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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

クロスカブ110 強化クラッチ

先に書きますが 別に推奨部品っていうネタではないので(苦笑)。
ふつーに使用している方々には無用ですので。

クロスカブ110のお客様ですが 最近 全力走行しているとクラッチが滑り気味とのことでご相談。


巷では ふつ~に乗ってさえいればカブ110系のクラッチは滑らない模様なのですが 極限まで使用している方々だと ある程度走行距離重ねてくると高回転時に滑り気味になる模様。

で、案の定なのですがバラしても 予想以上にフリクションプレートもスチールプレートも正常にしか見えないんですね~(以前もそうでした)(笑)。


これ エンジンを改造しているわけでもないので 別にバイク側が悪いわけではない 要は『仕様』ですが これまたカブ系となるとこういう対作品みたいなものが社外品でありまして。

昔のキャブ時代のカブ50やモンキー系のエンジンをタケガワの88ccキットとかにボアアップするとノーマルクラッチではもたなくて ほぼマスト的に強化クラッチを組むのが定番でしたが 今回のはノーマル車ですからね(苦笑)。どんだけ飛ばすんだって.....

で、話しは戻り tetsu的に外品で見まわしてみても 信用できそうなのは SPタケガワ製の強化クラッチプレートか クリッピングポイント製の 強化ケブラークラッチキットかというところ。
以前に クリッピングポイントの物は別のお客様のクロスカブに装着したことあったので またこちらを選択。
まぁ 基本的に強化って唄ってますが 純正のダイヤフラムスプリングの下にもう一枚プレート上の板(大きいワッシャーみたいなもの)を入れて よりクラッチの圧着力を高める方向性なのは タケガワもクリッピングポイントも同じだと思います。


ただ クリッピングポイントはケブラークラッチプレートも付属してくる点が 感じ的に『強化』している感になりますが(笑)。

これ組み込むと確かに高回転滑りづらくなるのですが tetsu個人的に感じるネガもありまして シフト時の半クラがなくなる方向になり シフトタッチも悪くなります。
適性な位置でクラッチ遊び調整すると シフトタッチが超悪いです。
ノーマルのような「ガチャ」って感じでは入りません。
シフトタッチを良くする方向にすると ピンポイントな境目で今度はシフトチェンジがしづらくなるというオチにもなり この点が 乗っている時の感触としては今一かな~って思ったりします。

まぁ ふつ~な使い方していればこういうものを入れる必要がないくらい現行 カブ110系は良くできているのですがね。
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高崎からの 900SS

伊東二輪のお客様 なにげに 関東 他県方面の方々もいらっしゃいまして 毎度ご利用ありがとうございます。

今回の車両は 群馬県 高崎方面の方の ドカの900SSさん。
この車両、前オーナーもウチのお客さんでしたので そこから入れるとかれこれ 12年以上は観ています。
伊東二輪が 以前 まだGooバイクに掲載していたころ はるばる現車確認にしに来て頂き ドカへの不安要素やその後のメンテナンス等でどのようにすればいいかの相談を経て ご購入頂きました。
メンテは結果的に消耗品以外で なにかあったら 伊東二輪に持ってくるという事で本人も納得でしたが 販売後 約4年 車検から車検もまぁまぁ乗られてますが これと言った大きな故障もなく 上手に乗られてますね。
今回は 車検他 軽度な修理依頼です。

当該オーナーさんはオイル交換時も 必ずご来店、ちゃんとその時にtetsuもタイベルやクラッチ周りが見れるので一年に一度は診れるのでtetsuも 安心です。

走行環境も良い方なので(家から出てすぐがワインディングだそう、ウラヤマシイ) 4万キロ突破した車両も絶好調です。
当人もかなり気に入っている車両なので 末永く乗って欲しいものです。

モンキー パンク修理

久しぶりの 旧モンキー(今はモンキーって125ですから)のリヤパンク修理依頼。


赤いホイールなのは かの 『くまもんモンキー』だからです。
フルノーマルの車両でしたので カワイイですね。
6Vモンキーの頃から知っているtetsuとしてはこの 後期モデルはインジェクションなので不思議な感じです。

で、この頃の車体のモンキー、ゴリラ系のホイールと言えば 「合わせホイール」。
タイヤを入れるのにも、外すのにも ホイールを左右に分割するんですね。
こんな感じ。


大昔30年ほど前はこの構造のホイールに幾度 泣かされたことか.....(泣)

