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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

900SS セルモータ交換

トラスト時代にご購入いただき 以来 12年来のお客様 93 900SSさん、自宅で スタータボタン押しても 『カチ、カチ』しか言わなくなったと修理依頼。
最後に普通に始動 走行したのが一週間前だそうで その時は普通とのことだったので リレーが壊れたかな?くらいに思いましたが......
ただその先  話し聞いて不安だったのは スタータ押した最初だけ 若干セルモータは回った......ということ(汗)

このパターン、『カチ、カチ』って言っていても 大抵の確率は スタータリレーがダメなパターンなのですが 今回は 一抹の不安が......もしやのセルモータ逝ったか?

レッカー搬送されてきまして リレーからセルモータまでの各導通を見ましたところ......
残念ながら セルモータまで電源きますね~(泣)

一応 無きにしも非ずで エンジンオイル量もチェック。オーバーフロー等でエンジン内部にガソリン回って オイル量増大にてクランキングできないなんていうこともありますので。
がそれは規定量にて問題なし。

ということで 使用状況と現況からしたら ほぼセルモータ逝った説 となってしまいました。

取り寄せた新品セルモータ。ちゃんと現代パッケージなのが嬉しい!



ドカのセルモータは バラしはできるのですが 部品としてブラシ等の用意がない。
言わば 丸ごと交換しかないです。
DENSO のセルモータなので 国産他車の同系統のセルモータのブラシ流用の方法もあるのですが tetsuはそれはしません(過去にやったこともありますが あまりいい効果ではないと判断してます。)
ドカの場合 セルモータの脱着が国産ほど簡単ではないため 作業を一発で決めたいのもありますが 歴代 ブラシ交換だけで復活するのも100%の確率ではないので まだまだ長く乗るのなら高額部品代ですが新品交換ですね。
しかも 1993年式でしっかり新品部品が出るのがありがたいですしね。


セルモータ外している図。左ケース開けないとなんですよ~。



新品と外したもの同士。

どちらも 日本の Denso製です。900SSのスタータリレーは日立製なので この辺りは 信頼の日本製で固められていていいですね(それでも壊れるのが工業製品です)。

無事新品セルモータになり 快適始動に戻って オーナーさんも大喜びでした。
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セロー250 30周年アニバーサリー

長年ドカのお客さまの Tuさん が 小排気量車乗り換えでご依頼いただいていた セロー250インジェクション車。
元々 Tuさん バイク人生の初バイクが セロー225だったので いいご縁でしょう。
FIなら どの色でも良かったのですが こういう方に限って こういう色で納められるというパターン。


30周年アニバーサリーカラーです。
なかなかいいんですよこれ。しかも オーナーさんにも似合ってるし。

左右非対称なデザインなんですね。





しかも 文字も全て 反転カラー。



文字ならず下のクラッキングデザインのような部分も反転してます。

オレンジホイールは実は デザイナーの趣向ではなかったそうで、本当は黒ホイールで出したかったそうですよ。その方が 他のオレンジの部分が際立つとのこと。
tetsuも個人的に黒ホイール大好きなので その方がいいと思います。
でも これ購入した Tuさんは オレンジ派って言っておりましたし、伊東二輪 セロ男組合の N田氏も 「オレンジホイール大好き!!」って言っておりましたので 普通人にはオレンジなのでしょう(笑)。
tetsuは デザイナーさんと同じ感性の持ち主ってことで 芸術性高しなセンスですよ(笑)。

実は tetsuもこの車体カラーリング 好きになってきました。
ここ近年 セロー熱がお店で出てきた兼ね合いもあり 歴代他のカラーを見てきましたが 今回 納車整備していてデザインで気が付くことも多く このカラーリングが一番 カッコよさとデザイン感もあって好きかもです(笑)。
こう書いているとtetsuの老後のために用意してある DG17J(定番の緑カラー)はどうなるんだと言われそうですが.....
一番 「セローらしい色!」ってことで 自分に言い聞かせておきます(笑)。

