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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

アナーキーワイルドって言うの


舗装部の方々には全く関係ないお話ですが。
「なにその アナーキーワイルド?」 直訳すると 「荒くれ無法者」でしょうか?(爆)
ま、そんな名前の ミシュランのオフロードタイヤです。昨年出て、ビッグオフローダーから250cc級トレールのサイズまで幅広く網羅しているのも特徴ですが オンロードとオフロードとの性能バランスもいいですね。ミシュランは 以前に T63という一世風靡したトレールタイヤがありましたが その後継な位置づけ +アルファって感じです。現在 伊東二輪 林道部でtetsu含めこれを履いている車両が多くなってきましたので セット単位でまとめて 入荷の図です。林道シーズン真っただ中、バキバキ行くと オフタイヤはすぐにブロックが減ってしまって 走っていても面白くなくなってしまうのが早いですからね。しかも 移動区間の舗装路で減るってう..... しかもオンロードタイヤと違って、オフロードタイヤは走りに行くシチュエイションによって前後で 選びたいタイヤも変わってきますので 実際は 前後で違うタイヤにもなるパターンも多いのですがね。フロントを舗装路に強い物を選び、リヤをオフ性能が高い物.....というパターンが林道の場合多いのでしょうか。レースとかでも その時の路面状況で フロントとリヤの目指す性能の違いで前後のタイヤが違うのも 当たり前のようですし。このタイヤは ミシュラン曰く オン50%、オフ50%の比率のようですが tetsuが使ってみても 納得の感触でした。自分の690EDRのリヤにはサイズダウンの130を入れておりますが、それでもタイヤの持ちはいいと思います。オンでもオフでもグリップ感も平均点以上(tetsuの感覚ですが)は感じたので 良いオフタイヤだと思います。もちろん ハードな道では苦労しますけどね(苦笑)。あ、ミシュランの回し者ではございませんので(笑)。
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