油圧ブレーキスイッチ
1991年の初期型400SSですが、この頃の年式の車両は900もそうですが写真のような油圧スイッチをリヤに使用していることが多いです。機械式と違って、ブレーキ内にかかる圧力にてスイッチが稼働するもの。大抵、リヤマスターシリンダーとブレーキホースを繋いでいるボルト部分にこの部品を装着するのが一般的です。当該車両はその腐食の仕方からも、当時物と推測されます。93年以降の車両は通常の機械式スイッチが標準となったようですが。
問題なく脱着完了。オイルを入れ、車両からスイッチに入る端子部分を作り直して完了でした。
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