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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

ウィンドシールドのありがたさ

この寒い時期になると 本領発揮する 原付系用の「ウィンドシールド」。大抵 オプションもしくは社外を装着が多いパターン。純正オプションは堅実な造りは勿論。外品では昔から 「旭風防」さんが車種別ラインアップも多く 確実な製品です。tetsuも長らく愛用してます。

今回 yossyくんが通勤Todayくんに「ウィンドシールド」着けたいて言ってきて ネットで売っている メーカー不明の安いシールドはどうかと聞いてきたので そういえば お店の奥に 何個か外したシールドがあったので それを見に行って 比較的まともな スーパーカブに装着されていた 純正オプションシールド(ハンドル前カバー付き)を発見。あてがってみたら付きそうだったので これを贈呈してあげることに。まぁ 長い常連さんですから 「愛」ってもので(笑)。

いや~tetsuは長らく ウィンドシールド愛好家ですが 一度これを体験したら 特に冬場は無くてはならないアイテムです。また雨の時にも違いますしね。歴代 通勤快速で乗り継いだ V100、V125、V125GLTD、V125SLTD 全てにウィンドシールド装着ですから。

でこちらのお話に戻り、ハンドル部に取り付けるアタッチメントはカブ用は少し変な形してますのでそれではなく また別の車両用をゴソゴソ探して発見。それを使用して結構難なくつきました。
で、ハンドル周りの風よけ用のビニールのヘッドライトが通る部分だけTodayのライトの方が若干大きすぎて入れられなかったので ここはヒートガンで温めて絶妙に伸びたところで ライトに「スポ」って入りました。

完成図がこちら。


違和感なく着いたのが いい感じです。
yossyくんも虜になったかな?(笑)。
因みに これより前の話ですが、先月から 伊東二輪の新たな代車として仲間入りした リトルカブ改。当初はシールド着いてませんでしたが 今月初めに乗った時に「寒っ!」ってなって 急遽お店に 転がしていた旭風防さんのV125用の中古シールドを装着しました。これまたこちらも違和感なく着いたっていう。


やはり カブくらいの加速でも十分効果絶大です! やはり シールドMustです(笑)。

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クロスカブ110 駆動系交換

ご近所に引っ越せれてきた 初お客様のホンダ クロスカブ110さん。チェーンが外れてしまったのを修理したのが発端でしたが 随分と無調整期間が長かったのもあり チェーンが偏伸びしてしまってました。

チェーンカバーを外した状態。これはそこそこチェーン引いた後ですが。


こちら チェーンが一番張るところ。



しかしチェーンを回転させていくと 一番緩い部分はこんなにも緩いのです(汗)。



チェーンのコマがそれぞれ偏って伸びてきていますね。こうなると チェーンだけを交換してもスプロケット側もそれぞれの歯が偏って削れているのは明白なので 一緒に交換がベストです。
それに 当該車両は 17000kmほど走ってますので 経年距離使用考えても損はないです。

ということで チェーンはRKのOリング入り MRUで。
スプロケは安心の純正品で交換しました。


RKの新品時の組み込みグリスは長持ちしていいんですよね。
同時にオイル交換もご依頼されましたが 丁度 2000kmほどでの交換でしたが 乗り手も無理している感じでもない状態なオイルで良い感じでしたね。次回 交換推奨距離もシート下に貼らせていただいたので 次回はそれを参考に交換していってください。

900SS 車検にて

超絶常連さんの山さんの900SS 車検です。
今回は車検整備の他 経年使用により当初からタイミングベルト交換推奨時期でした。

でベルトとご対面にて正しくいいタイミングでした。
バーチカル側(リヤ側)のベルト一部が剥離を起こし始めている箇所がありました。
黄色四角印の部分です。


アップがこちら。

この手のベルトの材質は 基本 ポリウレタン材質で内部にアラミド繊維等で補強、ゴム樹脂部はニトリルゴム等を使って 耐熱、耐久性に寄与しているようです。エンジンが稼働していれば その分その他駆動させているプーリーやテンションローラ等との摩擦でベルトは表裏共消耗していきます。ましてや加速減速が激しい事や エンジン温度が高めで乗られる方とか。
本来ならベルトカバーが無い方が ベルト本体が冷却されていいのですが(ドカのレーサーなんてそうなってましたね)普通乗りでは外部からの異物混入により破損が十分考えられますので フルオープンはおススメできないのですね。
ここのところ ベルト関連ネタはみな 危機的状況の前に交換になっており良いことです。

CRM250AR タイヤ交換他

ご近所さんホンダCRM250ARさん。以前もご依頼ありましたが今回も諸々整備依頼です。通常通勤&ツーリング仕様ですね。

既に5万キロ走ってますが なにしろエンジンは丈夫ですので 「まだまだイケる」と言いたいところですが 毎度ブログでも申しているように 「部品がない」んですよね......
なので入手可能な消耗部品で現存する状態を維持していくしかないっていう.....


そんな中でもまだチェーンスライダーは純正部品が出てくれるわけでありがたい。
オフ車系はスイングアームピボットとフロントスプロケットの位置関係上 スライダーの上をチェーンが絶えず接触して回ってますので必然的に削れて行ってしまいますので。放置しているとスイングアームが削れている事もあるので要注意なのですね。

で、前後タイヤ交換ですが まずはリヤから......ん、アクスルシャフトが抜けない(汗)。
この頃のホンダ車全般に アルアルのシャフト固着が起こってました(泣)
以前バラしてから4年ほど経っていましたが その他色々な状況も加味されるようですが、なんせホンダ車はこうなる多いイメージがオンロード車でもオフ車でもありました(昔のお話)。
当該車両はそれでもそれほど苦労せずに抜けてくれたので良かったですが。


抜けたシャフトは一部グリスが腐って 腐食だらけ。
アクスルシャフトも廃盤なのでこれを再使用しかないのですがね......


いつもオフ車なら手組でタイヤ交換ですが左手が力使えないので 今回もチェンジャーにて交換。
チューブも経年使用でかなり擦れと、バルブ根元のサビがあったので交換。
他 諸々の部分もリフレッシュしました。
まだまだ元気に乗れるといいですね。

レッツ2 ドライブベルト危機一髪

今度はスクーターのドライブベルトが危機一髪でした。
もう古いですね。スズキ レッツ2。
放置してあった レッツ2を知人から譲り受けたものの修理依頼を2か月ほど前に引き受けた案件の続きです。
その時に一度開けてみたときは まだ大丈夫そうでしたが経年放置と総走行距離も解らないので出来れば ドライブベルトは交換推奨しておりました。
その後 tetsuの左手首骨折事件があり しばしこの手の修理は お待ちいただいておりました。

ここ最近 なんとかこの手の作業も可能になったので 修理となりましたが......

ということでベルトカバー開けてみましたら、以前見た時より かなりヤバくなっておりました。

写真で分かるように ベルトのコグとコグの間に亀裂が入ってますね。もう少ししてたら アウトにて走行不能になるところでした。


ドライブプーリー内部を確認。
2スト時代は ウェイトローラも減るので 確認したところこちらも お約束通り偏摩耗しておりますね。
とはいえ 主原因は オーナー自ら マフラーをユーロチャンバー(とぐろ巻いているヤツです)に変えているため 下のトルクがなくなっていることかとも思いますが....
まぁ それは個人の好みなのでそれ以上はとやかく言いませんがね。
バイクの状態も放置歴も長かったので(当初修理は 断っておりましたが)決して 完調とはいえないので ちょっと心配です。
両方交換して無事通勤快速に戻って行きました。しばらく何事もなく走れるといいですが.....