プロテクターのならし
本日 この格好で仕事しました(苦笑)
新規の原付お客様のタイヤ交換とか来ちゃったりして 変な人と思われないように 一言 説明したりしましたが(笑)。
昔 ロードレーサー時代に 新品のレーシングブーツを慣らすために 仕事中も履いていたことありますが まさか 同じような事を25年振りにしようとは(笑)。
ならしと言っても少し違いますがね。
新調した チェストプロテクターの重さになれるためです(笑)。
まだ肩の調子がよくないので おそらく次のレースまで練習もできそうにないので着心地も含めてなんですけどね。
tetsu 一か月半ほど前のエンデューロ練習での肩負傷に反省して 上半身プロテクターをグレードアップする決意に。
今までは 軽装重視で アルパインスターズのA-1プロテクターを使用していました。
写真では解りずらいですが 胸部と背中以外は防御力ゼロなんです。
やらかした肩部分も皆無ですね......
更に 肋骨とかもヤバイんですよね.....
実際 オフは転倒したときにハンドルが脇腹刺さって 肋骨折るっていう実例も多いそうで(汗)。
で、林道部プロテクション重視派のSinくんの意見も聞きつつ 決めたのが リアット 6.5PRO。
今までのA-1が「子供用?」って思えるほど 樹脂部のプロテクション力が上がり 写真では分かりませんが 脇腹の防御もしっかり。全体防御力も超絶期待できそうなくらい いいのですが.....
問題は.....「重い」っす......
元々 tetsuは ロードレーサー時代は 極力プロテクションなしの用具が好きだったので(ブーツもツーリングブーツなみ)ゴテゴテ身体中に着くのは好きではないのです。動きづらくなるのがイヤだったです。
オフの場合 ある程度の防御力も必要なので 特にオフブーツは致し方ないとしていたのですが やはりそれ以外は軽装で行きたかったのですよね。暑いし(苦笑)。重いと疲れるし(苦笑)。
実際 真の林道中時は 上半身はプロテクターなしで走ってましたし。
でも痛い事に遭遇すると 色々思う事あるわけで(苦笑)。
なにより 歳には勝てないので(色々な意味でね(笑)) やはり怪我のリスクを抑える努力も必要だと思い 実体験での反省もあったわけで(笑)。
現行でもプロテクション効果高そうな物にしてみました。
しかし 今日 3時間ほど装着しながら 仕事してましたが 疲れましたよ。
この時点でもジジィですかね?(笑)。
ロードレースのツナギを着ると 走行レベルが数段アップする感と同じ感覚があればいいんですがね....
まだオフはそこまでの人間レベルになってないので そこはプラシーボ効果で期待!(笑)。
連日 通勤でも着てみようっと(笑)。
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