V125 フロントブレーキ修理
車体の押し引きですぐに解りました。
写真をご覧の通り、フロントブレーキがヒドいことになっております。既に 「電車ブレーキ」(鉄と鉄で停止させている状態)になって長かろうという推測ですが。
取り外したブレーキパッドもこんな感じでした。
運よくキャリパー側に被害はなかったのでよかったですが。
ブレーキパッドは元より、フロントブレーキディスクも勿論新品交換となりました。
通常 ブレーキパッドが残量がなくなってきた時点でブレーキのタッチも変わりますし、異音(鉄がこすれる音)もしますので気がつきそうですが、意外と気がついていない方が多いです(中には それを知っていても修理するのを面倒臭がっている方もお見受けしますが.....)。
こういった事も未然に防いでおけば、いざという時に多大な出費にならずに済みますので 日頃なにもメンテナンスしていない方は定期点検を強くオススメいたします。
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