748R ウォーターポンプ修理
ということでこの周辺 全交換です。シャフト交換なので 写真の四角印カバー(ジェネレーターカバーとなります)を外さなければいけません。
交換後の新品のシャフトプロペラ部。こんなにあったんですね。
ついでに タイミングベルト点検、調整依頼も承りましたので ベルトカバーアクセスのため タンクはぐって エアBOX内とご対面の図。
この車両 2000年式ですので まだメカメカしい トップフィード型のインジェクターですね。いつみても 「カッコイイ」とtetsuは思ってしまう。ピカピカなファンネル&スロットルボディは既に十分 大口径です。因みに 2000年までの上位機種の996SPSは この部分のインジェクターが「ツーインジェクター」となっており 2段構えのタワー型装着となっており それはそちらで見るだけでカッコイイんですよ(笑)。2001年~は996R,748R共 更に大口径スロットルボディ&シャワータイプのインジェクターと進化していきます。
既に 修理のお話ではなくて ただの 鑑賞素材のお話ですな(苦笑)
諸々修理を終えて 無事納車されました。外装早く修復して また元気に走ってください!
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