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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

スペイシー125 駆動系一部一新

ドカのST2でも診させていただいている ウエさん の通勤車、ホンダ スペイシー125くん。5万キロに到達するので 転ばぬ先の杖的に 駆動系を定期交換です。

今回は 2回目の交換となるので、通常のドライブベルト、ウェイトローラ類の他に ドライブ側のプーリー一式も一新します。この部分も 経年使用でベルトが動くフェイス表面に段付きが出ますのと、必ずセンターのボス部分のメタルがダメになってきってガタガタになってしまいます。そうなるとベルトもウェイトローラの持ちも格段に悪くなりますし最悪 クランクシャフトにダメージも行きますので。


外したドライブベルト。一見状態はまだいいですが、問題はコグ(溝)の内側部分。


指で折り曲げてみますと細かく繊維が切れているのが見て取れます。これが進むと 最後は破断ということですね。

オイル交換もしっかりやっている車両なのでまだまだ活躍してくれるでしょう。
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999 色々修理&タイヤ交換


先日 「MOET」のシャンパンを頂いた、YUZAさん999。昨年のもらい事故により 外装他修理です。100対0の事故で損害保険金も出るとはいえ 元々キレイな車両でしたので やっぱり外装交換となっても微妙な気分になってしまいますよね。

それとは別で昨年末に頼まれていた前後タイヤ交換もご依頼でした。
それにしても タンブリーニ系のSBKが続いたと思ったら 今度はテルブランチですね。
999のカウル外した図も916系のそれとは全く趣が違って このアングルなんか メカメカしくかっこいいですよね。
随所が新品になりタイヤも新品!
暖かくなってきましたので また安全運転楽しくのってください!

林道部ステッカー

K主任からの要望で 伊東二輪林道部ステッカーを作ってみました。
デザインは主任です。


趣の違う二種類をご用意(笑)。

真正林道部の方は 緑の方かと....(苦笑)
環境に優しくないことやっているのに、環境に優しそうでしょう?(笑)

サイズ感は黒も緑も同じです。楕円か四角かだけ。

主任号のゼッケンに貼った図を参考にしてください。
対候性も強い素材で作成しましたのでオフ使用にもかなり耐えれそうです。

自発的行為

最近河原鍛錬にtetsu息子も同行したときの事。
tetsu息子は 今だ 足つきとスキルの問題から 本人愛車は ヤマハPW50です。
早くステップアップ車両に行きたいところですが なんせ怖がり息子なもので.....

で、話は河原で練習時。本人希望のフラット路面なところで大き目の8の字での走行を1時間ほどした後の事。
日も暮れてきてtetsuは撤収用意でしたが、tetsu息子は何を思ったか トランポを止めていた脇の坂道を登りたくなったようで それにチャレンジすることに。

ここからチャレンジ開始です。


ヒルクライムとは言えないくらいな軟斜面ですが.....PWにしてみれば十分 ヒルクライムで(苦笑)。
しかも 写真で分かるように 河原のゴロゴロ石も大き目なものもあり。
PWでは登れないでしょう....とtetsuは思っていたのですが.......

そんな中、特に登りかたの事も教えてませんが 息子 なにも考えずに行きます。
PWがビービー叫んでますが空転の方が多いですな......しょうがないですが。

案の定 途中でスタックしました。


が、本人 立ち上がりながら ハンドルに自分のお腹あてて押しを入れたのには感心しました。


結果、リヤタイヤ空転しながらも前に進んでいき登頂成功!!


「慣れるより、慣れろ!!」創意工夫な走行が出来るキッズは強いはずです。
という ただの親バカなお話でした(笑)。
しかし 登りがあると登りたくなるんですかね~ 特に主任?(笑)

996 車検他整備


何故かタンブリーニ車が続きます。
こちらは車検の他修理依頼での常連様996さん。
ステムベアリング交換とフロントフォークシール交換を兼ねてのOH。
当該車両のオーナー様はご自身でもそこそこ整備出来る方ですが、重作業や難度が高い箇所はご依頼されます。

ステムのベアリングもご自身が一度 インチキ気味にステムアンダー側だけはグリスアップしたらしいのですが(苦笑)その時に結構腐食も目立ったようで気になっていたようです。

で、フロント持ち上げてステム外すわけですが、ドカは全車この作業が結構大変でして.....エンジン下に有効なジャッキ等を入れておけないので吊り下げ方式となるのですがなかなか大作業となりまして、狭い伊東二輪内でこれやるには本当は車両動かさなくていい場所でバラバラのまま越日できるような環境がいいのですが、現在伊東二輪内 中長期修理車が3台ほどいて場所が確保できないため 今回の作業も通常整備スペースで行わなければいけなかったので、ステムベアリングの交換とフォークOHを即日完了しなければいけなかったのでハードでしたね。


話は戻りまして、既に写真はトップブリッジ外れてます(笑)。ドカは国産のようなステム周りの組み構造でないので ステム抜くのと組む作業は楽です。KTMかも同じ構造ですね。

で、ステム抜いた図ですが アッパー側はまだしもアンダー側はグリスが半分腐っているのか....あまりよろしくないですね。



ベアリングレース周りをキレイにしてみたら.....アンダー側レースは終わってました。無数の錆等による腐食が見受けられます。整備して正解でしたね。


交換後 ウォータープルーフグリスまみれにして組み込み。その勢いでフォークもOH。


こちらは特にシール漏れもなかったものを経年使用による作業でしたので特に問題もありませんでした(手がオイルまみれになるので写真は無)。また気持ちよくのってください。