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あなたと 楽しい二輪車人生を共に歩むために。

2021年最終日も 色々目白押し.....

今年最後の営業でしたが 今年の忙しさを象徴するように 最後まで忙しく終わりました......

午前中は GIVIリヤBOXのハイマントLEDランプ取り付けに翻弄され、その間に V125のベルトが切れた車両の急患がレッカー搬送。
その間 通常オイル交換依頼が順繰りに3台。
そしてバッテリーが弱い V100さんの交換依頼。
そしてそして、リヤタイヤがすり減った 常連さんV125さんの交換依頼、ついでにオイル交換も....

という流れをこなして 先ほど無事 2021年の業務を終わりました。

結果 ベルトが切れたV125さんは手持ちの部品では修復できない破損でして....


ドライブプーリーがバラバラになっての破断でした。ドリブン側も怪しい兆候が既に出ている状態でしたので 残念ながら越年修理となります。
その他 謎のエンジン不始動兼  車検の900SSさんも越年。
謎にカムが焼き付いた EXCFさんも越年......

今年は 店内 満車状態で越年の伊東二輪でした。


ということで 皆さま 2021年も伊東二輪をご利用頂きありがとうございました。

また来年も変わらず 皆さまのバイクライフのサポートが出来ればと思っております。

年末年始も安全運転で 宜しくお願いいたします!

年始は 1月6日(木)からの営業となります。
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900SS チェーン、スプロケ交換

長きのお客様の900SSさん。寿命がきた チェーン、スプロケ交換です。

リヤスプロケットは丁数が元々 ショート側にふってあり 社外のアルミスプロケが入っておりましたので 今回も丁数は同じで メーカーは 伊東二輪一押しの 「ISA」製で交換。

チェーンはRKの通常XWリングで。
900SSはチェーン太さも520と大型車両の中では細いですし リンク数も100リンク内なので新品交換となってもリーズナブルに収まるのがいいですね。

駆動系がリフレッシュされると走りも快適になります!

4サイクルはオイルフィルター大事ですよ

こちらも意外と言われなければおなざりにしている方が多いと思います。

「オイルフィルター」


エンジンオイルの細かいゴミ等をオイルの流路の途中でこのフィルターがキャッチしてくれてエンジン内部を守ってくれるもの。
こちらは定期的に交換が必要となります。車種や使い方にもよりますが およそ1万キロに一度交換していれば問題はないかと(この間、定期オイル交換している事前提)。
タイプは写真のろ紙式の物や 大型車両に多い カートリッジ式とあります。
原付や一部のホンダの小排気量車のように交換式オイルフィルターがないものもあります。

因みに写真の物は 約1万5千キロ 一度も交換してない アドレスV125のお客様のもの。
tetsuが推奨して交換に至りましたが......
メチャ汚いです。

このようになる前に 定期的に交換可能な車両は交換しましょうね。
伊東二輪では 交換の際、次回の推奨交換距離を把握するためのステッカーを貼っておきます。
それなら管理しやすいのでね。(それでもそれを見ていない方もいらっしゃいますが(苦笑))。

V125S 充電不良

V125S FIランプ「3回点滅」で 修理入庫。
V125の場合 「3回点滅」はバッテリーが弱い事を表してます。
しかし........当該車両 3か月ほど前に レギュレータが逝き その際にバッテリーも新品交換しております。
なのに この症状...... まさかのバッテリー不良品?(工業製品なのでたまにあります。球とかプラグもありますよ。)

当該車両、走行 7万キロ越え。2オーナー目ですが前オーナーが容赦ない走りをしていたそう.....
こうなると壊れるべくして壊れたものと推定されてきまして......
この時点である程度 原因箇所は特定されてますが。

一応 充電系トラブルのルーチン検証していきましたが 比較的早い段階で確定。
ステータコイルが逝きましたね。
ステータコイル=簡単に言うと 発電機ですね。
要は エンジン稼働時でも 発電できなくなったということ。
こうなるとラジコンと同様となります。

エンジン稼働時のバッテリー電圧もほぼ上がらなかったので ステータの配線外して 抵抗値計ろうとしましたが3相 全て出ません。


ということで新品交換でバラすの図。
毎度ながら V125系はこの部分バラすの面倒なのですが、それでもSなのでまだマシか。
一年前も 丁度同じ時期に3台連続でここの部分の修理が続いて イヤになったのを思い出しました(苦笑)。でも大丈夫、 時間経ってますから(笑)。

外したステータと新品比較。


見た目のコイル保護膜の色も 外した物はオイル焼けが酷いですが、それより 被膜がボロボロ剥がれてしまってますね。

ステータもその車種の特性や走り方で寿命も違いますが 比較的オイル交換頻度が少なく、エンジン熱を上げたまま走行することが多い車両ほど このように内部焼けして壊れる傾向でしょう。とはいえ こちらも工業製品、どんな車両もいつかは壊れます。
新品交換して無事復活しました。

WR250X ⇒R 化他

長年のお客さんからのご紹介にて ヤマハ WR250Xを「R」化する 他 諸々改造のご依頼。
他は IMSビッグタンクと LEDサブランプを装着したいとの事。

伊東二輪 何故か 以前から モタード車⇒オフ車化 という事をやることが多いです(苦笑)。
Dトラッカー⇒ KLX化、XR250モタード⇒ XR250化、 お店の XT250X ⇒セロー化 と 。
ま、どれも ホイール交換+ サスセットのチョイ変更で 普通の乗れるようになるので それほど手間ではないのですが 今回の WR250Xは少し勝手が違います。

ホイール自体はワイズギアから まだR用のオプションホイールが入手できるのでそれを使用が一番安いです。Xには Rのホイール自体はそのまま入るのですが、フロントブレーキ関連パーツがそのままでは無理です。
XとR、フロントキャリパーは同じですが そもそものディスク径とキャリパーオフセットが違いますので ホイールハブも違うし、フロントフォークもXとRとでは 違うということになります。
が、ここは天下の ダートフリークさんがZホイールパーツで ロータキャリアなるものがあり それでRのホイールがXに装着できるようになります。
オフ走行する上で ディスク径が大きい事は必要ないですが 大幅に部品変更せずに可能とするこのパーツは R化したい人はいいですね。

そして IMSビッグタンク。
ノーマルの燃料容量は 約7Lですがこれが 約11Lまで増えるという。ビッグタンク化は  オフ車を長距離ランナー化するのには昔から定番です。


ノーマルが左。IMSビッグタンクが右です。 かなり形状が違うのが分かりますが、形状が違う部分に全て燃料が入るようにできており これでいて ノーマルシュラウドカバーが装着できるという良くできた製品です。結構この手の外品はいざ 装着していくと そのままでは装着できない事が多いですが このタンクは問題なく着きましたね。

車体に載せた状態での違いです。

ノーマル


IMSビッグタンク


こう見ると かなりの違いが分かります。シュラウドに隠れている部分とタンクキャップ上部を上に容積増やしていることで 4Lも増加させることができています。
装着しながら tetsuは 造形に感心しましたよ。

その他諸々の作業も完了して完成図です。ちゃんとR化しました(笑)。