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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

セロー225 スプロケット


実は先週末の林道中に行く前日のお話ですが。今回の林道中に参加したセロー225くんを修理した図です。オーナー タキ様。現在 伊東二輪にてドカの長期放置車両を修理お預かり中のお客様です。セローも以前から持っているけどオフ経験はゼロ、だけど興味があるということで 伊東二輪 林道中への参加となりました。
このセローくんはセルの初期型。時代を作ったいいオフ車ですね。今でも根強い人気もあります。しかし 排気量や造りの観点から 激しい走らせ方によってのエンジンの耐久性はあまりありません。今回のタキさん号は tetsuは一度も見ていなかったので 一度 車両状態を把握したいのもあり 一週間ほど前に一度見せてもらいました。あまり状態が悪いようでは 行先で苦労しますので......
しかし 現車は そこそこ 状態は悪くなかったですが、事前情報で 機能的に問題視していたタンク内の錆、これは本人さんが一度洗い流して フィルター対応で今のところ問題なし。リザーブまで使わなければ まま大丈夫かと。それより 一番 目で見て 要交換だったのがリヤスプロケットでしたね。


元々 セロー225は428サイズという細めのチェーンを使用してます。なのでゆったり使用の人はいいのですが激しい走りに加えチェーン調整を怠っている車両は比較的ダメージも大きいものです。
当該車両は 当ブログでよく見る「手裏剣」状態ではなかったですが既に 歯の先端が細くなっており、これで今回の道中 おそらく 往復 500km以上とはなりますし、オフ路面での走りを顧慮したら 消耗度合はその 倍くらいかと。途中で 歯折れされるのも面倒なので事前に新品交換にて対応できたの図でした。


しかし、この交換時 に謎のエンジンオイル漏れも発見。これはあまりヒドクなかったので経過観察というこで 無事 部品も間に合い 交換して 本番に行ってきました。
余談ですが、この時 前日に タキさんは「結構泥だらけになりますかね~」と質問してきたので「そのシチュエイションと走り方、状況によりますよ」とお答えしておきましたが、まさか こんなになるとは(苦笑)。本人も満足だったことでしょう(笑)。
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7/1 伊東二輪 林道中 お疲れ様でした。


昨日の伊東二輪 林道中  無事完走しました(笑)。
先週末に梅雨明け宣言もあり 天気もいいなか、諏訪、伊那方面に行って来ました。事前に所用で2台 参加不可能となりつつも総勢8台での今回の林道中でした。
色々 内容盛りだくさんでしたが 大きなトラブルもなく 楽しく、無事に走破することができました。
人間疲れてますが、なるべく早く ドロドロになった 車両もしっかり洗車してくださいね!また、ウェア 特にブーツのケアもお忘れなく。
今回の模様はまた後日アップします。
参加の方々、お疲れ様でした!!

S2Rリヤサス交換


旧トラスト時代に購入いただいた YkenくんS2Rくん。元は 赤車体(白ホイール)でしたが 本人の趣向性で徐々に外装カスタムされ 外装もホイールも黒にオールペイントとなり 赤フレームとのコントラストがなかなか精悍な見栄えですね。購入当初から 装着されていた フルアジャストのオーリンズリヤサスの 金色存在感が本人はあまり好きではなかったようで、もっとシンプルにできないか相談されて ナイトロンを奨めてみました。ナイトロンサスは おおまかに3タイプありまして トップグレードは かなりのアジャストができるレースユース仕様。逆にベースグレードは別体タンクもなく本当にシンプルな構造のサスがあります。しかし ドカのS2Rは商品ラインナップにない.....
と、ここでナイトロンのいいところは 「特注サス」でのオーダーができるところです。問い合わせで以前に S2Rのサスのオーダーがあったか聞いてみたところ やはり取り扱いをしたことがあったので 快く受けつけてもらえました。特注なので時間はかかりましたが無事納品されました。


スプリングも ナイトロンの代名詞のターコイズ色ではなく タイタニウムブラックスプリングをチョイス。


装着した図ですが、車体の感じに合っていて カッコイイですね。
YKenくんも大満足でよかったです。

忙しい時に限って 色々あります.....

先週から今週にかけて激務+ 外回りも多かったのでブログ更新も出来てませんでした。そんな中でも急患もやってくるわけでして...... 紹介による飛び込み診察でしたが.....アドレスV125さん走行中に「ブチ!」っていう音と共に 「ガラガラ~」っと言って 走れなくなったということでレッカー搬送されてきました。状況的には ベルト切れだと推測できますが。
当該車両 約8万キロ走っておりました。今までの整備推移が解りませんが ひとまずベルトカバー側を開けてみましたら、予想以上に ダメでしたね.....
ベルトが切れたのが先より、経年使用によるドライブ側のプーリーのメタルが粉砕したまま乗っていて その影響でウェイトローラ粉砕⇒ランププレート変形破損⇒ベルト切れ という展開だったかと。



外した部品達ですが クラッチ側もかなり減っているため 駆動系がほぼ全滅でした。
おまけに オイルも入ってない模様。右側に結構傾けても オイルレベルゲージにオイルがつきませんでしたので..... 典型的に 飛ばして乗る割に オイルを気にしてない仕様となってます。これでは頑丈なV125のエンジンも逝ってしまいます。

修理すれば走れるとは思いますが オイルも随分見てないようなので 方向性としては この場合の修理というのは あまりお勧めはしませんが...... どうしますか。