大昔はモンキー、ゴリラ系ももっと一般的に使っている人が多かったので必然的にパンク修理も多かったですが、なにが泣かされるかって この合わせホイールがバラせなくなっている車両が多々だったのです。
この合わせホイール、スチール製なのでサビます。
特に古いヤツは塗装も剥がれるので余計にサビます。それまでのタイヤやチューブ交換歴にもよりますが.....
で、このホイールの合わせ面内に水が浸入し放題の構造なので 使用環境や保管環境により この間がサビまして ひどくなると このサビで合わせ同士がサビて固着して剥がれなくなるという図式になるのです。そして これまたいざなんとか合わせ面が剥がれたとしても そのままホイールに穴が空くなんてこともありまして........
更にひどいものでは 合わせは剥がれたけどタイヤ外せないというオチになったり......
タイヤのビード部とホイールもサビで固着してとれなくなるというのにも遭遇しました。この時は サンダーでタイヤ切りましたがね(疲)。そして タイヤにホイールのフチが張りついてきて ホイール ジ、エンド っていうのもありました。
兎に角 イヤでしたね。しかも 超疲れるし......

バラし頻度が多ければ簡単なんですがね......

今回の車両は年式も新しく タイヤもまだ硬化していなく ホイールの中もキレイそのものだったので楽勝でした。鼻歌でしたよ(笑)。

こんなキレイなモンキーホイール、今までで見たことないっすよ(笑)。


昔からのおまじないで 合わせホイール組む際には 次回に酷くならないように 合わせ面にグリス塗りたくりの刑も久しぶりにやりました。

という モンキー合わせホイール 昔は大変だったんだよ~ネタでした(笑)。

MY23 250EXC-F

先日の荒天の中、修理車も部品待ち 来客もないであろう天候だったので 重い腰を上げて 約一か月放置していた tetsuの MY23 KTM250EXC-Fを整備し始めましたよ。
ま、仕事の方もメチャ忙しくて その上 左肩の状態がまだまだ改善されなかったので ヤル気ゼロだったのもありますが。

っていうか 自分の車両の納車整備はいつでもツライですね(笑)。
全集中のヤル気を出さないとです。こんな状態までしなければいけないのが分かっていたので.....
っていうか こんな状態までなっているってどういうこと?


これでこの後 フロントも外れるので もうなんだか解らない状態でした(苦笑)。

因みにステムのグリスアップで抜いた際 新型になっての関心した部分もあり。


ステムのシャフト部分の写真ですが 真ん中の凹み部分はハンドルロックが刺さる部分(EXC系は一応公道走行可能な為、ハンドルロックがあります)。以前はこの部分がシャフト内まで貫通していてこの部分から水やダスト類がベアリング側に侵入することも顧慮して レーサー化の場合 、先人の知恵を借りて この部分に目留めのテープを巻いていたのですが 今回から貫通させてない加工となってました。

凝った造りです。これでテープ処理も必要なし。

その後 夜な夜なチマチマやって 95%まで完成しました。

ま、外装は昨年使用したものなのでこうなると違いは今一解りませんがね(笑)。
フレームの色が違うくらいかな。
肩の状態もよくなってきたので そろそろ乗りたいな~。

セロー250 20thアニバーサリーモデル

ウチの常連さまに 中古車捜索ご依頼にて セロー250を探していたら この車両になってしまったパターンです(笑)。

元林道部のヨッシーくんが晴れて 林道部復帰のために選んだのが この子です。
サイレンサーカバーのレーザー文字がこれ見よがしで イヤらしい(笑)。

ま、20周年アニバーサリーモデルになったのはたまたまですが それでもこれに落ち着いたのも運命かと(笑)。
tetsuはこのカラーリング 『ウルトラマンカラー』って呼んでますがね(爆)。
近影で見るとこんな感じだから。

何故この配色になったかも疑問ですが ま、20周年だとこんな感じだったのでしょう。
オフ車の配色じゃないね(笑)。

でも当該車両、走行 約9千キロ、車体も激しく使われてなく エンジンも非常に静かで好印象車両です。
ヨッシーくん これで今年も林道中いきまくりですな!
あ、ハッピーエンデューロにも出て欲しいな~(40分でいいから)。
ま、主任が「90分」って言いそうですがね(笑)。

本日タイヤは交換完了しております。週末までに完成させますので 納車まで今しばらくお待ちください!