原付ヘッドライト アルアル
写真はヘッドライトを外して球を取り外す段階。球の後ろ側が溶接してように半分溶けてますね。
これ 車体の経年走行振動等で球とソケットの間で接触不良を繰り返して起こってます。
ということなので 当然 後ろのソケット側の接点も溶けております。
原付スクーター系はどうしても樹脂カウルにライト装着という構造なのと それ自体にあまりお金をかけている訳ではないので 長く乗ってくるとこういう事にもなりえます。
当該車両はまだこれくらいでいいですが、ヘッドライト本体まで溶けてしまっていて修理不能な状態になっているのもあります。そういった車両は 外因等でライト周りのカウルが破損したまま(取り付け不良等)で走っている車両は振動も更に大きいので 必然的にこのような状態になってしまいます。
今回のケースは 球は切れてませんが 球もソケットも交換しないとダメでした。
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