陥っている車両が80%~90%です。
当該車両も バッテリーは問題なく やはりスタータスイッチを押しても リレーが働かないので そもそもリレーに電源が行ってない可能性が高いので やはりスターターのスイッチ部の接触不良と推測されます。
で、接点潤滑剤等で復帰することも多々ですが 復帰しないもしくは復帰してもすぐに始動できなくなるパターンも少なくありません。この場合 素直にスタータスイッチ交換となります。
今回の車両は接点復活を試みても 全く反応しないので スタータスイッチホルダーをバラしまして 内部にて導通チェック。やはり電源がスイッチ押しても導通しません。別方法で直結して初めて セルでエンジン始動しましたので スタータースイッチ不良決定でした。
で、新品来ましたが スイッチ部分の内部構造がちょっと変わってましたね。ヤマハも 対策してきたのかな? 以前あった燃料ポンプ不良多発の時のように交換してもまたダメ.....なんてことにはならないで欲しいですね。
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