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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

ムルティストラーダ1000DSのエアクリーナって.....

伊東二輪 唯一 一台見てます Sガイさんの ドカのムルティストラーダ1000DSさん。
自分でエアクリーナエレメント交換できないので 交換依頼でした。

まぁ 出来ないというのも分かります。
大変なんですよね~、作業が......この頃のムルティは。

ま、ヤル気を超絶出せばそんなでもないと言えばそんなでもないのですが......大変です(笑)。
色々ワナもあったりします。
なにが大変かって上物(タンク~シート)を取り外しまでの道のりが色々外すので.......

今回はタンク脱着自体で 予定外のワナにハマりまくって泣きそうでしたが なんとかエアクリーナ交換に辿り着きましたよ。予定外のワナはもう疲れたのでネタにすらしません(怒)

うわもの外れれば後は早いですよ!(笑)。

初のムルティ1000系のエアクリーナエレメントとご対面......


「聞いてはいたけど 本当にスポンジなんだぁ。。。。。」
「っていうか 想像通り ほぼ粉砕して フィルター部分 ないし((笑))!」


そう、昔の2スト原付や 伊東二輪でも今だたまに見る スズキのアドレズV125系などのエアフィルター粉砕事件と同じです(苦笑)。
ドカでは SBK系の 916~998や999系は吸気ダクト内にスポンジフィルターなので定期的に見てないと 経年劣化にて粉砕しているケースが多々あります(tetsu996Rもそうでした(笑))。
SBK系以外の車両は みな乾式だと思ってましたが 何故か ムルティ1000DSだけスポンジとは.....
同時期 同型エンジンのSS1000DSや S2R1000などは ビスカス式フィルターなのにね。

「Sガイさんいつも全開だからな~..... 粉砕しても気が付かないわけだ(笑)」と一人 ブツブツ言いながらエアボックス内に散らばった フィルター残骸を取り除きましたよ!(怒)

ということでK&Nの フィルターに交換でしたが 今回の件でよ~く解りました。
tetsuがムルティ1000DSで作業的になにが一番やるべきかって言われたら 早々に 有無も言わさず エアクリーナーエレメントを社外乾式に交換推奨ですね!
ということで無事 Sガイさんに引き取られていきました。
ブイブイ言わせるのも ほどほどに(笑)。
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