次回は12万キロ越えでお願いします

伊東二輪 最長距離走っている ドカさんです。


2004年式 S4R 。現在 11万2000kmほど。車検です。
 
オーナー O塚さんは毎度「次の車検までもつかな?」という心配をよそにそんなやりとりしながら既に 8年ほど来ています(笑)。

正直 毎回触ってますが 絶好調なんです!
エンジンの回り方なんかも フリクション抵抗がほどよくない感じでストレスなく綺麗に回ってくれますし 始動感や乗り心地も悪い所は見当たらないっていう。

まぁ 乗り手さんの歴代の使い方、走らせ方が良かった典型例でしょうが それでも工業製品なのでいつかは大きな部分でトラブルは出そうですが ここまでくると 惰性で行けるところまで行く気もします。
兎に角、現状 「これやっておいたほうがいいよ!」がないので 毎回 基本整備+α でOKです。
タイベル、クラッチ等の定期交換部品もしっかり交換しているので 都度車体を診ているのもいいことなのでしょうね。

今回は長年使用してきた K&Nのエアフィルターから純正新品交換依頼も。流石に経年劣化で加水分解しそうですからいい判断だと思います。
で、新品が入荷するまで繋ぎで 元々装着されていたノーマルエアクリを持ってきていただきましたが結局意外と速くエアクリが入荷したので それらの見た目違い写真なんかも。


K&Nは専用のクリーナーで洗える「半湿式」のようなエアクリになるので表面の様相自体が違うので分りづらいですが 純正の古く使ったものと新品は違いますよね。
古いのは全体的に痩せている感ありです。それにカサカサ。
触った感触も 新品は外枠部分の密閉性高めるための合成スポンジのような部分がシットリしています。実際 BOXカバーを閉める際、このシットリ部分にボリュームがあるため『閉まってます!』って主張するくらいな取付スプリングの反力でした。
ドカのエアクリはあまり汚れないので替え時が分りづらいですが年数で決め打ち交換がいいのでしょうね。


サイドカバーの「DUCATI MONSTER S4R」の文字が S4Rの文字以外 擦れてほぼ見えないくらいな年季です。あ、伊東二輪のステッカー貼っていただき ありがとうございます!

次の車検時には 12万キロ突破していてほしいところです!

似た者同士

先日 どちらも依頼車として 納車待ちの一コマ。


奥は ヤマハ セロー250S。
手前は ホンダ リトルカブ50。

どちらも丸目だからだけではない なにかオーラ的なものまでが似ているように思えます。
tetsuは ほぼ毎日XT乗ってますが セロー250系は 「オフ車界のスーパーカブ」と言える感じの出来栄えなので この写真から感じる『似た者同士』感も納得してしまいますね(笑)。

こちらも パワーGP

先日 タイヤ交換依頼の 常連さま N藤さん 900SS。

2年前に伊東二輪にて車両販売時 タイヤも新品にしましたが その時は ミシュラン パイロットパワー2CTを前後で入れておりました。
ミシュランではロングセラーな一般的 スポーツタイヤです。

一般的使い方の方なら 値段とグリップ力とコントロール性と耐久性のバランスがよく、絶妙にクセもない良いタイヤだと思います。

ただ今回はよりハイグリップ傾向なタイヤを体感してみたいといことで 、在庫限りですが その分安く入手できる ハイグリップタイヤとして 伊東二輪おススメの ミシュラン パワーGP前後に交換です。
パワーGP2が出て 既に一世代前タイヤとなってしまいましたが tetsu的には ここ数年のタイヤの進化を見ていると2世代前くらいのタイヤでもグリップ感やコントロール性能等にはなんら問題はないですよね。
ただ tetsuは昨年パワーGPをR600に入れてみて その最新性能に舌を巻きましたね。
冷間時のグリップ性能の立ち上がりが超早く感じれたのと ウェット性能の高さにビックリしました。
これの更に進化版のパワーGP2も今後感じてみたいところですが 既に このパワーGPで十分でもありますがね(笑)。

新品タイヤに交換するとどんなバイクも よりカッコよくなりますよね!

N藤さん、最近入れた テルミマフラーと合わせ技で 900SSが楽しくなるといいですね。